僕等に名前をつけるなら 上

bokura ni namae wo tsukerunara

僕等に名前をつけるなら 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神28
  • 萌×225
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

57

レビュー数
12
得点
266
評価数
64
平均
4.2 / 5
神率
43.8%
著者
あがた愛 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
価格
¥694(税抜)  
ISBN
9784813032373

あらすじ

…弟だなんて、知りたくなかったな

高校3年の春、遠坂和泉は弟・矢野馨と再会した。
両親の離婚で離ればなれになって7年、
寮の相部屋で再び一緒に生活することに。
低くなった声、赤く染まった髪、大人びた表情、知らない名字……
何もかも変わってしまった彼に
最初は弟だと気づかず惹かれていく和泉。
兄弟同士のはずなのに、胸に芽生えたこの感情は…?

表題作僕等に名前をつけるなら 上

矢野馨 高1,和泉の弟
遠坂和泉 高3,馨の兄

その他の収録作品

  • 僕はおとうと

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レビュー投稿数12

2人の関係性を的確にあらわした表紙

なんて素敵なんだろう…
と初めて表紙を見たとき目が釘付けになりました。
背徳感からうつむく兄(上巻)と執着心を隠さないまっすぐな目線の弟(下巻)の組み合わせ最高。
性癖に刺さったんだと思います。
表紙買い&作者買いで発売と同時に速攻で読みました。読む前からかなり期待値が高かったにもかかわらず面白かった。
適度にシリアスで純愛、でも弟の執着心半端ないそのさじ加減もすごく好みでした。
絵も綺麗ですね。背の高い馨(攻め)が、甘えながら兄を下からのぞきこむシーンのアングルがうまいなと思いました。
全体的にすごく萌えました。
あがた愛先生の作品の中でダントツで好きです。

2

禁忌の先の美しさ

わたしは未だかつてこれほど美しく純粋な兄弟の愛、それも禁忌といわれる愛を読んだことがありません。

離婚より離れ離れになった兄弟が学校の寮で再会するお話です。見た目がそれほど似ていないふたり、それを語る幼い頃のエピソードがニクイ。何気ないエピソードがのちに確信に迫っていくあがた先生の描き方は素晴らしいのひとことにつきます。

この世界はやはりBLでしか描けない世界であり、純愛以外の何物でもありませんでした。
あがた先生こだわりのtkbがかわいい!!!

1

上下巻同時に読める幸せ

大好きな兄弟モノ!ということで、発読み作家さんでしたが、本屋さんで表紙に惹かれて購入しました。おまけに、上下巻一緒に発売なので、すぐに結末が分かるのも魅力ですね。

さて、内容ですが、親の離婚によって離ればなれになった兄弟が、寮で同室になったことから始まります。
これは、弟がわざわざ兄を追っかけてきたからなんですが、この時点で弟の好き度が分かって萌えます。
そして、最初弟だと気付かなかった兄も、元彼とは出来なかったHが弟相手だと気持ち良くなるというところに、どれだけ好きなんだっていう話ですね。

まぁ、最初は弟と分かった時点で、ダメだとブレーキをかけてますが…。でも、必要以上に背徳感も出してないし、ちゃんと気持ちの整理がつくまで待ってるような感じが良かったです。

0

背徳感は薄め。美しい兄にまとわり付く空気感は濃ゆい。

あがた先生が「インセスト」をテーマに描いたというだけあって。
ひたひたと迫る様な、その空気感は重め。息が詰まりそうな緊張感を孕んで、それは展開する。
私は「僕は君のいいなり」の、あのじっとりと汗ばむ様な空気感を思い起こす。
ところが、やはりインタビューで書かれている様に、ここにその背徳感は無い。
むしろ、薄いと言っていいだろう。兄の和泉は自分の性癖に悩みこそすれ、どうしようもなく実弟の馨に魅かれてしまう。兄弟として育った時間が短かったので、目の前に現れた馨を弟と認識出来なかったからか。ガチの兄弟であるという禁断感は読み手側にも伝わっては来ない。
既に先輩と付き合った事がある和泉は、男同士であるという事よりも、先輩を好きなのに セックスが受け入れられなかった事を悩んでいる。これは何かの暗喩なのか。
馨と想い繋がるまで、和泉は真っさらでいるべきだったのか。和泉の中の何かが予感していたのか。
必要な描写だったのかなぁ?って。ちょっと考えさせられる。

56ページの、和泉が馨を認識した瞬間の、2人の体格差にビビります。馨、育ち過ぎだろ‼︎
そんなの、もうすっぽり 和泉は馨に抱かれる為にあるよね‼︎ 的な。
この美しい、艶かしいと言ってもいい程の和泉が、同級生に肩を抱かれている様子を見て、めちゃくちゃ嫉妬している馨が可愛いです。馨は兄・和泉と違って、友人も多くて 光属性なのに。和泉に対する執着と嫉妬は闇‼︎ 重‼︎ じっとり‼︎
色っぽい和泉がまた無防備過ぎて。たまらんのだろうなぁ。と。

後半にはBLあるあるで、部屋でこっそりソロプレイを勤しんでいると、必ずと言っていいほど、それは当人に見つかってしまう! もぅここまで定型文を見せられると、確信犯じゃ無いかと。
もうちょっとで抱かれてしまいそうになったところで、母からの着信で我にかえる2人。というところで下巻へと続きます。2人が想い繋がるまで、カウントダウン!

