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5/5(合計:42件)
片岡 yoco
ましゅ
ネタバレ
表紙がとてもとても素敵でずっと眺めていられます。 堂々とレジに持っていけるBL小説(笑)まぁ書店員はレーベルで察するんですけどね。 お話の中でももちろんこの庭園は出てきます。 まるで童話の中のようなその空間を容易に想像できました。良い気持ち。 攻め受けに関しては…これは好み分かれそうなんですけど、序盤の二人はどちゃくそ好みでした(笑) 嫌悪する父のお気に入りだと厄介者扱い…
ぴれーね
戸籍も無く、ずっと屋敷で客相手の性的奉仕をさせられと、「商品」として生きてきた受け。 そして、そんな父親の遺産である彼を、受け継ぐ事になった攻め。 二人の痛いスレ違いと、それを乗り越えての心の交流を描いた作品になります。 えーと、こちらですね、とにかく受けである蒼生が不憫なのです。 律の父親ですが、幼い子供達を小児性愛者に「商品」として売る、人身売買を行ってたんですね。 で、蒼生です…