高遠琉加さんのレビュー一覧

世界の果てで待っていて 小説

高遠琉加  雪舟薫 

自然な不自然

刑事・櫂谷と元・刑事の探偵・黒澤の話です。
今回は3年前に失踪した双子の兄を弟と一緒に探す話で、まぁこちらの展開は読んでいく内に読めましたけど(笑) 兄・律の心情や潔さは心にしんみり来ました。
二人の関係性が自然だけど不自然な関係で、4年前にこんな事があった、2年前にこんな事があった。3歩進んで2歩下がる様な関係で不思議でした。自然な流れで合意の上に抱き合ったけれど、今はそれにも触れないし決し…

4

世界の果てで待っていて 小説

高遠琉加  雪舟薫 

せ、せつない…

ストイック萌え。
オジサン萌え。
二組のカップルが登場するんですが、断然主人公の探偵と元同僚のコンビに萌えました。
過去のたった一度のセックスをお互いに大事に心のなかにしまい、今は友人として付き合ってます。
オトナの葛藤ってなんでこんなに胸を熱くさせるんでしょうか。
続編が読みたい。
あー、木原さんに傾斜しまくってる私ですが、高遠琉加さんも超好きだー。

9

美女と野獣と紳士 ~愛と混乱のレストラン 2~ 小説

高遠琉加  麻生海 

美女と野獣と紳士

楽しみだった愛と混乱のレストランの続編!!
ああぁぁーやっぱり好きだぁぁ(*´Д`*)
とある高級フレンチレストランのシェフ×総支配人のお話です!
一筋縄にいかないところがもどかしくもおもしろいポイントですな。
次でとりあえずこの二人の話は完結だって~
ラブラブになれる日がくるのか想像もできないけど笑
今回はいろいろ進展もあったし、ラストが気になるところで終わっているので続きが早く読み…

2

王子様には秘密がある 小説

高遠琉加  南国ばなな 

王子様には秘密がある

高遠さん最近特に好きなので、買っちゃった!
しかし南国ばななさんは久しぶりだ…
今日買って帰りの電車で半分くらい読めました。そのぐらい軽い話~☆
二話入ってて、それぞれ違うカップルです。
大学で周囲から「王子様」と呼ばれて完璧な先輩…が、実は性格歪んでて?っていう…
この受けが可愛いんだよ~
あたし好きな相手を押し倒しちゃうくらい積極的な受けも大好きなので、好みでしたvv
そんな後輩…

2

天国が落ちてくる 3 小説

高遠琉加  祭河ななを 

君の体の中には天国がある。

シリーズ最終巻で、カオルの過去が明らかになります。
それは秋広や読者が思っていた以上に、ダークで重い過去でした。
高遠さんが書くトラウマは、胸に突き刺さって、痛いです。

秋広の前から姿を消すカオル。
カオルを追いかけられない秋広。
そんな秋広の背中をそっと押してくれた優しい女の子。

臆病な二人が向かい合い、
手を取り合う姿には胸が熱くなりました。

「君の体の中には天国が…

1

天国が落ちてくる 2 小説

高遠琉加  祭河ななを 

過去を知る男、登場

秋広が仕事で失敗し、クビになるかもしれない事態に。
そんな秋広の助けになるなら、自分の公にしていない過去を話すから
記事にしてもいい。それで名誉挽回をと申し出るカオル。
なぜ、そこまでしてくれるのか?と言う秋広に、
カオルは「好きだから」と告白します。

カオルのストレートな好意に戸惑いつつも、
甘い胸のときめきを感じる秋広。
そんな時、カオルの過去を知る男・桐島から
「カオルは…

1

天国が落ちてくる 1 小説

高遠琉加  祭河ななを 

俺様スターと可愛いうさぎちゃん

超人気ヴォーカリスト(カオル)と、
音楽雑誌記者(秋広)との出会いは最悪。
カオルの傍若無人っぷりには、
秋広だけでなくても呆れはてます。
私も初登場場面では、「嫌な男!」と思いました。

カオルは今まで周りにいたタイプと毛色の違う秋広に興味を持ち、
彼にまとわりつくようになります。
そんなカオルにウンザリしていた秋広なのですが。

わがまま俺様スターなカオルの中に、
どこか…

1

美女と野獣と紳士 ~愛と混乱のレストラン 2~ 小説

高遠琉加  麻生海 

待望の第2巻

待ちに待った2巻!
きっとメインカップルは今回ラブラブに……と,期待に胸を高鳴らせて本を開いたのですが!
理人の心は相変わらず泣いているし、修司は暴走。
お互いに意識はしているものの、言葉が足りなくて。上手くいきません。

良い雰囲気になっても、また後戻り。
一歩進んで二歩下がるような修司と理人の関係に、
最後までハラハラ・ドキドキさせられました。
紳士(叶部長)が穏やかな食わせ者…

4

美女と野獣と紳士 ~愛と混乱のレストラン 2~ 小説

高遠琉加  麻生海 

いよいよ本当に『愛と混沌』な感じに。

美女は理人、野獣は久我、紳士は叶、ですよねやはり(笑)

理人が卒倒する場面を見て、「お姫さまだ~v」と妙に浮かれてしまった私。
理人はお城を失ってさまよう姫、久我はさしずめ荒野かサバンナを統べる王…。(あくまで個人的妄想です)

理人はゴルドに置き去りにされてからずっと、途方に暮れてさまよい待ち続ける子供なんですね。
彼の深い孤独や、縋っていたわずかな希望が打ち砕かれるのを見るのは、…

4

王子様には秘密がある 小説

高遠琉加  南国ばなな 

ツンデレふた通り

御園生兄弟(セレブなお坊ちゃま)が主人公の中篇2作。
表題作は弟・美貴(輝くほど美しい大学生)と庶民で純朴で包容力のある後輩・和廣のお話。
本当のところ内面的にも申し分ないのに、どうしても外見から評価されがちな美貴は、表の顔と裏の顔があり、裏はちょっと小悪魔入っている感じ。たまたま裏の顔から知られてしまった和廣が、俺様でわがままな美貴に戸惑いながらもあれこれと世話を焼くようになり、お互いを意識…

4
PAGE TOP