高尾理一さんのレビュー一覧

天狗の花帰り 小説

高尾理一  南月ゆう 

早く読みたいなぁ

剛籟坊さま、すてき。早く会いたいです。
楽しみ過ぎて、先走り「萌」〜!

0

ファミリー・バイブル 小説

高尾理一  小椋ムク 

ほのぼの温かい家庭

サラリーマン(攻)が、父親の転勤により、
今までは家事などすべてを母親に頼り切っていたのに、
実家で1人暮らしに。
晩御飯を毎回コンビニ食に頼っているところを
お隣さんの娘に気づかれ、一緒にすごすうちに
3人の温かい家庭を作っていくお話です。

お隣さんの逸木父子が、なんだかとても温かいです。

逸木父は、攻が自分のことを好きでいることに気づいている。
逸木の娘は、3人で家族に…

0

「初めてのデート」ファミリー・バイブル番外編ペーパー 特典

しっかり者の娘になりました

本編後から更に3年月日が流れている家族の仲良し日々と成長した娘からの
アドバイスで受け様を楽しませる為に初デートを企画する攻め様です。
中学生になっている娘は学校のスキー合宿で泊まりで出かける事に
それを聞いた受け様はかなり凹んでいるのです。
娘が世界で1番な受け様家族はいつも娘を中心に回っているみたいです。
二人の出会いから恋人になって暮らすようになったのも全て娘がきっかけで
攻め様…

1

ファミリー・バイブル 小説

高尾理一  小椋ムク 

逸木家親子の捕獲作戦はじまるの巻

コミカルな作風に親子の愛情と恋をブレンドしたファミリーテイストの愛情物語
受け様と攻め様は同じマンションの隣室同士、そして受け様には8歳の娘が一人
いるのです、バツイチで翻訳家で家事も万能にこなす美麗な受け様
攻め様は両親と3人暮らしをしていたが父親の転勤で一人だけ残され
そして家事の一つも満足に出来ないものぐさのヘタレ青年で一人暮らし1年で
既に生活に疲れ果てたような感じでコンビニ弁当…

5

mix up再録集 小説

高尾理一 

ザ・乳首!

本編小説【二十六年目の恋人】が滅茶面白かったので、番外編が読みたいな~と思っていたところ、題名の「乳首美人コンテスト」を見つけ、これは間違いない!とwww
このカプが成立したお話は本編を見るとわかるのですが、受けの瑞貴が妄想癖のある男子だったんですよね。
でもって攻めの日下部は乳首フェチで、瑞貴につられたのか妄想が今回の話は爆発してました(爆笑)
◆『birthday suit』は日下部の3…

1

仔猫のハロウィン 小説

高尾理一 

ネコ耳尻尾プレイですv

この「龍と仔猫」は番外作品が沢山出ているようで、基本甘いカップルだし、俺様×ツンデレ時々健気なんで、いくらでも楽しくて甘い話がありそうですよね。
その中の一つ、ハロウィンのお話はネコ耳尻尾プレイで思わずニヤリw

たまたまテレビを見ていた時にハロウィンの特集を見てそれのコスプレに興味を惹かれた志堂が、全然ハロウィンなんて縁がなかったのに急にやろうと言いだしたのが始まり。
絶対避けたいと思っ…

1

龍と仔猫 小説

高尾理一  櫻井しゅしゅしゅ 

安心できる王道

姉の借金のカタに、大嫌いなヤクザの愛人になる姉思いの健気な弟。
不本意とはいえ傲慢な優しさにだんだんと心は動いていって、離れたくない愛しい人になる。
という甘い王道モノは読んでいて安心、安全(?)はずしませんね~。

ヤクザ屋さんなんで、蹴ったり殴ったり、「おとしまえつけてもらおうか~」なんてものもあったりするのですが、主人公が絡むヤクザ屋さんはインテリヤクザさんなんで、基本そういう部分が…

3

Give me a break! 小説

高尾理一 

結局猫に全てがいっちゃうんだ(爆)

自分的に大好きな「愛咬の掟」と「片恋の唇」の番外編は、仔犬の罪のない発言と、それが最終的に仇となる展開に、爆笑しまくった一冊でした!
決してお笑いっていうかコメディの話じゃないんですけどね、彼等の関係性がそういう流れになってしまうんですよw
この本編を読んだ人は是非読んでもらいたいと思う番外編です♪
猫も仔犬に手を妬くっていうか、仔犬が蛇に従順すぎるせいで、蛇が虎にチクるから回りまわって猫に…

4

お侍、拾いました。 小説

高尾理一  亜樹良のりかず 

マヨネーズが好きなお侍w

しょっぱなネタバレですみません!
タイムスリップものです。
しかも過去からお侍さんがやってくる。
「ちょんまげプリン」・・・・あのお話ね、バツイチお母さんと恋愛始まるかな~?ひょっとして息子がとか、そんな色っぽい話しについぞ行かずにガッカリしてしまいましたが、何せこれはBL!色恋がなくてどうする!?
というわけで、時代を超えたラブロマンス(?)ですww

祖母がなくなったある村の家の蔵…

5

溺れる獣 小説

高尾理一  東野海 

ヤものの王道かな?

高尾理一さんのヤクザものは「愛咬の掟」なんかもあったりしましたが、割とそんな雰囲気を周到したオーソドックスな造りなので、すごく安定感と安心があります。
色々、こむつかしいあれやこれやの設定があるより、これのほうが、いっそ清々しくて純粋に主人公カプに萌えきることが出来るので好きですv

と、これはヤクザの息子の家庭教師をしたのが縁で、その息子にずっと好かれ続けていた、その組の顧問弁護士(メガネ…

4
PAGE TOP