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積本をようやく。。
というところなのですが、10巻待ってから読めばよかった。
9巻も半端なまま学園編てなによ。。
思わずうっかり叫びたい衝動ではあるのですが、こっちはこっちで面白い。
さてお話。
斑類が通う帝国大学付属高校に赴任してきたのは、ランクの低い教師。
こんなのが教師、面白くない。
最初はなんとか貶めてやろうと近づいたのに、ウッカリ☆というやつですな。
蛇はシツコイの名のもとに、ガツガツな攻が好きです。
斑のフェロモンに惑わされないように掛けられた先生との恋の行く末は?!
駆け引きが面白く、
新しいキャラがどれがどれやらなんて思いつつの読み始めですが
あれよあれよと惹きこまれ次回が待ち遠しい。
既存のカプが仲良さそうなので尚更ニヨニヨが止まりませんな。
波乱な展開続きではありますが、気長に待ちます。
続き続きと思いながら読んだのですが、まったくの別物。 なんだよ~っ、と正直期待してなかったんですが、いやいやどううしてハマってしまった。愛美ちゃんの学校が舞台ですね。 愛美ちゃんの自己チューはいつも通りで、それに付き合わされる今までのキャラカプ達。(絵は全体的にみんな若返ってる…) みんなラブラブそうで良かった。特に熊!こんなにバカップルだったっけ?と思うほどイチャイチャです。 そして新たなキャラがと登場で、若カプは色々と修羅場はありそうだけどいい感じ。 そしてメインとなる生徒×先生の方が何やら波乱が待ち受けてそう。次回予告の2Pで期待大! 普通の人間には絶対に見えない「壬生龍蔚」この人の魂元凄く気になる~っ。 龍って漢字が凄く気になる~っ。 冬まで我慢…。 あとカラー裏の文章は今の私の頭では理解できず。まっ、この話が終わるまでに自分の中で回収できればいいか。
今までレビュー書かずにいたのは好きすぎるからと言っても過言ではありません。そう、好きすぎる。1巻発売はもう18年も前なんですね。長きに渡り輝き続けている未完の大作です。未完で10冊も出てれば尻込むのは当然なんですけど、メインCP以外は(今後もう一波乱ないならば)完結を迎えている方々も多いので、割と気軽に読み始めて良い気もする。セクピスパロとかまだ新しくこの世に生み出されてるのかな?
◾️りんだ×いづる
時系列はどの辺でしょう。ノブ夫周りの平和さ的にはだいぶ前に戻りましたよね。
そしてこのストーリーはなんなんだろう。施錠の説明のためだけだとしたら長すぎるしな。久々に明るい話が描きたくなったとか?
◾️棟蛇壱星×金森一茶
そして突然始まるこちら。よく分からない人々を出すのは、せめて今までのよく分からない人が整理されてからにして欲しいのだけれど、新たな登場人物がドバドバ出てきて着いていけない…着いていく…頑張る……もう少し小出しにしてほしいところ。
先生……寿先生……。
これは……このお話の時系列はどこですか…。
ちがう世界線ですか…ノリリンと国政の結婚はどうなりましたか…V.Bと志信さんの恋はどうなりましたか…。
先生…私はパラレルワールドに入り込んでしまいましたか…先生全然わかりません…先生…!!
これが、ページを捲り読み続けしばらくしたときの私の気持ちです。
しばらく読めばなにか手がかりがあるだろうか、前の巻との繋がりがあるだろうか、なにか知れるのではないか、そう思って捲り続けて犬飼くんのキャラのギャップに驚きながら半分くらい読んだあたりで気が付いたのです。繋がってない!!(笑)
いやもしかしたら繋がってるのかもしれないけれど、出てきたけどノリリンも他のみんなも、出てきたけどこれが果たしてどの辺りの現実なのかさっぱり検討がつきません!
だってノリリンと国政は離れたのでしょう?! そして先祖返りを処分(実際どういう意味で処分するのかは分かっていませんが)するのでしょう?! めっちゃ和気あいあいとした雰囲気! そんなばかな!(笑)
これ当時雑誌購読してページ開いた方の衝撃は半端じゃなかったと思います(笑)愛美と犬飼の衝撃の関係性も然りですがなにせ突然の学園編! しかもノリリンとことは違う、他校の話!
と困惑しまくりながらも、それでもやっぱり面白かったです。
脳内は学園編に混乱しながらも、後半のカガシ・金森先生ペアのストーリーの頃には完全に引き込まれていました。
・リンダといづるちゃん
フリーズ・ブラインド以外に新しい重種技が出てきたぜ…施錠に結束…施錠とフリーズの違いがまだよく分かってないのですがあれかな、ブラインドとフリーズの合わせ技が施錠ですかね。ニュアンスとしては。
ここ数巻ずっと重めな話が多かったですから、なんだかただお互いを好き合ってすれ違って結ばれる当たり前のカップルを見られて和みました。
リンダは解錠することを強請れるくらいには階級の高い斑類なのでしょうか。いずれにせよ蛇は執念・嫉妬深いということですね。
・カガシくんと金森先生
斑類は運命の相手を自ずと見つけてしまう、のそれ。
墓石と施錠は別物かなぁ。施錠などはつがい相手に雄がかけるやつですかね。
そもそもなんで金森先生は恋しちゃダメなのでしょうか。先生と生徒だから? 軽種から重種(この場合は半重種)への恋を特に禁じられていたようには思わないのですが(ex.懐かしの灰頭先輩)、理由は別にあるように思います。
カガシも不思議がっていた、かなり複雑な拘束をかける意図が次巻で分かればいいのですが…。にしてもカガシのあれは恋愛感情なのかな、支配欲がこじれすぎているように思います。レゴ好きみたいだし、ロジックなものに焦がれるのでしょうか。
そして壬生先生は龍ですか? 龍って蛟枠? 蛇枠? 人魚枠? ああ混乱。
・犬飼くんと愛美
あの控え目でほっこり大型犬の犬飼くんは学校ではこうだったの!!(笑)
なんてシンプル! なんてストレート! なんてノーマル!!
いやもうそりゃ愛美のネジ曲がった好き好きが通じないから余計に好き好きだけど多分ずっと通じないのでしょうね。がんばりすぎるな愛美、諦めも肝心だぞ愛美。
巻頭のカラーページ裏、いつもの詩に関しましては今回は分かりやすく墓石、とありましたので金森先生のソレかなぁと思っています。
よくよく考えれば、確かにずいぶん長く斑目兄弟のあれこれを描いてらっしゃったわけですがそもそもはじめの頃は斑類の恋愛あれこれな節もあったわけで…そこに今は戻ってるのでしょうね。
ここらのその例えば金森先生の墓石だったりがまたセクピスを何重にも包んでる謎の一端なのかもしれません。全部出揃ったらピースをはめていくのかもしれません。
そして惑いながらも一番嬉しかったのは! 冬に次巻が出るということ!!
何年も待たなくていい!! 喜んで待ちます!! 正座!!