total review:261450today:51
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
19/25(合計:242件)
いつき朔夜 あじみね朔生
むつこ
いつき朔夜さんの素晴らしさの一つに、お仕事の描写に手を抜かない点があるのですが、この作品でも如何なくそれが発揮されてました。 しかもどんな職業でも、登場人物はその仕事を愛してて、誇りを持って頑張ってるんですよ。その姿だけでも萌えてしまう。 BLでは有能な仕事人は多いけど、「実」がともなってないパターンが多いので(なにをしてるかさっぱり分かんないけど、“仕事ができるのだ!”という魔法使いのような…
飛沢杏 あじみね朔生
めいしんどろーむ
だいぶ前に読んだ作品ですが、何度読んでも好きな作品です。 兄弟設定にまず萌えがはんぱないんですが、一番は言葉責め! この言葉責めはすばらしいです。 ちょっと言い回しが古い印象なんですが、逆にそれがエロいww シリアスな展開もあって切ない感じも漂うんですが それをかき消しちゃうんですよねーこの言葉責めが! BLというより耽美です。 言葉選びとしては素敵だと思うんですが、表現が幅広すぎて…
てんてん
ネタバレ
本品は『恋罪の傷痕』の フェア書店限定配布の特典品になります♪ 今回は本編終了後、 本編で卯月が約束してくれた 真澄の墓参りに訪れた話をおさめた A4版の二色カラーペーパーになります。 続編の『恋情の刻印』にて約束して貰った 真澄の墓を訪れた卯月と椎奈。 自分と同じように 卯月を思っていただろう真澄を思い 卯月の傍のいる事を許してもらい、 何があっても彼を守って…
洸 あじみね朔生
今回は前店主の弟子で寡黙な小料理屋主人で元極道と 前店主の頃からの料理屋の常連で弁護士のお話です。 攻様の過去の因縁絡めて受様の恋が実るまでと 受様の同僚を絡めて攻様が嫉妬する後日談を収録。 独り身で弁護士をしている受様には お気に入りのお店があります。 その店は カウンター席だけの小さな店ですが 上手い酒とうまい料理をだす店で、 常連客曰く他の人には教えたくない…
サガン。
2009年の小説リンクスを彩ったイラストに小説家さんがオリジナルストーリーを付けるこの小冊子。 短いけれどなかなかステキでしたvv 「ピストルオペラ」篠崎一夜×香坂透 任侠道で敵対する組織の2人。 攻は受に盃を受けて欲しいが、受は組織を裏切るような真似は出来ない、と。 受の方がキレイな顔して言葉に訛り?があります。 「運命の刻を分かつ者」秀香穂里×陸裕千景子 大尉×少尉 自…
涼音
我が家にも一昨日、届いたばかりの小冊子です。 昨年よりも、ややページ増しした140ペーシ。 作家陣も豪華ですが、イラストレ-タ-陣も至って豪華な顔ぶれで、内容のショートショートも意外と読みごたえがあって、応募したことを悔やませない貴重な一冊だと想います。
茶鬼
この作品の攻め様の口数の少ない事と言ったら! ”男は黙って、、”なんてもんじゃなく、ハンパなくしゃべらない。 おかげで、受けさまがよく動くこと、動くこと。 本当に、恋に突っ走って、あれやこれやする乙女のような(ちょっと違うけど)体当たりする受け様になっておりましたww 若者でもないのに、こんなに突き進む受け様というのは、結構珍しい存在かもしれませんね。 弁護士の椎奈は、お気に入りにし…
華藤えれな あじみね朔生
ミュウ
受け攻めそれぞれの間での長い10年で、危険で切ない再会愛です。 DEA麻薬取締官・鷹崎航太 硬派鬼畜攻め×ラテン系バーオーナー兼ピアニスト・成瀬琉加(日系コロンビア人)ツンデレ誘い受け かつて恋人同士だった二人は別れて、10年後に全く違った立場での再会。 琉加は染井の愛人として、航太は琉加への復讐を誓った男として。 初恋の航太にいつか殺してもらうのを支えに、愛する家族の為にマフィア…
あじみね朔生
mimita
大学生の時に憧れだった講師の北原(弁護士)の事務所で働くこととなった久世! 北原がいると思うと いつまでたっても緊張して なかなか慣れないでいた・・ そんな時 離婚していた北原が復縁しそう!!という噂を聞き ショックを受け思い悩む そんな時 北原から飲みに誘われ・・・もうこれが最後と勢い余って『好きです・・』と告白vv もう事務所にはいられない!!と思い 翌日 辞表を提出すると 北原から慰留を願わ…
廻
とりあえず薔薇色の○○に噴きました、スケルトンってそっちを意識して……と勘ぐっちゃいます(笑) アレを削ってる荒牧を想像するとおかしいやら同情するやら……w しかもそれで知晶を犯すってね←ごめんなさい、笑っちゃいますww お話としてはお仕事描写が素敵でした、一生懸命に働いている男っていいわぁ(*´∀`*) しっかり書き込まれていて違和感なく読めてよかったです、お仕事内容はなかなかマニア…