total review:299028today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/19(合計:185件)
黒井よだか
空透
ネタバレ
めっちゃ、ダークファンタジーのドシリアスでした。 私は流血全然大丈夫なのですが、割りと血まみれになっております。 贓物は出ていないので、グロ耐性はなくても大丈夫かもですが、流血耐性はないと厳しいかも。(ちなみに、使い魔の猫ですが猫化はしません。人間のままです) 内容は盛りだくさんなので、1冊読める時に一気に読むのがオススメです! ストーリーもアクションもエロも良かったです。 シリアス…
izumix
黒井先生の前作の『オメガの婿取り』がすごく好きだったので、こちらを購入しました。 黒井先生が発売前にツイッターで ドシリアスと書いていたので少し躊躇しましたが シリアスが苦手な私でも読めたので良かったです…! シリアスダークファンタジーみたいな感じで、 魔女と魔女に救われた男(須藤)のお話です。 個人的に、この作品はネタバレ無しで読んで欲しいなぁと思ったので 詳しくネタバレす…
wororo
すごく面白かった! まさにダークファンタジーBL。 結構盛り盛りな設定で??とならないで 描けててなかなかの力作ではないでしょうか! 黒井よだか先生は初読みの先生で ヤクザのオメガバのやつも読んでいないんですが 魔女狩りってストーリーも面白くて世界感に引きこまれたしバトルも大迫力でありつつ しっかりBLもしているしめちゃくちゃドラマチック?で良くてこれはいいめっけもんしました。 …
40
⇣こんな人におすすめ⇣ ︎︎︎︎︎︎☑︎ ドラマチックなストーリー ︎︎︎︎︎︎☑︎ ストーリー重視 ︎︎︎︎︎︎☑︎ 包容力◎受け ︎︎︎︎︎︎☑︎ 忠犬(猫)攻め ⚠ 注意 ⚠ ◻︎ 流血 ◻︎ ほんのり微グロ ◻︎ 受けの攻め以外とのキスシーン(愛情は無し) 私自身シリアス系がかなり苦手で、発売前の作者様の宣伝で念を押すように『本編はどどどシリアスです』と仰って…
井谷ゆう
いつも笑顔の裏社会の運び屋 須藤と、お隣さんの寿一。 いつも無愛想な寿一ですが、怪我をした須藤の手当てをしてから少しずつ近づきます。 須藤はある日、街で絡まれていた寿一を見かけ救出しますが、その時に寿一が魔女であることを知り、使い魔の契約をして・・・ とお話が始まっていきました。 魔女と使い魔のお話なのですが、ファンタジー感はなかったと思います。 裏社会で生きてきた須藤と、魔女である…
ioや
オメガバースシリーズ沢山読んだけど、こんなに血の気が多くて強いΩは初めてです(笑) 大体、Ωは不憫で不幸を背負ってるけど・・・ 義治は、まぁ〜なんと言うか(笑) 暴力的だわ!キレやすいわ!ガタイが良くて強い! これ、サイコーすぎ。 薬盛った〜見合い相手を、やっつけた時はスカッとしました。 付き人のαの真〜背中の紋々が素敵。 出会った時から、運命だったんだね。 オ…
さえたん
評価が高かったので購入しました。 先程読んでみましたが、好みのお話ではなかったです。 オメガのヤクザの跡取りが、番になるアルファの跡取りを探すというお話なのですが、見合い相手を片っ端から断り続けます。 ある日、見合い相手のアルファがオメガを強制的にヒート状態にする薬入りのお酒を飲ませて事件が起きます。 そこに助けに入った付き人から良い匂いがして、運命の番だと気付きます。 二人は結局結ばれ…
Zukun
この作品がデビュー作というのには驚きました。 内容のテンポもよく、読みやすかったです。 最初、絵柄はちょっと「ん?」という感じだったんですが、最後には攻めも受けもカッコ&可愛く見えてきたので、この絵柄が持ち味と魅力の漫画家さんなんだと思います。これ以上、線が雑になってしまうとちょっと厳しいかもしれませんが、これから洗練されると個性が光る素敵なマンガを描く漫画家さんになるのではないでしょうか。 …
corocoro
試し読みに惹かれて購入しましたが、どんぴしゃでした! 最初は良かったんだけどな…と思うこともよくあるので、読み終えて満足できるとすごく嬉しいです。 オメガの若頭が婿を取るという設定にまずそそられます。 ストーリー自体には新しさはあまり感じませんでしたが、キャラは魅力的に描かれています。 ベータであるはずの付き人(真)が、実はアルファだった、というのはよく聞く話ですが、子供の頃からず…
銀次郎
Ωの人権が確立されたって、α至上主義はどこかに残っている。完全なる平等なんてのは存在しない。 そういうリアルさの中で、展開されていく本作。 攻めの献身具合がすばらしい。 はっきりとした言葉には表れていませんが、小物や態度が物語っています。 とくに攻めがまとうたばこの香り。 これって自分がαだとは悟られないようにするためかな?と思いました。 どこまでも受けを愛しているけれど、彼のため…