SEX PISTOLS(3)

sex pistols

SEX PISTOLS(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×211
  • 萌7
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
13
得点
171
評価数
40
平均
4.3 / 5
神率
52.5%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ビブロス
レーベル
スーパービーボーイコミックス
発売日
価格
¥571(税抜)  
ISBN
9784835216997

あらすじ

告白したら終わってしまう。・・天敵と言われるハブとマングースの恋は、意地悪で、計画的で、そして健気だ。毒が回って身動きできなくさせる、月日をかけて仕込まれた罠…。一方、国政が「セレブな斑類」と知ったノリ夫は、すれ違いに苦しむことになるが…!? 新装版第3弾!

表題作SEX PISTOLS(3)

斑類・ハブの外科医 青桐大将
斑類・マングースの看護師 渡嘉敷シマ

同時収録作品SEXPISTOLS3

斑類重種蛟 斑目米国
斑類重種犬神人 藤原しろ

同時収録作品SEXPISTOLS3

斑類重種の猫又 斑目国政
斑類レア種の先祖返り 円谷ノリ夫

その他の収録作品

  • Biography Pages

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レビュー投稿数13

斑類の闇がほんの少し垣間見える第3巻

3巻は再びメインカプ(国政×ノリ夫)のお話。
国政の家族が続々登場して少し長めのお話に突入です。4巻まで続きます。
・・・とその前に1本、新カプ(大将×シマ)のお話も収録されています。

ここからいよいよ登場人物がややこしいことになってきますので、今回はまず国政の兄弟に関するメモ。
※ネタバレ注意


〔国政〕の兄弟は〔米国〕の他に〔英国〕〔志信〕〔愛美〕がいる。
順番は、志信→米国→国政→英国→愛美
志信と愛美の母親は一緒
国政と米国の母親は一緒
国政と英国の父親は一緒
志信、米国、国政、愛美の父親は全員違う
・志信:???
・米国:蛟×蛇の目のハーフ
・国政:猫又×蛇の目のハーフ
・英国:猫又×蛟のハーフ
・愛美:???

志信&愛美と米国&国政が兄弟になる理由は・・・?
米国と国政と英国は一体どういう家系図で繋がっているのか・・・?
もはやミステリーw

ということで、彼らの両親に関するお話は4巻に持ち越しです。


メモ
#10 大将×シマ
#11,12,13,14 国政×ノリ夫

0

第3巻

前半は、新キャラの登場です。
斑類の、天敵同士といえば「ハブとマングース」!のロミジュリCPです。
外科医の青桐大将(ひろまさ)がハブ、看護士の渡嘉敷シマがマングース。2人は表向き天敵だけど秘密の仲なのです。ならばラブラブなのかというと、シマは自分だけが本気だと思って身を引こうとしている。でもほんとのほんとに本気でいたのは大将の方…?
蛇の執念深い用意周到さ、不気味なイメージ。この大将って、藤原委員長に告白した王将の兄弟?

後半は、国政xノリ夫の話が新展開。
斑類としての教育を受けるため、ノリ夫と藤原が斑目の実家(高級料亭)で修行する、というお話が始まります。
実家には国政の家族・兄弟が色々いるんだけど、斑類は男でも女でも出産し、男x男も女x女もある世界ですから、誰が誰なのやら、複雑。
オメガバースでは説明文を飛ばしてる私でも、セクピスは解説が出る度にじっくり読んでしまう。
とりあえず「お兄さま」の志信(しのぶ)が『魂現』コントロールの先生になります。
新登場の「弟」愛美(まなみ)と英国(ひでくに)も出てきて、国政とノリ夫の仲はひっちゃかめっちゃかになってくる。
国政は超ゲスい。
…というより多分。はじめてなんでしょうね、恋の相手は。
だからどう表現していいのかわかってない。
でもそれがわかるのは読者であって、ノリ夫にはわからない。だからノリ夫は傷付く。
この国政のゲスさは何か子供の時に原因があるらしい…という仄めかしがあり、更に謎の美女が現れて4巻へ!

1

弱い・小さいが「可愛い」の基本!

