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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
第6巻は冒頭に再び家系図掲載です。
すると新しい人物が。
「斑目国光」。何と巻尾の父親。そして志信の父親。顔もなんか怖い。
第6巻の1話目は軽く明るい話です。
ノリ夫も藤原も愛美も、好きな人の前では魂現が出ちゃうの。
さて、ここからがセクピスの新章の幕開け、という感じです。つまりは何とも不気味で奇妙でシリアス。
「重種の成人式」が執り行われ、斑目からは国政が、そして第2巻で熊樫先輩とラブラブになったヨシュア・マクベアーが出席する。そこで明かされるのは最高階級の持つ秘密らしい…
そしてどうやら次は「志信」の過去。
話は変わって、国政との恋に悩むノリ夫。友達のはじめが色々聞いてくれる。そのはじめの前に現れる、1人の奇妙すぎる人物・尾張修治…
成人式から帰ってきた国政は妙に優しくて、結婚しようと言ってきてノリ夫はもうビックリ!嬉しい気持ちなのだけど、志信は何かを知っている…
第1巻からの流れでは、超オレ様に振り回される子ネコちゃんのドタバタなコメディテイストでしたよね。この第6巻はひんやりして湿っていて、ゾクゾクとするような邪悪感…
志信の「運命」は顔も心も壊れているような男。「獅子と人魚のキメラ」…この2人に何があったのか?
続いて、巻尾がデイビッドとマクシミリアンとの双子を産み、ジェラったデイビッドがマクシミリアンにプロポーズする過去話。マクシミリアンは妊娠し不安定になるが、楽天的なデイビッドに救われる。この2人、若い時ほんとイケメン。
ラストは大将とシマの話。大将の執念が底知れない。でもシマに優しいならいいや。
何となく思ったのですが、背景が段々無くなってきた?
物語が複雑になって気が向かう先が変わったから、絵の単純化はあまり気にならず逆に読みやすいような気すらします。不気味な話好きだから、これからの展開楽しみ。
今回も表紙の美しさ、しなやかさが際立ち。
ここでセスとは~~。
表紙といいカラーといい惚れ惚れ…と思うも束の間、BLの枠を越えて深い展開に。
大人組も忙しそうです。静かに。
水面下で何が起きているのか、
はたまた起きていたのか、
それぞれが知っているパーツを合わせれば何か見えそうではあるけど。
誰かが誰かを隠すために、誰かが誰かを護るために、何かがあったのでしょうか。
長期連載する為にはこういう引き出しも大事なのだろうと冷静さを囲う反面で続きが気になって仕方ない。"はじめ"は読者の見ていないところを引っ張り出しましたね…。
はじめ、何?
何というかどうしたの?と混乱。
怖いと危ない、が混ざったような感情で見守るしか。
み、身内のいちゃいちゃをください……
萌えとは違うけれど評価したい六巻。
さてさて、シリーズの6作目にして何やらシリアスな展開になって来ました。
今回は斑類の最重種にして神のような存在?!な人魚さんが登場します。
そして人魚の通訳?してる人が、カレンさんの長男で、料理人の志信さんと
何やら因縁めいた関係みたいな感じです。ちょっと怖いです。
なんでも獅子と人魚のキメラとの事ですが・・・謎です。
今回は選ばれた重種の成人式もあって、国政君と熊のマクベアー家の子息も
一緒に社交界デビューなんですが、このデビュー後から国政君が変化します。
急に常識人みたいな感じになって円谷君に優しくしたり、結婚するかと告げたり
シリーズ6作目はお笑い所が微妙に少なくて、危機感が募るような雰囲気。
そして、水から腐ってくる・・・何のことなのか分からない不思議感です。
ここから新たな展開になっていくんでしょうかね。
次回は何時になったら発売するんでしょうか?
