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7/21(合計:205件)
六堂葉月 あさとえいり
kirara
ネタバレ
『ケダモノ』シリーズ7作目です。 このシリーズは決してキライじゃないし、結構面白いと思っているんですが、個人的にメインキャラクターの一明(攻)と連太郎(受)がまったく好みじゃないんですよね~。 こちらは、本編が2部構成になっています(『蜜月のケダモノseane 1』と『蜜月のケダモノseane 2』)。 『seane 1』 連太郎は、お盆休みに浜松の実家に帰省します。そこへ…
『ケダモノ』シリーズ6作目です。 う~ん、このシリーズは個人的にメインキャラクターの一明(攻)と連太郎(受)がまったく好みじゃないんです。 こちらも、ほぼいきなりHシーンから始まるんですが、とにかく所謂『おしおきH』がものすごく苦手なんですよ。もう読むのが苦痛。 何か隠し事をしているらしい連太郎に、一明はいつもの如くHで責め立てて白状させようとしますが、最後まで話さなかった上、…
『ケダモノ』シリーズ5作目です。 なんか今さら過ぎますが(今までも散々言ってはいるけど)、メインキャラクターの一明(攻)と連太郎(受)がまったく好みじゃないんですよね~。 特に、この2人の所謂『おしおきH』シーンは読むのが苦痛です。 イヤ、別にすごい無茶してるんじゃないんだけど、とにかく『好きだから苛めたい・苛める』っていうのが大ッキライなんですよね。 このシリーズ、サブCP…
『ケダモノ』シリーズ4作目です。 一明(攻)に『年末年始は旅行に行こう』と誘われたのを『実家に帰るんだ!』と冷たく拒絶して帰宅した連太郎(受)ですが、目覚めるとそこは見知らぬ場所で、なぜか一明の従弟・秀華(と一明の父親の秘書・李)が。 李を想う秀華が、組織・主人第一の李を(主筋の一明の伴侶である連太郎の世話係として)引っ張り出すために、連太郎を無理矢理豪華客船の旅に付き合わせたんで…
『ケダモノ』シリーズ3作目です。 出た!シリーズものには定番中の定番・記憶喪失です。 風呂場で攻防中、滑って倒れた連太郎(受)を庇って頭を打ち、意識不明で救急車で運ばれた一明(攻)。 目覚めた一明は、お約束そのままに記憶を無くしていたんですね。 連太郎のことはもちろん、自分のことさえまったく覚えていなかったんです。 自分を覚えていない一明に、連太郎は『友人だ』と告げます…
『ケダモノ』シリーズ2作目です。 なんだかんだ言いつつも、恋人同士になった一明(攻)と連太郎(受)。 平和で平凡な生活を送っていたはずの連太郎ですが、いきなり留守中に部屋を荒らされます。 そして、一明が犯人だと思い込んで部屋に怒鳴り込んで行けば、一明の従弟だという美少年・秀華が彼に纏わりついていたんです。 その後も連太郎の大学のロッカーが荒らされ、狙われたのは(前作で一明が連…
初出は1999年。六堂さんのデビューノベルズだったそうです。 こちらは、その後別レーベルの新書で出されていたもののさらに新装版文庫になります。 六堂さんとあさとさんのコンビということで(昔、それこそ初出のころ、お2人で出されていたオリジナルの合同同人誌を読んでたので。初出のイラストは別の方でしたが)、正直もともとの好みとはまったく違うんだけど・・・と思いつつも買ってしまいました。 …
火崎勇 あさとえいり
念のため、↑レビュータイトルの『あらすじ』は本の裏に載せられてるものです(こちらのサイトのあらすじとは全っ然違います)。 とにかく、本文の半ば過ぎてようやく出て来る事実(とそこから生じるアレコレ)を書くのはどういうつもりなんだと訊きたくなりました。アレはもうすでに『あらすじ』じゃないと思うんだけど。しかも微妙に的外れな気も・・・(ついでに、受の職業も違ってる) できれば、裏のあらすじ知…
あすま理彩 あさとえいり
楓花
以前読んだ「神父は夜の花嫁」が結構好みな作品だったので手に取ったのですが…残念、あいませんでした。 あれです、そもそも序盤の方で女王様受けなのかしらと期待したのがいけなかったんですよ、多分。 いや私は健気受けが好きですけどね、女王様受けだと思いながら読んでいたら当てが外れたからちょいテンション下がった的な?←勝手 何というか…キャラの言動に違和感を覚えてしまってのれませんでした。 特に…
M
平凡な大学生・榊原連太郎は、今まで病院に一度もかかったことがない……という、超・健康優良児。 お陰で、大の病院嫌いになってしまったのだが、そんな連太郎を襲ったのは「歯痛」。 耐え切れない痛みを必死にこらえる連太郎だったが、いつもだったらいそいそと出かける合コンを断ったことで、大学の同級生にそのことがバレ、「腕がいい」と評判の歯医者を紹介される。 そこで、緊張の面持ちで診察を待つ連太郎…