シリーズ第3巻には「蛇の目の半重種」大将×「猫又の軽種」シマのお話と、シリーズ本編にあたる、国政×ノリ夫を中心とした斑目家のお話が収録されています。

大将×シマ(実は国政たちのイトコ)のお話は一話だけなのに、妙に印象的でした。これまで「可能だ」と説明されてきた男性の妊娠に関する描写がついに登場したためか、個人的に苦手なヤンデレ属性のせいか…。このエピソードで斑類は基本的に貞操観念がユルいことが明かされていて、今後の布石になっています。

さて、メインとなる斑目家のお話は第4巻へと続く長めのエピソードになっています。斑類としての基本スキルである「魂現のコントロール」をマスターしろと脅され、委員長とともに斑目ブラザーズの実家(料亭)で修業することになったノリ夫。極度のブラコン(国政コン)な弟・愛美や、修業の師匠となる兄・志信、そして国政の本性を垣間見て戸惑うノリ夫を慰めてくれる弟・英国なども登場して、この巻から斑類の世界がどんどん深みを増して行きます。

このシリーズには一癖も二癖もあるキャラクターが多く、その中で国政は(一応)主人公カップルなこともありニュートラルな存在かと思いきや…ここに来て彼の抱える闇がとても根深く複雑であることが匂わされていてドキドキしました。張り詰めたようなノリ夫の心境と決意が切なく、とても胸に響く一冊になっています。

4

ノリ夫がとても可愛いです。

そして、13話でウルっと来てしまいました。
ノリ夫くん頑張れと思いつつ、もっと傷付けとも思いつつ読み終えた巻です。
ノリ夫が国政にもうあきらめた~なりにいくよと伝えるシーンは何度、読み返しても良いですね。
心にちょっとした闇を抱えてる国政も大好きです。
私は、受けがどん底に落ちてから救われるのが好きなんです。
はぁー、病んでるな自分…とも思いますがセクピスは最高です。
他のキャラも個性があって素晴らしいです。
新刊もまだ読んでませんが楽しみです。

3

にやりとどきどきでのめり込む

新キャラばかりで始まるハブ×マングース編。
新たな展開に最初はどうなるのかとおっかなびっくりだったのですが、ここにきて男男同士の妊娠が披露されます。

そう言えば程度の記憶だったのですが、普通に産婦人科にいる姿が衝撃でした。
大将の執着と腹黒さもまた、懐妊を喜んでいいのかちょっと複雑な気持ちになります。

そして本編(?)へ。
男男同士の妊娠を知り、班目家での家族構成に、そのカオスぶりにニヤリとさせられます。

愛美との小競り合いに、進展しているのかいないのか。
国政のいい彼氏ぶりが嘘のような本心に軽く打ちのめされ、精神的な失恋に魂現を閉じ込めてしまうノリ夫。
更に、英国へと流れ込む友好的な魂現の交流に激怒する国政との三つ巴な様相に、続きが気になって仕方ない。

次巻がとても待ち遠しくなる。そんな3巻でした。

2

愛の意味

どうやって大切な人を愛するのかは人それぞれキャラクターそれぞれだと思います。
それでも少し、ああこんな風な愛し方もあるのかと考えました。行きすぎた愛も、分かり難い愛も、でも愛は愛なのだなと。

好きすぎて愛おしすぎて手篭めにしたかった大将。好きすぎて愛おしすぎてでも自信も確信もなかったシマ。
ウメのことがどうしても気がかりになりますが、もともと大将はシマしか見ていなかったんですものね。斑類の基本はひと目惚れ、それに何年ごしの愛かと。闇属性入っていると思います。
ここでふたつの懐蟲を使っていることがミソですよね。

好きだから共にいたかったしそれは共通意識だと思っていたノリ夫。好きというものがよく分からなかったけれどもどうにもこれは何かがおかしいと思い始めた国政。
ようやくここふたりがまともに稼働しはじめて安心しました。内容的にはいささかシリアスですが。
いままでただただハジけて楽しく明るいノリ夫だったのに(自分が先祖がえりしたときでさえもあまりブレていなかったのに)、13話最後のノリ夫の表情に あぁ… となりました。ノリ夫は自分が好きになった相手と普通に恋をして普通に愛を育んでいきたいんですよね。

少しずつではありますが、動き始める巻だと思います。

2

3作目

全編通してひとつのストーリーで
前作同様、別カップルのお話がそれぞれにあり。

この3作目のカップルは、
青桐大将(ヒロマサ) × シマ

1作目の
国政(クニマサ) × ノリ夫

クニマサ・ノリ夫のお話の所には、
ヨネクニ・委員長カップルの他、”ヨネクニマサ”達の兄弟や
親なんかもでてきました~。
弟の英国(ヒデクニ)がカップルに絡んできたり、
かなり切ない展開になったりもして・・・
盛りだくさんで、3作の中では一番面白く感じたかな^^

