ん村さんのレビュー一覧

オンラインゲーム仲間とサシオフしたら職場の鬼上司が来た コミック

ん村 

噛み合わない会話劇を楽しもう!

面白かったです。
Twitterに掲載した作品を、4年半越しに一冊にまとめたそうです。
300ページ程あるのですが、主人公一人が最後まで恋に気付かないという展開でして^^;
はたして完結するんだろうか?と、途中不安になりましたが、
ちゃんと完結します(笑)

本作は『会話劇』なのだと思います。
動きが少なく、大きな問題も起こらず、登場人物たちの「おしゃべり」をもとにストーリーが進んで…

5

オンラインゲーム仲間とサシオフしたら職場の鬼上司が来た コミック

ん村 

加速する誤解&誤解wwwヾ(*´∀`*)ノ

元々Twitterで公開していた漫画だそうで、
現段階で作者さんのTwitterやピクシブで描き下ろし以外読めます。

ホント試し読みレベルじゃなく読めた。がしかし。
え?そこで切るん?本買わなきゃ!という絶妙さ…!

(※追記※
(作画は描き直しているっぽい?
(書籍版の方が絵が綺麗です♪

本来BLに発展しないハズが誤解が誤解を生んで、
誤解のお陰でBLの種を撒かれたとい…

10

待ち狐と人の子 コミック

ん村 

先には死んじゃうけど・・・

大正9~11年のお話。
帝国大学へ進学した清が東京に出て学生用貸家に向かう途中迷子になったところを
大きな屋敷に一人で暮らす尾崎に声を掛けられ
書生として迎え入れてもらう事に。

後に尾崎が天狐だと分かり、屋敷に迎え入れたのは
清の祖父である清史郎への恩返しだった。

尾崎に惹かれる清が”自分は祖父の代わり”
としか見られていないと悩む姿は切なくも胸がキューンってなっちゃいました…

2

待ち狐と人の子 コミック

ん村 

書生って、好い…

ん村先生初読みでした。綺麗な絵柄がBLクリエーターズに掲載されていて、気になる作家さんのひとりでした。この作品も紹介されていています!

大正時代のお話。
まだまだ、書生がいたんですね。深作清は、帝大に入学と共に上京してきます。迷い込んだ道には立派なお屋敷。
そこで、お屋敷の主人の尾崎と出会います。尾崎は外国人と見紛うような髪色と体格。
そんな尾崎は、清を書生としてお屋敷に迎え入れてくれ…

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