ちょっと間が空いてるので待ち遠しいですね。
今回はラブ度薄め。そのかわり、この世界の謎がさらにさらに深まった巻でもありました。
唐突に始まる、国政と熊樫先輩の(重種の)成人式。
そこからおかしくなる国政の態度。
重種が大人になったら、一体どんなことがあるんでしょう…全く読めません。
志信の言動も気になるところ。
ラブに関しては、ノリリンの国政への想いがスパークしてますね。
めっちゃ乙女全開で可愛いです。
一番上手くいきそうでなかなかうまくいかない二人の関係。
仲はいいんですよね…。
5巻でも一悶着あった二人だけど、ようやく上手くいったかと思った矢先…。
ノリリンが苦しむのは、やっぱり国政の気持ちがわかりにくいから。
ストレートなようでいて、全然本音を話してくれない国政は、本当に何を考えてるのかわからない。
ノリリンが先祖返りだって気づいてすぐに飛びついて来たくせに、
それからはノリリンのほうが国政に片想いしているような状況ですもんね。
ノリリン……切ない。
ページの端々から、ノリリンの想いが溢れてましたよ。
また、国政が何かを一人で抱え込んでいることに気付いた米国もね、かっこいい。
そしてそんな米国がしろに甘えちゃうところもね!!萌えーーーーー!!!!!
このカップル本当に好き!!大好き!!
甘いシーンは2巻以降見れてないけど、この二人は根底が絆で結ばれてるからね!!ムフフフ
あと今回の隠れ主役・志信。
こんなドロドロした世界とは全く無縁なのかと思っていたのに、何やら壮絶な過去があった様子…。
志信の「運命」の相手は、この世界の頂上にいる人魚(と獅子のハーフ?)だという…。
もうすでに頭がついていかないんですが…
ちょっとこの相手がまたおかしな……いや、ヤンデレなようで…(違う?
二人の話は次巻に持ち越しかな?非常に気になります。
そしてさらに気になるサーファーが!!
え…もう本当についていけないんですが、これ誰?!www
そしてそしてノリリンのお友達とサーファーにフラグ?!
え?えええ???wwwwwwww
いやいやいやいや…久々に出たセクピス、なんだかいろんな爆弾を投下していった気がしますw
本当に、本っっっ当に、7巻発売は間を空けないでくださいね、わけがわからなくなりますから!!www
番外編は、デイビットとマクシミリアンの子育て奮闘記(?)と、シマと大将カップル。
大将は本当~にネチネチネチネチ蛇っぽいですね。でもその執着愛、嫌いじゃないですw
巻頭では、愛美の意外な想い人に「おおおっ!!?」となったり、しろ萌え~~となったり(笑)
久々のセクピスは謎だらけですが、やっぱり萌えてしまうのでした…。
早く続きーーーー!!!!!
うぉおぉお~、待ちに待ってた待望の第6巻!!家に帰るまで待ち切れず、買ってすぐ車の中で読破したんですが……え?ナニコレ?展開が急過ぎてサッパリ頭がついていけないんですけど!(爆
とりあえず、家に戻ってもう一度じっくり読み直しました。…ようやく、なんとか話の流れは掴んだような気はしますが←いや気がするだけかもww…やはり1、2回読んだ位じゃ私の少ない脳みそでは全てを把握しきれませんデシタ…
そのくらい、今回はいつにも増して伏線張りまくり~の、意味深バリバリ~な怒涛の展開でございましたww
そんな中ただ一つだけ理解できるのは、おそらく今巻はこれから解き明かされるんであろう想像すらつかない斑類の全貌に対する物語の、ほんのプロローグにすぎないって事くらいですね。…がしかし、先の展開は全く予想出来ないくせに嫌な予感だけはするんですよ~(>_<)
特に国ノリカプ!ようやく4巻で気持ちが通じ合えたと思ってたのに、またしてもこの2人に試練を与えるつもりなんでしょーかっ!?そんなの辛すぎて見てらんない~!!……でも読まずにはおれないのが今作品の恐ろしいところ(笑
志信さんの壮絶(であろう)過去もめちゃめちゃ気になるし、正体不明の新キャラも登場で読み終えた後のドキドキハラハラ感はマジでハンパなかったですwwこんな状態が続くとホント心臓によくないんで、是非とも早めの続刊発売を希望します~(>_<)
番外編は本編と打って変わってほのぼの系デス。↑でハラハラさせられたぶん、こっちの2編ではスゴく癒やされましたww
このバランスも憎い演出ですよね^^
特に私は大将シマ夫婦編が好きだなぁ。
前の彼らのお話ではただただゾッとさせられた大将ですが今回の裏話で我慢に耐える彼が何だか可愛く思えちゃいましたww
最後にシマに言ったドイツ語の一言、どんな意味だったのかめちゃめちゃ気になるんですけど~っ!!ww
再開して発刊された6巻は、まるで第二部の始まりの様に、奥が深すぎるとしか言えない斑類のプライド世界のまた新たな一面を見せる始まりになっています!
