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ためこう
マミィ。
ネタバレ
気持ち悪い作品でした。本当に血の繋がりのある兄弟ものと言うだけでも拒絶してしまう私としては二人の歪みすぎてる性質がどうしても理解できませんでした。最後の最後にどんでん返しがあったのには驚いて、そこのところは面白かったのですがそのどんでん返しもまた気味が悪いと言う。でも、これって、兄弟ものとか、そっち系の薄気味悪い歪んだ愛情が好きな人には堪らない作品だと思います。 お子様な私には無理でしたけど…
Lin1023
読んだ感想を1つの単語で表すのなら、「狂気」です。 全員が狂っています。 好きな人は好き。私のように、あまり好きではない。人とキッパリ別れる作品かと思いました。 兄弟ものが好きな人にはオススメです。 この作品、作画がとにかく綺麗です。 バラバラとしたレビューになってしまいましたが、兄弟ものが好きで、狂気混じりの作品が好きな人にはオススメします。
猴子小姐
兄弟ものが好きな人には本当おすすめしたいです なんていうか弟の執着と兄の腹黒さがげすい部分もありますがそれがもうおいしいと思えます 友人におすすめしてもらって買ったのですがこれは買ってよかったと言えます
はるぽん
両親を亡くし、兄と2人きりで暮らしている秋生(攻め)。兄の元春(受け)は男と寝ることで収入を得、秋生はそんな兄に歪んだ執着心と劣情を抱いている。しかし兄弟の生活は、弟が兄を犯したことにより終わりを告げた。 オチまで読んでみて、さかのぼって考えてみると、いろいろ腑に落ちず、納得のいかない点が多かったです。センセーショナルな展開にしようとしすぎて整合性が二の次になったようなイメージでした。 …
わぼん
兄弟者の局地だと思います! どっちが狂っててどっちがヤバイのかもう誰にもわからない
でいだら
雑誌で読んでいての購入です。 ガチ兄弟ものでシリアス、相手以外との性行為描写あり、当て馬ありと苦手なひとも沢山いるだろう内容ですので表紙の美しさに惹かれての購入には気を付けて欲しいです。 (内容とは少し違いますが) この作品、 エピローグ部が雑誌on blueに掲載された時のグッとする読後感に痺れ、単行本の発売を楽しみに待っていました。 しかし単行本では「完」のすぐ隣…
楓花
4作品から5周年をお祝いする感じですね。 それぞれイラストや漫画が1ページ描かれています。 既読だったのは下記の2作品でした。 松本ミーコハウスさんの「美しい野菜」イラスト →ギューって抱きつかれながらほっぺたにチューされて照れ笑い浮かべてるのが幸せ可愛い♥ ためこうさんの「泥中の蓮」イラスト →2人とも幸せそう╰(*´︶`*)╯♡5匹のにゃんこに囲まれ(うち1匹は秋生の服の中…
3コマの漫画SSペーパーでした。 コミックスに挟める程度の大きさで、少し光沢のある厚紙への印刷でした。 ランドセルにダッフルコートの秋生が可愛いのなんの! 「にいちゃん、すきーo((〃∇〃o))((o〃∇〃))o」ってこのぐらいの子が言ってたら普通に微笑ましい。 つれない対応されて開き直ってクンカクンカと匂いかいだり、ギューっと抱きついてても単に甘えてるように見える…子どもならではの特…
白玉あずき
私には、汚れた泥のような周りの世界に虐げられながらも生き抜く兄弟こそ、美しい蓮のように感じました。不憫で、とても美しい。救いようのない歪んだ執着愛でさえも2人が生きてきた証なのだと感じました。 ただ、最後のエピローグの兄の言葉。本心で言っているのか強がりから出た言葉なのかイマイチすっきりしません(´・ ・`) 急にネタバレをするのではなく、ほのめかす程度で、あとは読者の解釈に委ねるという感じ…
タイトルである【泥中の蓮(でいちゅうのはす)】…実はこれ“ことわざ”の1つなのですね。 「汚れた環境の中にいても、それに染まらず清く正しく生きるさまの例え」とされています。 作中では最初、兄から弟に花を贈るシーンが有ります。 自分を買った男からの貰い物ですがw その時に「泥中の蓮」についてのことがちょろっと描写されています。 “花”は希望であり、それに似ていると称される自分は兄にとっ…