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三池ろむこ
もこ
「・・・やだな、・・嬉しい」 この言葉に悩殺されましたヾ(o゚ω゚o)ノ゙ 「やだな」と来て「嬉しい」この二重奏。 セリフの使い方が上手いなと。 話は、幼なじみで昔からいっしょにいる相手から、そろそろ卒業しなきゃ・・あきらかに依存しすぎだぞ。 でも・・・・という話。 どちらかと言えば、ストーリー云々より雰囲気を楽しむという幹事かな~と私は感じました。 そもそも、ろむこ先生の絵…
ゆこみそ19
「もっと 俺を 構え」 という攻めのセリフにきゅんとしてしまった1冊です。 高校生、かわいい!!! 三池さんの描くキャラクターは、男の子の内側のかわいらしさがにじみ出ていて好きです。 大学生の家庭教師×高校生「ドロップアウト」の大学生も器用に不器用でかわいらしい。 8頭身の絵もかわいいのですが、デフォ絵がとてもかわいいです。 ほわわんとしながらも楽しそうな雰囲気で大好きです。
昔、無理矢理に犯した年下の青年が「好きだ」と突然やって来た・・・・。 犯した犯人としては複雑ですわな(笑 むしろ、その犯しているシーンが見たかったです。 ただ、やってきて馬乗りになり、自ら腰を振るシーン。 その後の、若妻風な家事のこなしぶり。 向けてくる笑顔がなんともいえません。 可愛いwwというか・・ん~・・なんっていうんだろうな。 若い、こんな奥さんいたらいいな~というか。 …
Coo
臆病で神経質っぽい、いかにも芸術家タイプの先生と、 ふら~っと迷い込んで、住み着いてしまった猫のような中原の間に 流れる濃密な空気に、独特の雰囲気というか、情緒を感じました。 先生の住んでいるおうちって、夏にはセミの声、 冬には雪が降る音が聞こえてきそうで、なんだか味がありますね。 同時収録作品の『ここへおいで』では、その後の一歩踏み込んだ二人が 描かれていますが、お互いに恐る…
ろむこサンの描かれるコミックスの中で、コレが一番好きです。 現段階では(笑 誕生日に何がほしいと聞くと「次に会う約束がほしい」という荒谷。臆病で、いつも控えめで。 自分がいれば良いといい続ける荒谷が可愛くて・・・。 何もいらないから、次に会う約束がほしいという荒谷が可愛いです。 とにかく可愛い。 逆に、テキトーに遊んで、金にも女の子にも不自由せず~な対比の西崎君。 でこぼこな…
水上
表題作シリーズが本当に、私のお気に入りです。 もうレビュー文を書くのが怖いくらいに。 とにかく、この雰囲気、さみしさ、暖かさ、読んでくださいとしか言えません。 表紙の渋くて暗い色味と、荒谷の切なげな瞳もお気に入りです。 本当に作品全体に、秋の冷たい風が吹いていそうな…。 私は少し寒くなってきた秋に読んだのですが、そのくらいに読むとまた一層いいです。表題作の2編は人恋しくなってきた寒さに本…
砂原糖子 三池ろむこ
祐希
ここのレビューがかなり高かったので気になって読んでみましたが、おもしろかったです!! いままでBL作品を読んで、考えさせられることは多々ありましたが、 これは人間の「心」についてのストーリーで、こんなにも素晴らしいとは思いませんでしたあああ!!((嬉´∀`嬉)) かなり考えさせられちゃいましたよw 三年前のクリスマスから突然人の「心」の声が聞こえ、人間不信に落ちる 余村。 余…
haseno
本屋さんで表紙買いしました。 絵柄が可愛くて、内容もほんわかとしています。 すごく自分好みな作品でした。 “二度目の恋”をしてしまい、自分の気持ちに悩む純粋で真っ直ぐな加持君。 彼が真人への想いにとまどっている様子にきゅんっ。 登場人物の表情がとても魅力的で、 ひとつひとつのコマから「キラキラ」が伝わってきました。 ラブは少ないですが、少し物足りない感じが逆にいい…
ogura
登場人物がクリエイター志向でみんな夢に向かってほんとにキラキラしてるなぁ・・・と思いました。 キャラクター全員に対してかわいいなぁ、素敵だなぁと思えた作品です。 同じ人に二度目の恋をするって素敵ですね。 あと私もカメラ好きなんですが、加持クンとはかなりフィーリング合いそう。 始めたきっかけも似ています。 いいと思ったものを共感してもらえる喜び。表現者として最高の喜びだと思います!…
渡海奈穂 三池ろむこ
藤棚
気に入ったタイプなら、男女構わず気軽にナンパする来生。 そんな彼が今回、声をかけたのは、古風な日本男児の後輩・小林。 遊びなれた年上美人が、無骨な年下男を翻弄する話かと思いつつ読んでいたら。 小林が来生への思いを自覚し、気持ちを告白したところから物語は急展開。 小林から逃げる、逃げる。逃げまくる来生! 自分からキスをしかけたりと、大胆なアプローチを繰り広げていた来生なのに。 …