ああ~ん、身悶えしますよっーーーすでに次が知りたくて知りたくて悶えてます!
今回は志信と獅子と人魚のキメラというヴァルネラの先生と生徒としての関係。
一体何があったんだろう?
今まで姿を表わしていなかった斑目マキヲの父・国光も顔を見せて、その不気味な存在感を表わしています。
彼が裏で糸を引いているのか?
斑類の階級社会というのは何やら複雑に色々ありそうなんですがーーー。
その階級社会を示すものとして冒頭成人式がありました。
千年に一度(!?)という成人式は、かなりの重種以上の跡継ぎたる権力を持つ者しか参加できないみたいで、斑目の家からは米国をさしおいて国政が。
一体、この成人式で何があったんだろう?
今回はラブは薄かったのですが、成人式から帰国後いきなり国政がノリ夫に「結婚するか」って言いだすんです!?
ノリ夫は、皆が高校を卒業したら離れ離れになってしまうのか?
のんびりした性格だったせいかまだその部分を国政と話し合ってなくて不安に思っていた時、話をしようと思い立った時に言われた言葉だったので、ぶっとんでしまってパニック!
国政の言葉が足りないのは前からだったけど、絶対成人式で何かあったんですよねv
うろたえるノリ夫が志信に相談に行った時に素直な気持ちを吐露して、本当、イイ子だよなーってちょっとジンときたんですが、その次のページの志信の背後の言葉・・・
「お前はオレ達と同じ生贄なんだって」というおどろおどろしい背景~!!
もうミステリーですーーーっ。
もうひとつ、学校にあらわれた不思議なサーファー?
ひょっとして首なしサーファー?
これが相手に触れることで自在に変身し、手品のように空のものに物を出現させる!
この存在も不気味です。
ノリ夫の友達、タンタンみたいでかわいい♪
こうして、不思議がいっぱいつまった6巻・・・人魚の秘密が、斑類の秘密が、惹きつける魅力が満載でした☆☆☆
本編がシリアスだった分、番外編の英国のパパ・ママの出産・子育て話はほほえましくてvv
そして、大将とシマの夫婦編は、大将の素直じゃない、でもシマに首ったけっていう部分が垣間見えてまたニヤニヤさせられるのです。
待ちに待った6巻です。
さて、内容ですが長く待った割に国政とノリリンの関係も、ノリリンの魂現修業もあまり進んでいない様子。
思い返せばこのふたりは出会いからここまでくるのに色々ありました。
くっついているけれど、簡単に壊れそうな関係で、壊れてしまいそうだけど壊れずにいる危うい関係・・・というのをずっと読み続けていたような気がする。
体の関係に至ってはノリリンの魂現のセーブの問題もあり、全く進展なし。
これはこれで、良いのです。無理に押し進められる方が興ざめしちゃいますので、ここまで来たらいつまでも待ちますとも!
その代わりに一握りの限られた重種の成人式というなにやら謎の多い儀式めいたものがあり。
その成人式から帰って来た国政はいきなりノリリンに「結婚するか」とプロポーズ!
今までそんな素振りはひと欠片もなかったのに。
こ、この超・展開はいったい??
成人式とやらでいったい何があったんだろう??と思わずにはいられません。
今まのでの巻以上に伏線が多く、今までの巻以上に謎も多い。
というか増えてしまった6巻。
謎だらけで、1回読んだだけでは付いていけず2回読んで「あ、これはこういうこと?」と?
3回読んで色々納得できたような、話が飲み込めたような?
久々に読んだので、人物たちの血縁関係が複雑すぎて整理しきれず、巻頭の人物相関図は大変ありがたかった。
これのおかげで、志信さんのお母さんが誰か思いだせた。
海岸に現れた3匹の犬と首の無い?サーファー(ひょっとしたらサーファーの格好をする前はまた違ったのかも?)。
彼らも気になる存在ですし、ノリリンのお友達の良い子な彼。
彼も気になります。
脇キャラぽい割に扱いが重要のような?気のせいでしょうかそんな風に感じるのです。
そして、志信と人魚と獅子のキメラというヴェルネラの関係と過去、ただの先生と生徒ではなさそうです。
そしてキメラという存在こそ、かなりの謎。
99%息の根を止めたというその言葉が意味するものは何?
