total review:289320today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
27/36(合計:353件)
あがた愛
ぷれぱーる
ネタバレ
絵が美しいあがた先生の新刊、楽しみに待っていました。 電子ではRenta!で既に配信しております。 離婚を機に離れ離れになった幼い兄弟が高校で再会し、 兄の和泉と弟の馨は寮の同室になります。 ガチ兄弟の再会ラブストーリーです。 馨が弟だと気付かない和泉ですが、 どこか馨に惹かれているのが分かります。 寮の規則から血縁者は同室になれないため、 今更他言しないことを決める2人。…
しりげ
下巻、素晴らしかったです。 爆萌えです……。正直、上巻を読んだだけでは、まあ萌くらいかな〜と思っていたんですよ。 それがそれが……。よかったです。 お互いがお互いを好きだと自覚す(して)るんですが、 そこが可愛くて可愛くて……。 球技大会の後夜祭で女の子に告白されようとしていた弟を他の誰かにとられたくなくて、邪魔してしまった兄。 そこで弟への気持ちを告白します。 体操着姿の男子が…
親が離婚したせいで離れ離れになってしまった兄弟 弟×兄のお話です。 上巻を読んだ感想です。 上巻を読んだだけでは詳しくはわかりませんが、 弟が兄を好きで、わざわざ遠くの寮のある学校に入学したということですね。 これ、兄弟は全然会えてなくて、お互い今何をしているかもわからなかったのに、 兄の所在を突き止めて、追いかけてきたということですかね……。 弟の兄に対しての執着度合い…
せーらん
私も作家買いです。 作家買いなので、ちるちるのインタビューや帯などの前情報やネタバレをなるべく目に触れないようにして読むようにしています。 義理の兄弟で濁すかと思いきや、バリバリの兄弟でした。地雷はあまりないのでセーフ! 弟の馨がなぜ兄を好きになった事とか、真面目な兄の和泉が兄弟でも腹くくって馨を受け入れるとことか、心理描写がスッと伝わってきて、独特の雰囲気を味わえる上下巻でした。 あ…
honobono
上下巻同時発売の有難みを実感です! 上巻読後の雄叫びのまま一年待ちとか無理です、一気読みできて本当に良かった。 上下巻の本編は兄の和泉目線で展開していくんですが、 下巻で馨が和泉と同じ高校に来た経緯が描かれ、 番外編と描き下ろしは、馨目線で展開する和泉への執着が丁寧に描かれていて、 黒髪中学生から大人っぽく成長していく馨が拝めます。 急接近した二人に京都の母が事故と連絡あり…
作家買いです。 電子発売まで待ちたかったんですが、あの表紙…どうしても上下巻並べて見たかった! 紙本の醍醐味ですね、並べるだけでこんなに嬉しくなるなんて。 しかも、帯の文句と表紙の表情がピッタリで、制服の着方もいい… あの絶妙なバランスの体格差が解らないのが残念ですが、 欲情している弟と、気持ちを抑える兄、 内容が見事に表現された、二人の呼吸を感じる素晴らしい表紙でした。 …
ポッチ
『僕らに名前をつけるなら』の下巻。 個人的に大洋図書さんの表紙ってすごく好きで、いつもとっても素敵だなーと思っているのですが、今作品の表紙もとても素敵です。あがたさんの描かれたイラストはもちろんですが、紙質とか、タイトルの文字とか。 さて、それではさっそくレビューを。 上巻の終盤で和泉に触れた馨ですが、そんなときに馨のスマホが鳴る。連絡してきたのは「母さん…
作家買い。 あがたさんの新刊は兄弟もの。血の繋がりのある本物の兄弟なので苦手な方は注意が必要かもです。上下巻同時発売になりましたが、上巻の表紙がお兄ちゃんで、下巻の表紙に描かれているのが弟くん。弟くんが攻めの、年下攻めものでもあります。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は高校3年生の和泉。 偏差値の高い高校で、和泉は優秀かつまじめな生徒。が、彼はゲ…
あさだ2枚
3CP分の短編が収録されています。 どれも高校生(表題は〜大学生×先生)のお話なのですが、カラッとした青春ではなく、どこか薄暗い雰囲気のあるお話です。絵が綺麗なので薄暗さも雰囲気が出ますね。 今まで読んだあがた先生の作品はエッチ度高いものが多かったのですが、こちらは少なめ。ただ相変わらず局部の描き込みはエグいです。 表題、柊先生(受け 高校教師)目線のお話が収録されていたのがとても嬉…
tomohi0501
すごく良かった 攻めが、真面目な副部長を従順させてる優越感に浸っていたと思っていたのに‥ 受けはただ一途に攻めを想い続けてただけたのに‥ それらが交差した時に、絡まった糸は既にぐちゃぐちゃになってて それを絡ませてたのは、攻め自身でそれらをこれから回収していかないといけないっていうのが、すごく重たいはずなのに、若さなのか自信なのかよくわからない攻めの「やってやるぜ」みたいな気合いが感じられ…