1

斑類重種の俺様攻めたちにメロメロです

このシリーズの攻め、ホントに好きだ。
それぞれタイプの違う腹黒さというか酷薄さというか。モラル的には最低なヤツラばかりなんですが、ギリギリのラインで踏みとどまることによってバランスよく仕上がってて、やたら萌える。
このラインにぬるさやら甘さやらを感じると逆に萎えてしまう私なんですが、それが一切無いのがステキ。
本物の俺様はこうでなきゃならぬ!と思います。

ハブとマングース
なまなましい妊娠ネタに、これだけ萌えると思わなかった。
このネタって、取り扱いを一歩間違うと不愉快な気分にさせられたと思う。
それを腹黒オチでまとめあげることによって、まるごと萌えへと昇華させている。
すごい手腕。
腹黒設定が生きてる!
嗚呼寿たらこ先生、すごいッス…!

ノリ夫と国政
国政が安易に「デレ」ないことにゾクゾクします。
そう、国政はそうじゃなきゃいけないんだ…!と思いました。
そしてノリ夫も。楽天的な性格のせいで誤解していた国政の気持ち。なにげにこのパターンは、BLでは珍しいよね。(たいてい受けはマイナス思考で、ホントは攻めは受けにラブラブなのに、受けはそれに気づかないってパターンなので)
で、私はこっちのパターンのほうが切ないし好きだなと思いました。
楽天的なノリ夫の涙に、胸がキリキリ痛くなる。
切なさ満点、決着がつかないままノリ夫編は四巻へと続きます。

3

切なさあふれて、思わず涙

コメディでもあるのだけれど、段々と切なさが押し寄せてくるようになった第三巻です。
前半が ハブ×マングース、後半が 国政×ノリ夫
胸にズキンときて、思わず涙してしまった!
まさか、この本で泣くとは想いもよらなかったのです。

ハブ(大将)×マングース(シマ)
は、家柄的に天敵なのでロミジュリ状態。
しかも、シマには双子のウメもいて、ウメも大将が好きで。
高校のころから続いた、何となくの関係も27歳まで続くとお互い切羽詰まっていたんですね。
大将の腹グロさもあとでわかることですが、シマの身を引こうとする、その健気さが、普段のヤンチャなツンデレ姿の奥の本当に大将を好きな気持ちを如実に表わしていて、涙をもらってしまいました。
ハブだけに毒がまわった。蛇だけに執着が強い。
とか・・上手い使い方デス!

一方、国政×ノリ夫は、斑類の社会適応テストにノリ夫を合格させるために、国政の実家(料亭)で米国の彼氏シロと共に修行にはいるのです。
母ちゃん怖いし、国政ゾッコンの愛美という弟も強敵になって出現!
また国政とは違う優しい弟・英国も登場し、ノリ夫は国政の気持ちが本当に好きでいてくれるのか不安になって悩むのです。
ノリ夫~!!おバカだけど、何かすごく共感して切なくなってしまって。。
国政もオレ様すぎて、振り回されるノリ夫がかわいそうになってきてしまって。。

ものすごーくいいところで、3巻はおわっているので、4巻必見です!

1

コメディ担当ノリ夫組が、まさかのシリアスにまさかの涙

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
前半に国政の従兄弟組、後半はノリ夫組が収録。
斑類のお家至上主義という歪んだ価値観が、徐々に顔を出す巻です。と当時に、斑目家の構成も明らかに。

大将(ハブ)×双子の片割れ・シマ(マングース)
ハブとマングースは天敵。
本人たちではなく家同士が牙を剥け合っているので、さながら二人はロミオとジュリエット…と思いきや、怖いくらいの一途さに裏打ちされた執着にぞくりとくる恋。
ボタンを掛け間違えばものすごい悲劇になりそうな、この皮膚一枚で繋がってる危うさがすごく好きです。
ヤンデレ、執着、腹黒というワードにピンとくる方はドストライクでは。

国政(ジャガー)×ノリ夫(先祖返りの猫)
ノリ夫としろが斑類の勉強のため、夏休みを利用して斑目家に修行に入ります。
これまで概ねコメディだった二人ですが、ここにきて国政の本性が露呈し、二人の間に大きな溝ができてしまうまさかのシリアス展開。
寂しい不器用さの裏返しでもあるようですが、やはり国政の酷薄さが際立ってます。
そして元気印のノリ夫が傷付く姿に、一緒に涙してしまいました。
とても×10気になる引きで終わってますので、4巻を手元に用意してから読んでくださいね。

人間でもあり動物でもある彼らの複雑な恋愛観。
斑類って……と、読めば読むほど罠にかかったように、この世界観に嵌まってしまう魔法。一体何度読んだかしれません。

2

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