描き下ろしは、まだ幼ない頃の馨視点でのターン。この時、まだそれは恋では無い。
ずっと2人で居たのに。半身を失った様な寂しさに、独り寂しく膝を抱える馨は 頼り無く、幼ない。
本編にも記憶として描かれる小さな頃の2人は、とても愛らしい。
離婚で別々に暮らす兄弟というのは、珍しい気がする。子供はモノでは無いのだ。半分こは出来ないと思う。どちらも片親が引き取るというのが、日本ではスタンダードな気もしている。

3

じわじわ惹き込まれる

好きな作家さん&兄弟ものが好きなのでとても楽しみにしておりました。
ちるちるさんのインタビューでも先生がお答えしていた通り、今までの絵より、もっと密度が高く、美しく完成度が高く…それだけでも「神」評価に値します。表紙もそうですが、内容もじわじわと惹き込まれるものがあります。

本編については既にいくつかあらすじを書かれている方がいらっしゃるので割愛します。
最初から吸引力のある流れ。また上巻の描き下ろしは、幼少期離婚してからの弟・馨のお話。これがなんとも切なく寂しい…。1話幼少期の過去回想の時点では離婚という事実に実感がなかったんだなと思いました。

心理描写も繊細に描かれていて凄く良かったです。弟への気持ちに対する後ろめたさをじっとりしていて喜びを感じました…。
兄弟ものって結構、ヤンデレだったり、強姦凌辱系が多かったりするのですが、そういった要素は皆無なので安心して読めます。

2

弟×兄

表紙に惹かれた方は、中の絵も綺麗なので問題なく楽しめると思います。

幼少期に両親の離婚により離れ離れになった(連絡は数年前まで取っていた)兄と弟の再会物BL

和泉は元から女性より男性に惹かれるタイプらしく少し前に同室だった先輩と付き合っていた過去がある。
しかしいざことに及ぼうとすると和泉の体は性的興奮の兆候を示さず、上手くいかなかった。
そんな苦い過去を持っている中で新たに同室者となった馨に惹かれていく。
しかしある時馨が自分の弟だと知る。

ひとまず上巻は和泉の葛藤があったので面白かったです。
馨の方は和泉が好きだという所からはいってくるのでお互いに葛藤を期待すると拍子抜けするかもしれませんが、絵も雰囲気も良い作品なので楽しめると思います。

1

兄弟なのか、先輩後輩なのか。

表紙の綺麗さに惹かれて表紙買いしました。
幼い頃に両親の離婚により離れ離れになった兄弟ですが、弟が兄と同じ高校に進学し、寮で同室になるところから物語はスタートします。

弟の馨は兄だと知っていますが、兄の和泉は気づいていません。
自分的には惹かれあって付き合い始めてから実は兄弟だとわかり、和泉が苦悩する展開か?と予想していましたが、割と早めにバレます。
その時にはお互い惹かれあっていますが、なんせ義理ではなく血の繋がった兄弟なのでこれから紆余曲折あるのか?と期待しています。

絵がとても丁寧で、ほぼ表紙のままですので安心して読めました。下巻も楽しみです。

1

強い執着なのか?

絵が美しいあがた先生の新刊、楽しみに待っていました。
電子ではRenta!で既に配信しております。

離婚を機に離れ離れになった幼い兄弟が高校で再会し、
兄の和泉と弟の馨は寮の同室になります。
ガチ兄弟の再会ラブストーリーです。

馨が弟だと気付かない和泉ですが、
どこか馨に惹かれているのが分かります。
寮の規則から血縁者は同室になれないため、
今更他言しないことを決める2人。

ゲイの和泉は同室の先輩と付き合っていましたが、
どうしても身体が拒絶してしまい別れています。
気持ちがないから受け入れられないのか?
男しか好きになれないくせに、
男を受け入れられない身体に悩む和泉。

そんな時、馨が和泉に告白します。
どう見ても馨に惹かれている和泉だけど、
兄弟ということを理由に否定してしまいます。

和泉の身体は、本当に好きな人なら受け入れるのかな?
馨のベッドでオナニーしているところを目撃されて、
馨に迫られるところで上巻は終了です。

どうにも馨の和泉に対する執着心が強い予感がします。
同じ高校に来たのも調べ上げた結果の事でしょう…
兄弟+執着愛=ドロドロの予感です!

ガチ兄弟なのでハッピーエンドもバッドエンドも、
メリバでさえもあり得るのではないでしょうか?
ドキドキしながら下巻読みたいと思います。


1

弟→→→→→←兄

親が離婚したせいで離れ離れになってしまった兄弟
弟×兄のお話です。

上巻を読んだ感想です。

上巻を読んだだけでは詳しくはわかりませんが、
弟が兄を好きで、わざわざ遠くの寮のある学校に入学したということですね。
これ、兄弟は全然会えてなくて、お互い今何をしているかもわからなかったのに、
兄の所在を突き止めて、追いかけてきたということですかね……。

弟の兄に対しての執着度合いが良いです。


ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★★☆☆



0

兄弟という苦悩

私も作家買いです。

作家買いなので、ちるちるのインタビューや帯などの前情報やネタバレをなるべく目に触れないようにして読むようにしています。
義理の兄弟で濁すかと思いきや、バリバリの兄弟でした。地雷はあまりないのでセーフ!
弟の馨がなぜ兄を好きになった事とか、真面目な兄の和泉が兄弟でも腹くくって馨を受け入れるとことか、心理描写がスッと伝わってきて、独特の雰囲気を味わえる上下巻でした。
あがた先生の作品の人物ってそこはかとない哀愁を纏っていて好感が持てます。

あと、下巻表紙の馨の顔が兄に欲情してます!みたいな顔で好き!

0

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