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えすとえむ
茶鬼
2010年のワールドカップはスペインが優勝し、それを記念して(?)スペイン&サッカー大好きの作者さんが、自らの作品のスペイン野郎達のその日をドキュメント的に描いています☆☆☆ マドリッドでは『ULTRAS』の表題カプとおじいちゃん、『ショーが跳ねたら逢いましょう』のダンサーとアメリカのスター、『作品№20』のおっさん達、もちろんボケちゃったおじいさんも。 ヨハネスブルグでは『愚か者は赤を嫌…
ネタバレ
このケンタウルスシリーズは色んな愛の形が、その都度表現されていて、ものすごく楽しみなシリーズなのです。 今回のケンタウルスは大学生、、なのかな? 一見若いんだけど、どこかジジくさいw 年齢を聞くと、何と50歳!!! その寿命は彼にも不明で、中には鎌倉時代から生きているものもいるらしい(汗、、) そんな彼が、友人達とキャンプに行くのだが・・・ 人間の友人達は車に乗り合っていくのだが、彼は…
芳井アシ
この作品、ものすごく慨視感があり、携帯配信だったそうですが、それで見たのかな?それとも似たストーリーを見たのかな? そっちの方に気を取られてモヤモヤモヤ~、、、よくあるストリーなのかな? それを、置いておいても何だかな~結末に本当に解決したのかどうか怪しく腑に落ちず、な感じなんです。 楽団員とうまく交流することができずすれ違いのまま本番で演奏をボイコットされるという屈辱を味わった新進指揮…
阿部潤
見た目と中身のギャップも何とか乗り越え、多恵子として吾郎として、おっさんを妻として認め始めた吾郎が、2巻も一人で悶えて妄想して、バカやって一人ジェットコースターしてる2巻は・・・ おっさんも、中身は多恵子とはいえ身体は男。 とうとう朝○○なるものがーーーー!!! 吾郎はおっさん多恵子とナニする夢で夢精してしまうし、それ以来おっさんの姿にムラムラして~wwwどちらの姿でヌけばいいか悩む吾郎…
ある日亡くなったお母さんが、「チブ・デブ・ハゲ」の超オヤジになって蘇ったら、それでもあなたは愛せませすか? な ん て・・・ とんでもない設定の青年マンガです(BLではないのですみません) でもね、でもね、真のオヤジ好きには超お勧めです。 お母さんの多恵子が亡くなってからひきこもりのニートになってしまったお父さんの吾郎が、トイレのドアノブで首を吊って死のうとすると、多恵子がオヤ…
やまがたさとみ
BLは6年ぶりと後書きに書かれているように、最近は女性誌に書かれている作家さんですね。 旧版の新装版ということで、旧版の読み切りを1本削って、最後の同人作品と、表題のその後を描き下ろしで入れられています。 全体を通して印象は、BLではありますが特に男同士である必要もなく、「人を好きになるって?」というテーマの元に作られているような雰囲気がしました。 ものすごく”気持ち”というものを中心に据え…
青海信濃
解散した組が新たな道としてコンセプト喫茶「極道カフェ」を開いたのですが、あまりのまんまぶりに客足はいま一つのようで。 そこへ組長の別れて暮らしていた息子が帰国するところから始まります。 そういえば、893カフェってあると面白いと思っているのですが(時々出入りや流血がある設定がgood) 青海さんらしい実にわかりやすい単純明快な展開で定評のあるヤクザものがコメディに仕上がってました。 幼…
寿たらこ
再開して発刊された6巻は、まるで第二部の始まりの様に、奥が深すぎるとしか言えない斑類のプライド世界のまた新たな一面を見せる始まりになっています! ああ~ん、身悶えしますよっーーーすでに次が知りたくて知りたくて悶えてます! 今回は志信と獅子と人魚のキメラというヴァルネラの先生と生徒としての関係。 一体何があったんだろう? 今まで姿を表わしていなかった斑目マキヲの父・国光も顔を見せて、その…
琥狗ハヤテ
琥狗作品にしては珍しく現代モノがフューチャーされた一冊。 カプがどうして相手を好きになるかとか、その過程や具体的な事が描かれていないと、不発に終わったりする作品もあるけれど、自分には、これは、そこまで詳しく描きこまれていなくてもそれで納得でき、この関係が好きだーと思える作品でした。 ヤクザの栗原を狙ってナイフ一本で突っ込んで失敗するアオイ。 その場で捕えられ、はした金で請け負っていたのを…
川唯東子
もし、この3巻だけを単発で読んだ人がいたら、これにBL的関係が本当はあるんだとは思えないくらいに、谷崎と中居の関係がわからなくなってます。 以前からその傾向はありましたが、今巻では中居は食いしん坊度が増して、何かと谷崎の側にはいますが、便利屋さんみたいな扱いばかりで、2人の気持ちの寄り添いとか、ちょっとイイ雰囲気というのが見られなくてその点に少し物足りなさが。 レーベルがBLじゃないので匂い系…