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桂生青依 麻生海
あけみ
ネタバレ
央成は有名な照明デザイナーなわけですが、ただ今スランプ中。請け負った仕事もキャンセルをしているらしい。 でも、スパを成功させ、旅館を建て直そうと必死になって頑張っている澄夜の姿は、仕事を始めたばかりの央成自身の姿と重なるところがあり、『芦ノ家』の仕事をきっかけにして、また頑張っていきたいと前向きになっちゃったわけですよ、央成も。 実は澄夜は修業先だった旅館の若旦那のことが好きだったんですが…
桂生青依 香坂あきほ
同族経営の洋酒輸入販売商社で働く晴樹は、出勤したら会社が倒産していて、社長以下夜逃げしていて、借金をしていた会社の社長・九鬼から、自分がその借金の保証人にされていたことを告げられます。 しかも、その借金が返せないなら、カラダで返せと迫られ、九鬼のオフィスに連れ帰られるのです。 って、これとそっくりなコミックス、読んだことあるんですが。 BLだと『借金のカタ』っていうのは設定の王道だし…
桂生青依 日向せいりょう
表紙を見ていただけたらわかるように、王子様然とした大人の魅力ある男性が、高校生に求愛。 それもこれも、父親であるホテル王が、後継者をどちらかひとりに決めかねて、真ん中にいる高校生の恋人になれたものが後継者だ! なんていう突飛もないところからスタート。 まぁ、その前に、右の黒髪の男性の方が、偶然とはいえ先に高校生と知り合っちゃってて、思わぬハンデが付くんですが。 恋人にして欲しいと名乗りを…
桂生青依 上田規代
iwaman
純愛:☆☆☆ H度:☆☆ オススメ:☆☆☆ 登場人物 綾人(学生ジュエリーデザイナー) 伊達 (ジュエリー会社社長) 王道 年の差ものです。でかなりあま~い展開でした。 「君のデザインには色気が足りない」と思わず誘いのことばとしか思えない強引なセリフ・・。 確信犯。 当然学生の綾人くんはそんな大人の手管にかかってしまいます。 あとは、官能的な世界で、相思相愛に・・ なんでBL…
桂生青依 水貴はすの
ミュウ
官僚同士の恋なんですが、そんな要素は匂いだけです。 大人同士の甘いカップルのエピソードを安心して読める話です。 財務省勤務・東堂和樹(32、3)包容力大な攻め×外務省・咲坂優(22)意地っ張り淫乱受け 似ている英字の所為で省の名前を間違え、偶然にも同姓同名の男に、別れの理由をつきつめるメールを送ってしまった。 それが原因でデートをする羽目になって、つきまとわれることに。 攻めによ…
つかさ
夜の露店で自作のアクセサリーを売っていた綾人。 まったく売れなくて凹んでいた時、上品な容姿の男・伊達が1つ買ってくれました。 ずっと綾人を観察していたらしく、アクセサリーのセンスと売れなくてもめげないバイタリティーを見込まれ、新ブランドのデザイナーとして誘われます。 新ブランド様に自作の品を見せるように指示する伊達。 戸惑う綾人は、その足りない実力が「色気」だと判断した伊達によって、キスか…
うえお
外務省に勤める咲坂は、2年間付き合った彼氏(同僚)に一方的に振られてしまい、話をするにも携帯やメールは着信拒否をされ、仕方なく職場のアドレスに「もう一度会いたい」といった内容のメールを送信します。 ところがちょっとしたミスから、そのメールは同姓同名の人物に間違って届いてしまいます。 咲坂の元カレの名前が『藤堂一紀』で、誤送信してしまった相手が財務省に勤める『東堂和樹』。 何でこんなにやや…
Coo
ある日突然、大企業の跡取りとして、豪邸へ連れ去られ、 母とも引き離されてしまった高校3年生、結希のお話です。 細かいことを気にしなければ、十分楽しめる作品だったと思います。 ※細かいところにツッコミをいれ始めたらキリが無いとも言えるかも^^; 主人公の結希が、明るく元気な頑張り屋さんって感じで可愛い。 ただ嘆くだけとか、流されるだけのキャラではなく、 自分で努力しようとする前向きさ…
桂生青依 かんべあきら
カノアマスミ
最初に入っているのは表題作で、これは外務省のキャリア×美形報道アナウンサーのお話。 二つ目は、時を経て再会、再び燃え上がる官僚同士の恋物語です。 そして三つ目は、一つ目のカップルにの受けに横恋慕する新進気鋭のデザイナーが出て来るお話です。 正直、私がこれを「趣味じゃぁない」にしたのは、まず一つ目の話で、受けと攻めがあんまりにも美形過ぎたからなんですよね。 私、美形同士の恋愛はBLの醍醐…
桂生青依 御園えりい
ファンカーゴ
大人の恋です♪♪ しかも攻め受けともに、バリッバリのエリート! と、ここまでは普段から自分が気に入っている設定なのですが、 この作品を読んで感じたのは年下攻めと、メガネの魅力です! もともと年の差は大好きだけど、 無理に年下攻めじゃなくても…って今まで正直思ってたんです。 けどこれは年下攻めの良さを感じた! あと、メガネの良さも今まであまり分からなかったんです。 な…