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76/88(合計:877件)
水原とほる 高階佑
茶鬼
ネタバレ
今回は水原さん絶好調だったようで、見て楽しい、書いて楽しいと、後書きで書かれているように、読む自分もするすると読むことができました。 お得意のヤクザものなので、設定に無理もなく、すんなりその世界に入れる。 何より高階さんの美麗な絵が、ヤクザに見えないくらいイイ男でした。 桂組の金庫番をしている№2と言われる慶仁の、慕っていた組長の義父が亡くなり、生きる希望を失くしていたところに、跡目争い…
華藤えれな 高階佑
satoki
温度の低そうでいて実は執着系な攻と、熱血苦労人な受。 ドラマチックはドラマチックだけどイマイチ共感が出来なかった。 特に二人の出会いである海外でのアバンチュールは…… 海外で傭兵をしていた三神に初めから利用するために近づいた近衛ですが、この二人が出会って恋に落ちて寝るまでがものすごい勢いでファンタジーというかマジックというか。 キレイっちゃキレイなんですけども、どうも納得がいかなくて。 …
夜光花 高階佑
けもけもぱぷ
ミステリー仕立てで謎解きなのかもしれないが、全体的に無理。 おもしろいかどうかより、わけがわからなかった。
愁堂れな 高階佑
アラブの王子さまはいいんですが、受けはアホの子というか、トンデモ設定でぶっ飛びすぎでついていけませんでした。残念。
樋口美沙緒 高階佑
amaranto
文章力が高くて、序盤から引き込まれた。切なくて、泣ける。 タイプとして分けるなら、浮気攻めと一途受けになるが、受けは惚れ薬で惚れてしまうというワンステップがあるので、本当は好きなんかじゃないという心理描写等、ほかの作品にはない良さがある。 ストーリーも恋愛要素がなくても十分楽しめるくらい、よかった。
和泉桂 高階佑
一冊目よりはマシだったけど、ややメインが、もともと好きなセイガンジの次男の類型的なカップルだったから、それが楽しめただけかもしれない。 結局、新書二段の二冊もかけて、双子がどちらも、自分から愛した相手より、自分を愛してくれる相手を愛するほうが幸せ、という結論になるのが残念。 好きな時代や設定、さらに力の入った美しいイラストがついた本でも、ここまで残念感ただようのも珍しい。 和泉さんは…
表紙は美しいし、設定は萌えたっぷりなのに、こんなに残念なのはどうして? この表紙じゃなかったら、このイラストがついてなかったら、絶対に読まなかったし、作者の気負いだけが空回している印象。 正直に言えば、高階さんががんばりすぎ。
ひの
タイトルのごとく、ミステリー「ぽい」お話です。 主人公(受け)は、高校時代に告白され断った親友である攻めと今でも友達としていい関係を築いている。 ある日、妹が攫われた。要求は「親友である攻めの結婚を阻止しろ」。 そうしたら解放すると告げられる。 妹を助けたいが為に、この要求を飲み込み攻めに嘘の告白。 それを攻めが受け入れなんとか結婚を阻止。攻めに抱かせろと言われ抱かれてしまうのですが…
凪良ゆう 高階佑
むつこ
凪良ゆうさんの初読み作品がこれでした。 正直、地雷だらけでした。 まず主要登場人物三人が三人とも、私の地雷。 攻めの押し付けがましい正義感にイラつく。 受けの自虐やマイナス思考っぷりにイラつく。 DV男は言うまでもなくムカつく。 ストーリー的にも色々と地雷でした。 なんだこの「愛は地球を救う!」的なストーリーのもっていきかた…と思いました。 でも、そう思いながら泣いてたんですよ。 号泣に近い。…
aruma
サスペンスとしてもBLとしてもちょっと物足りなさが残ります。 夜光花作品では攻がもっとガツガツしてる強引攻が好きなので、 受の趣味に付き合って「あげてる」消極的ともとれる態度がん~萌えにまで至らない。 受への愛はありまくりですけどね。