何やら因縁めいていて、そしてこれが運命の相手と語る志信の言葉が、波乱を思い起こさせられる。
面白かったのですが、もやもやとしたものが残り続きが気になって仕方がない。
雑誌追いしていないので、本当に続きが気なって気になって仕方がありません。
巻頭1話目と番外2編のほのぼのさと漂うラブが、本編のシリアスさと違って読んでいてほのぼのホッと安心できる話になっていました。
毎回こうだと良いけれど、そうそう上手くはいきませんよね。
それがセクスピの醍醐味でしょうか?
萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
斑類のヒエラルキーの頂点、人魚がいよいよお目見え。
遺伝子のるつぼへよこそな世界観ももうマスターしちゃったゼ、へへん♪と余裕をぶっこいていたら、足元には斑類の更なる深淵の沼が!な気分の新刊にあんまりない脳ミソが悲鳴をあげそうです。
ややこしいぜ!家系図も国政も…と思っていたら、志信とそのお相手は更に上を行きそうな予感。でも、謎と謎と謎だらけの伏線に、今後どんな展開が待ち受けるのかと期待が高まります。
志信の出生に仰天しつつ(巻頭の家系図でネタバレしているとかありえない)、ぶっとび発言をかました国政に一抹の不安を覚えつつ、若かりしパパ組&久々のハブ×マングース組番外編にほんのり安らぎました。
そして重種メンバーがのきなみ華奢になっててちと切ない…。ヨシュアなんて最初は新キャラかと。悲…
どうでもいいことなんですが、蛇の交尾って異常に長いらしいと聞き付け、大将そっちの面でもアレなのかな?とときめいたり。
そして、読む機会を逃してしまった巻尾×カレン編が収録されていると思っていたのに、なくてがっかり。百合だからだめなのでしょうか。
雄同士の子作りは熊樫先輩が体を張って教えてくれたから良しとして、雌同士での仕組みがどうなっているのかちょっと気になります。いつか解明されるのかな。
今更ですが、絶対タイトルで損してると思う。違うんだ、エロい話じゃないんだ!と店員さんに弁解したくなります。
同じく誤解して、敬遠していらっしゃる方はいませんか?
もったいないですよ~せっかく腐ったのだから、読んでおいて損はないと、力いっぱい大プッシュ。
設定の奇抜さはもとより、その設定を掘り下げ広げていく手腕といい、半端ないキャラ立ち具合といい、恐るべし。読むべし。 なシリーズでございます。
これで発刊ペースがもう少し早ければ言うこと無し。
ファンブックまで買ってしまった、このシリーズ。不思議な世界観に引き込まれます。
とうとう、人魚と獅子のキメラが登場します。志信の出生の秘密も明らかになります。でも、重種の成人式やら、国政の突然のプロポーズやら、急な展開についていけず…(泣)
なので、今までのカップルが登場すると、ホッとします。魂現修業時に好きな人の前に出ると、耳とシッポを出すノリ夫としろが可愛かったです。
番外編では、10年近く外堀を埋めていく大将の執着ぶりに萌えます。ドイツ語でしか、愛を語れない大将が可愛いです。
今までにないシリアスな展開で7巻に続きます。
待ちに待ってた第6巻。
面白いんですが、面白いんですが~~~~どんどん複雑になっていってて自分の脳味噌ギリギリ範囲ラインに近付いて行っておりますです。
どんだけアホ脳味噌なのか。
正直、これ以上高尚というか世界観の追求って方向より猿人以外にも斑目ってのが居てねーーって展開の方が個人的には単純明快で好みなので、一区切り付いたらそっちに戻ってきてくれるといいなーと思ってみたり。
でも一度変わった流れは戻る事はないのかなあ、勿論それはそれで納得はするですが。
脳味噌フル回転で読んでる中でノリ夫が出てくるとホッとします。わーい癒されるーーーそして相変わらずかわういよ!ノリ夫!!
謎が謎を呼びもう謎だらけの中、オアシスだよ!ノリ夫ーー!!
巻が進むごとにノリ夫が好きになって行ってます、幸せになってくれーノリ夫!
そんな事を叫びつつ続きを首長くして待ってるですよ。