高尾理一さんのレビュー一覧

狼の花嫁修業 小説

高尾理一 

かわいいっ!

瀬津の素直になれないいじっぱりな様子に、
何ともかわいいっ!と悶えてしまいました。

本編で、人狼の世界では、
人型のときは、耳としっぽを出しておくのが、マナーということなのですが、
瀬津は、それができない。
真神に教えてもらうこともできるのですが、
瀬津は、1人でできるようになって、真神を驚かせたいと考えるんです。
でも、なかなかできるものではなく。。。
真神にとっては、そんな…

3

狼の花嫁修業 小説

高尾理一 

「やっぱり、あなたとは結婚できません・・・っ!」

受様・瀬津の台詞です。
人狼族の頭領・真神のお嫁様になることになった瀬津ですが人狼は人型になったとき
同族の前では耳と尻尾をだしていなければならないという礼儀作法に苦戦して
こんな台詞を吐いております。
負けず嫌いな瀬津は自宅へ帰り、こっそり練習をして真神を驚かせようと思っていたのですが・・・
かなり苦戦な上、真神にも練習しているのがばれてしまいまして。
真神に花嫁修業とかいわれてあわ…

4

お侍、拾いました。 番外編ペーパー 特典

絶対必要なSS

本編に入るなら入れて欲しかったと思うSSです。
本編ではラストにやっと結ばれる2人ですが、イチャイチャは沢山あっていい!
本編だけでも満足な1冊になっておりますが、もうちょっとイチャが見たいという方は
絶対に読んで欲しいSSです。すごっく幸せそうな2人がそこにおります。
源之助を再開して4日が経ったというお話ですが、その4日間ずっとイチャイチャしていた
みたいです。こちらではお風呂イチャ…

0

お侍、拾いました。 小説

高尾理一  亜樹良のりかず 

どうやって恋愛が始まるのかどきどきしました。

甘い作品が多いので大好きな高尾先生。こちらはタイムスリップものです。
攻様が200年以上前の時代から現代にやってきてしまうお話でとても面白かったです!
攻様は剣客なんですが、受様達がみつけたときは自分の名前と、菊千代様という名前しか
覚えていない状態で・・・
取りあえず受様の家でご厄介になることになった攻様ですが、攻様・源之助の記憶を取り戻す為
行動と生活を共にします。その中で受様・蒼生…

2

お侍、拾いました。 小説

高尾理一  亜樹良のりかず 

好感度の高い攻と受

現代に江戸時代からタイムスリップしてきた侍(源之助)を蒼生が見つけて惹かれあっていくお話です。作者が高尾先生ですから文章もしっかりしていて違和感も感じずタイムスリップものとしておもしろかったです。源之助が最初はハイテクな便利グッズに驚きながらも比較的すんなり慣れていくところも、きっと実際タイムスリップしたとしてもそんなものだろうなーと思えました。蒼生が興味津々の源之助をかわいらしく思ったりするとこ…

1

お侍、拾いました。 番外編ペーパー 特典

本音と建前

江戸時代と現代で離れ離れになってしまい
物語の最後まで、一緒になって幸せになれるか!?という2人だったので、
甘さが足りない!幸せな2人を読みたい!!
という気持ちに合ったSSです。

本編で、源之助は、
蒼生に期待させてはいけないと、蒼生には、ある種他人行儀で、
紳士的な侍だったのですが、
これが、もう、蒼生は俺のものといった言動がたまりません。
そういった変化ってのは、ドキド…

1

お侍、拾いました。 小説

高尾理一  亜樹良のりかず 

タイムスリップ

高尾さんの作品ということもあり、気になっていたのですが、
お侍!?というのが、なかなか読むタイミングをつかめずでしたが、
ついに購入に至りました。

江戸時代の侍が、現代にやってくるというお話です。
タイムスリップものならではの、お侍さんが、テレビに
びっくりしたりという展開は、やっぱり欠かせませんね。

2人が心を通わせる様子が、しみじみできました。
大学生の蒼生は、自分が優し…

1

狼の妻籠み 小説

高尾理一  沖銀ジョウ 

続編が出ないと勿体ない気が。。。

はぐれ人狼の瀬津と人狼族のアルファ、真神のお話です。
内容は他の方々が書かれているので重複するのを避けて書きませんが

真神の俺様なのにワンコだったりするところがツボでした。
真神は瀬津が大大大好きなのに瀬津がちょっとそっけなかったりするところも萌です。
楽しかった~。

一目惚れではなく、一嗅惚れされちゃう瀬津ですが、
人間でも嗅覚は犬や狼の比ではないですが、やっぱり匂いで合う合…

6

ワイルド・ワイルド・ウエスト 小説

高尾理一  雪舟薫 

某映画タイトルと被ってるけど気にしない!

高尾先生と言えばウマ!ウマBLと言えば高尾先生!
高尾先生の小説を読むなら「ウマもの」から始めて下さい。

もうね、某映画タイトルと被っているタイトルなんか全く気にいたしません!
誰もレビューしていなくてびっくり(°д°)こんな神作品をほおっておくなんて!
なんだか書かなきゃいけない気がして書き込んでいます。

お話は受の斎木明紘が転落人生を歩み、気分転換にテキサスに旅行に行った事か…

4

天狗の花帰り 小説

高尾理一  南月ゆう 

しばらく甘いもの食べなくでも大丈夫そうですw

最近一人で高尾理一さん祭りやってます。
「天狗の嫁取り」と「天狗の花帰り」一気に読ませていただきました!

甘いです!w
旦那様かっこよすぎて惚れ惚れです。
受け様は前作と違って、成長したなぁと思います。
すでに人間ではなく天狗に転成した受け様は、天狗の習慣や考え方を受け入れ、大変ですね。
最初は自ら天狗になりたいわけじゃないから、恐いと思うのが人間として当たり前のことだと思います。…

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