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20/25(合計:242件)
かわい有美子 あじみね朔生
むつこ
平安時代ど真ん中なお話。 受けが、なんと後に帝となります。攻めは後に左大臣…になるんだろうか(そういうニュアンスを感じました)。 これ、趣味の分かれるお話だろうなと思います。 まず、受けも攻めも、どちらも嫁を迎えること。(当時の時代背景を考えると、そうしなきゃリアリティーがなくなるもんね) あと、文体の固さ。耽美調というか擬古文チックというか…な文体なので。 リズムに慣れたら読みにくくはないんだけ…
羽鳥有紀 あじみね朔生
てんてん
ネタバレ
今回は英国王室ご用達の老舗店のオーナーである英国貴族と 攻様の店と代理店契約を望む日本の若手商社マンのお話です。 代理店契約の交渉を賭けての仮恋人が本当の恋人になるまで。 受様の叔父が社長を務める商社では ある英国王室ご用達の老舗店との 代理店契約締結に意欲を燃やしています。 と言うのもその老舗店は 英国内にしか店舗を持たず、 生きる知る人ぞ知るブランドとして 伝統と…
池戸裕子 あじみね朔生
ミュウ
攻めが猫4匹、受けが犬1匹飼っていて、動物が出てくる話です。 攻めが猫をとても大事にしている場面があっただけに、その根底を大事にして欲しかったです。 ちょっとお子様な攻めと、お仕事が出来て美人な受けです。 事業開発部の若手社員・岸本祐輔(25)執着敬語お子様年下攻め×ビジネスプランニング課・滝沢尚久(27)トラウマ硬派誘い受け 愛犬チップと住んでいるアパートが取り壊されるので、ペットと…
いつき朔夜 あじみね朔生
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) わー、面白かった! 弁論部の次は大学付属工場ですか…毎度ながら意表をついてくれる舞台選びに敬礼です。 特殊業界をきっちり活かしたラブは、他作家さんでは決して味わえない面白みで、今回ももちろん健在。やっぱり好きだなあいつき作品。 これまでに比べ色々アダルト面が強化で驚きましたが、それ以上にピュアな印象のお話でした。 大学付属工場の実習助手・荒牧×工…
茶鬼
神にしようか萌えにしようか、ものすごく悩むほど久々の大ヒット萌え作品でした。 感動という部分も多少あるにしろ、エチが萌えたんですよっ! 32歳が失神しているところに、思わず体中をみたいとライトを照らして、よーく観察する23歳初体験男子。 しまいには欲情してきてしまって、乳首で擦って汚しちゃう~♪その素直な欲望ぶりにwww そして、自分の本音をさらけだして、怖がらないでもっとして欲しいという…
久江羽
おまけで神評価。 欠点が無いとは言い切れませんが、十分に私好みのお話だったので。 お互いに一目惚れに近い恋の始まりだったのに、若さからくる潔癖さと大人のずるさで遠回りすることになってしまった年の差カップルのお話です。 3年も遠回りするなんて・・・それも同じ職場に居るのにですよ。 大学の工学部が舞台です。 お仕事第一の私なので、久しぶりに新しいお仕事のお話が読めて大変嬉しいのです。…
あじみね朔生
もこ
あじみね先生の初コミックス!! お坊ちゃまがやってきた!?なお話。 病弱で入院してたがために1歳年上。初めての寮生活。 ちゃんと面倒みてくれな。頼まれたのはいいものの、マイペースな坊ちゃんにペースを狂わされっぱなし。 さいしょは、なんてヤツと思っていたものの・・・・!? いつもは、ヘラヘラしてるのに、雷が怖くてベソベソ泣いちゃったり、笑うときの笑顔がなによりうれしそうだったり。生意気なの…
西野花 あじみね朔生
刀を巡るお仕置きモノ時代劇なのか、と思い読み進めておりましたら、なんたるファンタジーワールド! 妖の出る森というのはまあ、ありだろう。 次登場する天城なるオトコ、言葉遣いが現代です! ちょっとワルな若者っぽい口調に、”エロい”だの”マゾっ気”だの”チートー”だのカタカナ文字が混じること。 おまけに酒場はまるでキャバクラで、登場する女子はゴスロリ着物? 主人公・鈴鹿とかお城の人々はきちんと…
ジェイ
あじみね先生は、小説の挿絵をよく描かれていて何度も目にする作家さんなのですが、漫画もいいです。 主従関係って萌えポイントのひとつですよね!?そして、執事のラジールのかっこよさに惚れぼれ・・・。 アルヴィンがだめっぽい主人なので、ラジールがそんな主人を支えているわけですが、ラジールにも悪いことをしていた過去があり、計算づくでアルヴィンに近づいていたということもあるのですが、二人の間にはいつ…
探偵の仁×美人エリート和臣のカプ♪ 表紙の仁につられて買ってしまった。 本気で恋をしたことがないような和臣は、両親・姉たちに溺愛され育ったのでワガママ。けれど、そんな和臣のスタンスにもがんばってアプローチし続けた仁の勝ちかな。 絵は結構好きですが、話はなんか淡々と読んでしまいました。 もっと和臣が徹底して冷たい人とかだったらまた違ったかも。