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14/28(合計:273件)
高尾理一 南月ゆう
gamis
っつーぐらいあまーーーーーーーい二人です。 なんだこれは、ノロケ大会か! と叫んだところで。シリーズ第二弾です。 うん。この巻を一言で表すと…羞恥プレイ。笑 剛籟坊の精を飲まなければ生きていけない雪宥。 夜の営みについて天狗からのドストレートな質問に悶える。 どのくらいの感覚で飲むだの、濃いほうがいいのかだの、薄ければお代わりしたらだの、浅いとこか深いとこかどっちがいいだの…
タイトル通り、安心して読める一冊かと。 受け側の気持ちも何も関係なく無理やり奪われる形で始まり、反発していくうちに攻めの優しさに触れ、自分を大事にしてくれてることが分かり、幼少の頃助けてくれたことを明確に思い出し、お互いの気持ちを確かめてハッピーエンド。 王道の展開です。 無敵、絆され、溺愛 が好きな方は楽しめるかと思います。 逆に、無理やりから始まる、主人公が幼稚、ご都合主義…
高尾理一 石田惠美
イサヲ
ネタバレ
高尾さんは「お侍、拾いました」と「二十六年目の恋人」しか読んだことがないのですが、どちらもすごく面白かったので、これも表紙を見て絶対好みだなと、どっからくる自信かわからんけども、当たりでした。夜刀が鬼なんだけど、どこまでもワンコです。チビ夜刀に萌を見いだせなかったので、このまま終わったらどうしようとやきもきしましたが、ちゃんと本来の姿になってくれてよかった。高尾さんは人外物がお得意なようですが、他…
高尾理一 緒田涼歌
ミルクオオメ
BL小説を買うなら基本893と決めてる私ですが・・、この作品に出て来る攻めの永瀬、最高の893攻め様と呼ばせて頂きたいっ 893が好きで、強引・無理やりからの溺愛展開が好きな方なら、是非読んで貰いたい作品です! 永瀬との絡みのシーンは、何度読んでも、ニヤけます。 だいたい一回ぽっきりでしか本を読まないんですが・・・ このお話は、展開的にも先が読みたくなる面白さだったので一気読みv …
拓海
鬼が出てくるファンタジーが好きで、いろいろ読んでいます。その中でもこの本は今のところ一番好きで、何度も読み返しています。 もう鬼の夜刀の好き好き攻撃(攻撃と表現しちゃうくらい、パワー溢れてます)が、いじらしくて可愛くてたまりません。力の強い鬼なのに鴇守には頭が上がらなかったり、お風呂上りの鴇守の全裸をタオルを渡すのを口実にチラ見するのを楽しみに大慌てで帰ったり…。何せ、鴇守が生後数日の頃から…
高尾理一 円陣闇丸
薄雲
百年前のご先祖の、悲恋からはじまるロマンス…… といったら、どんなハーレクイーンだ、って感じですが、いい感じに王道を消化していますので安心して読めました。 疲れたときの清涼飲料水、というような印象のお話に仕上がってます。 なので、じっくりどっしり構えて読みたいときには少し物足りない。 そしてペーパーと書き下ろしが良かったです。 英国貴族と日本の庶民の価値観の違いをうまく表現してい…
だん
ちるちるさんにて評価が高めだったので手に取らせていただきました! 私の萌えどころはやはり、レビューにて皆さんが言われているように 攻め様である鬼にありました! 作品全体としても、攻め様である鬼が受け様に対して一生懸命なところや 大好きな気持ちがあぶれんばかりのシーンを 楽しむような作品でした(*´∀`*) 受け様に対して攻め様が、自分のことを見ていて欲しいと 懇願するシーンは…
ヤツハシ
小さい鬼の夜刀が鴇守に好き好きアピールするお話と言ってもいいと言えるほどの好きさ加減でした! 最近ここまで露骨に好き好きいう攻めを見なかったので逆に新鮮な気持ちで見てました(笑) 鬼ってことはファンダジーなのかな?と思ったのですがファンダジーすぎることもなくイレギュラーな設定ではあるけれどすんなりと世界に入り込めました。 夜刀の努力や鴇守の成長していく姿がとても丁寧に書かれていて読んでいるこ…
高尾理一 実相寺紫子
こにしそる
高尾さんがお得意のアメリカを舞台にしたもの。 傲慢でお金持ちの海外セレブ×健気な日本人カプです。 作者がどこかで「カウボーイシリーズと銘打ってるものが三作ある」とかかれてらっしゃいましたが実際もっとあるんじゃないでしょうか。これも馬を題材にした作品です。 日本人の身からすると、競走馬じゃない馬ってあんまりなじみがないですが、主人公湊も馬の体調管理のためマッサージをするホースセラピストとい…
高尾理一 せら
高尾理一さんの作品で一番好きな本です。というか、持ってるBL小説全部あわせても1,2を争うくらい何度も読みました。 表紙の絵からは艶っぽい海外テーマの作品という印象を受けますが、中身は大違い。冒頭から、これはコメディ??と疑うくらい何度も笑いました。 高尾さんは日本人嫌いの高慢な海外セレブ×強気だけど健気な日本人青年というカップリングをよく書かれ、この作品も例にもれずその路線なのですが、本…