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4/8(合計:73件)
鹿嶋アクタ kivvi
ぴれーね
ネタバレ
こちら、超一途で真摯な王×召喚されたふわふわ神様による、壮大で感動的な物語でした。 こう、あらすじや作風から完全に笑わせに来てると思ってたら、すっごく深くて素敵なお話なんですよね。 読み終えた後は、胸がいっぱいになっちゃう感じ。 主人公が神様でして、作者さんによると「全人類好き、全女性好きときて今回は全生命体を愛でる受」との事なのです。 これが徹底してて、人間との根本的な違いに驚か…
鹿嶋アクタ 亜樹良のりかず
テトくん
最初は『人間』対『淫魔』のエロいぃサラりとした王道的なお話しかと思い込んでました・・・。(そーゆーの好きなもんで) 受け=『淫魔』ちゃん、これは直ぐに分かりましたが、その淫魔が恋する『攻め』は何処に??? 背だけは高い『真面目』で『面白味のない』『メガネ』ちゃん?? まぁ亜樹良先生のめっちゃカッケーイラストで、この人だな…とは分かっちゃうんだけど、アレレ、王道的な展開はいったい何処へ??…
てんてん
本品は「太陽は魔狼に耽溺す」初版に挟み込まれたアンケートを送付 すると頂ける全員サービスペーパーです。 本編後、ハティが大学まで太陽を訪ねてくるお話になります。 講義を終えて友人と正門を目指していた太陽は、大学の正門前にどこ のスーパーモデルですかと訊ねたくなるような男が人待ち顔で立って いるのに気付きます。 それは太陽もずいぶん世話になったし、悪い人間(正しくは狼)では…
本品は「愛蜜誘惑ジャッカロープ」初版に挟み込まれたアンケートを 送付すると頂ける全員サービスペーパーです。 本編後、柴崎視点で付き合い始めて半年後のお話になります。 柴崎がジャッカロープのアルミラと付き合い始めてそろそろ半年が 経ちますが、アルミラへの愛がますます募る今日この頃です。今朝も 目を覚ますと、そこはもふもふ天国でした。 柴崎は最高の幸せを堪能していましたが、突…
鹿嶋アクタ 円陣闇丸
rikyo
北欧神話をモチーフしたストーリーで、ルーン魔術や神や狼とかたくさん出てきました。 受けの大学生太陽の性格は人間味があって、結構好みでした。 攻めのスコールもかっこよくて、寡黙だけど、言動に深い愛情を垣間見えるから、 この二人にこれからずっと幸せになってほしいです。 イラストにつられて購入したのですが、ストーリーにも大満足です。 表紙だけでも心を捕まられたけど、 どの場面の挿絵も…
鹿嶋アクタ 石田惠美
fandesu
なんて可愛らしい! 受けさんのアルミラはジャッカロープというツノウサギなんですね。 これ、ワイオミング州などにいると言われている未確認生物なんですけれども、野ウサギに鹿の角が生えているという見た目なんです。 想像してみてくださいよ。もう、これだけで可愛らしいでしょう? 『乳が万能薬』なため、人間に酷い目にあわされ続けたため、このお話ではジャッカロープは『人間に擬態』出来る設定になっています…
あーちゃん2016
円陣先生なのでマストバイ。北欧神話ものでした。攻め受けともなぜかそんなにシンクロせず、サクッと読み終えてしまったので萌。神話の???に気を取られ過ぎたのかも。本編260P超+あとがき。 双子の姉(ソル、太陽の運び手)はスコール(狼、フェンリルの子孫)に丸のみ、双子の弟(マーニ、月の運び手)はハティ(狼、フェンリルの子孫)に丸のみ。その結果、太陽と月が消え神々の黄昏(ラグナロク)の始まり始まり…
今回は北欧神話の神を殺した魔狼と 北欧神話の神に命を狙われる大学生のお話です。 攻様と神の因縁に巻き込まれた受様が 攻様の番として幸せを掴むまで。 受様はごく普通の容姿で ごくごく普通の暮らしをする大学生です。 大学入学で親元を離れ3ケ月、 人恋しさからあわよくば彼女をと ゼミの飲み会に参加します。 しかし恋愛下手な受様の成果はいま一つ、 それでもいい気分でアパ…
ポッチ
作家買い。 鹿嶋さんは個人的にあまりハズレがない作家さまなのですが、今作品も超面白かった。鹿嶋さんの新刊は鹿嶋さんがお得意とするファンタジーもの。北欧神話がベースになっていますが、北欧神話についてさほど知らなくてもきちんとわかる展開になっています。 という事でレビューを。 主人公は大学生の太陽。 太陽、と書いて「ひなた」と読む。 彼は高校生までサッカーに明…
本品は『愛蜜誘惑ジャッカロープ』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 アルミラの好物についてのお話です。 柴崎は以前ジャッカロープについて 調べた時に彼らの好物が ウィスキーであると知ります。 ジャッカロープって酒で酔うのか? 万能薬の乳をもつジャッカロープなら 胎内ですぐに分解するとか? 好奇心に駆られた柴崎は 発泡酒や缶チューハイとともに ウ…