おげれつたなかさんのレビュー一覧

おげれつたなか8周年&『ヤリチン☆ビッチ部』10周年記念展図録 Coffret -コフレ- コミック

おげれつたなか 

雑誌表紙の収録が嬉しい

 主にヤリチン☆ビッチ部のイラストを収録している本ですが、『エスケープジャーニー』や『Daisy jealousy』などの雑誌の表紙になったイラストを収録してくれているのが嬉しいです。大きな紙面で太一と直人を改めて見て、ふたりがよく自転車に乗っていたこと、Daisy jealousyのあの表紙を見る度に、渦巻く嫉妬や羨望の気持ちを思い出しました。
 数ページですが、『エスケープジャーニー』の太一…

0

ハッピー・オブ・ジ・エンド コミック

おげれつたなか 

3巻まで読んだ後、その余韻が1日治りませんでした

最初の流れからの心の動きすべてが自然で、納得で、素敵で、初めてBL漫画で泣いた作品です。元々の画力が素晴らしいことも相まって、現実を忘れました。

1

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

No Title

10年近く腐女子やってるけどまじで神作すぎてムリ。こんなに胸糞悪くてあったかい作品は初めまして。

とりあえず読み終わったあとにもっかい表紙見て泣いた。

たなか先生が作品を描くこの時代に腐女子として産まれたことに喜びと感謝が止まらん(キモ)

本当にありがとう。

個人的には加治が好き。
そしてマツキさんも好き。
最後の千紘に対するなんとも言えない顔の描写が好きすぎて一生見て…

1

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

もう。。

ラストがもう号泣で。。
最後まで読めてよかったですし、描いてくださったたなか先生に感謝です。。

1

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

幸せを求め、幸せになる力

 もう、読むたび泣けて泣けて、自分の気持を整えるのにレビューを書こうとしています。
 まず、最初から気になっていたタイトルhappy of the endについて。happyをほんとはhappinessと解釈すると、幸福の終焉になります。でもhappyとなってるので、和製英語のハッピーエンドと解釈すると、幸福な終焉、めでたしめでたし、となるんじゃないかと。ハピエンへの希望を持ちながら物語を追って…

3

恋愛ルビの正しいふりかた コミック

おげれつたなか 

作家買いしたけれど

大好きなおげれつたなか先生を網羅する過程で購入しました。期待を裏切らないハズレなしの作品ではあるのですが、本編のボリュームが控えめでやや残念でしたので星4としました。

本編はボリュームがボリュームなので、他作品に比べストーリー厨にはやや薄味気味かもしれません。一方、流石と言いますかキャラクターの生きた描写と読者の萌のツボを確実に押さえて来ていますね。
個人的に一点、これはすごいな、と感じた…

2

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

No Title

読んで泣かない人はいないのでは...?!

2巻がめちゃめちゃ気になるところで終わり
怒涛の3巻、とってもつらい描写がありました。

浩然が守りたいと思ったもの、
そのために自分のやってきた罪と向き合うこと、
千紘は前を向いて自分の夢を叶えて
ずっと、ずっと浩然を待っていたこと。

千紘のインスタントカメラで撮った残り一枚の写真が
あの表現で使われていたことに鳥肌が止まりませ…

2

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

やーーーっと読めました。

マンガで静かに泣いたのいつぶりかなあ、、、
(大声出して泣くのはよくある 笑)

駅で2人がお別れしたあたりから嗚咽止まらなくなって感情が迷子になってしまった。
すでに大勢の方が最終巻を読んでレビューしているので、私のような語彙力少なめな若輩ものがちょろっと呟いたところで、結局似たようなものになってしまうのだが、、、

それでも言いたい。

言わせてほしい。

最終回、爆泣き…

2

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

2人のhappy of the end

発売日に読み終えていたのですが、大好き過ぎる作品のレビューを書くのが難しく、読み返してはレビューできずにいました。
ハッピーオブジエンドここに完結です。

ふたりで過ごす穏やかな時間を脅かすマヤと、逃げるように引っ越しを繰り返す浩然と千紘。
ところがついにマヤが千紘に接触し、拉致。
ささやかだけど幸せな日常が壊れ始めたことに気づいた浩然はある決断をし、事件が起きてしまいます。

「俺…

6

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

良過ぎてびっくり

久しぶりに「すごい作品に出会った」と思いました。
人気作だけど、1巻の表紙からして「暗そうだなぁ」と敬遠していたのです。
皆さんのレビューを確認して、大丈夫そうと判断し一気読み。
疲れている日の夜中に読んでしまって途中精神にくるものがありましたが、心を揺さぶられるストーリーに引き込まれて、読み終わった時は感動と衝撃で呆然としました。
想像を超える内容でした。
もっと早く読んでいればよかっ…

9
PAGE TOP