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米国くん・・・・好きです'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
フェロモンはんぱねぇwww
前回から引き続き~なお話から始まります。
米国くんが好きな委員長。委員長はずっと片思いを続けてきたんです。
でも米国くんは、男が嫌い。なによりきらい。男なんて近くに寄らないで!!
しかし、あることが判明してしまいます。実は、自分のタガが外れてしまったとき、無意識に委員長のところに行って委員長を抱いていた。その後の記憶は米国くんにはないんです。
だけども、生々しい残像があたまの中をよぎる。さてどうなるかと。
両思いのときの「あたまが沸騰しそうだ」このセリフが好きです。
私の頭も沸騰しそうですww←メイワク
イインチョが健気に健気に尽くしてきたからこそ。この男、色気むんむんにつき・・・
後半は、前回、主人公君に迫っていた熊の先輩。
先輩が子作りのために雄をかって・・・というお話です。
ちゅぅか、母親や婆ちゃんに、
子供をつくる袋をつくるために、このカプセルをケツの穴に挿入して・・とか・・おまっww
でもこの大きな先輩が子供を成すとかものすごくときめくのですが!!
学校にも、アナル拡張のためにハリガタ入れてきてるとかwww
カップリングてきにも、すごく良かったです。
子作りのためとはいえ、何日もこもって・・・ばかりっていうのも興奮しますがww
エロシーンというエロシーンが直接的には描かれていないのにもかかわらずのこのエロ差は神だとおもふw
熊先輩かわいい乙v
2巻が一番好き!
というか、米国が自分の気持ちに気付くところがたまらない!
何この不器用な人!!可愛すぎるんだけど!
…そんなわけで、米国×しろ編クライマックスです。
1巻ラストで、米国から「友達」をやめると宣告されたしろ。
酷いことを言われても、それでも健気に米国のことを想います。
しろ…!!なんて可愛いんだ!
そして、明らかになる二人の関係。
米国は弱って理性を保てない間のことなので全く身に覚えがないし、かなり戸惑います。
そんな米国に泣きながら想いを伝えるしろ。
しろ~~~!!!切なすぎるっっっ!!
でもなんだかんだで米国もしろが好きだと、本能でしろを選んでいたのだと告白します。
ここの米国の告白シーン&モノローグがたまらん!!
男なんて大嫌いなはずなのに…しろの肩に頭を載せる米国が…っ!!
このあたりはかなり感動!!よかったね、しろ!
情事の最中に「好きなんだ ごめん」と告白するしろと、「もっと自惚れろよ…」囁く米国。
…萌えてしまうやないかーーー!!
無事結ばれてからは、独占欲丸出しな米国も素敵でした。
そして、しろの魂現も明らかになります。しろ、麗しいです。
後半は、1巻でノリ夫に迫って来た熊樫先輩(魂現:熊)。
先輩、まさかの受…!!
お相手はヨシュア(魂現:熊)。政略結婚…というか、種付けのために熊樫家がヨシュアを買ったのですが。
そんな契約関係の二人ですが、実は甘い甘いロマンスがあったわけなのです。
熊樫先輩、1巻では相当うざかったですが、アラ、可愛いのねvv
受!?と思いましたが、その包容力はまさに聖母様のようでした(笑)
これも米国×しろ編と同じく「初恋」「再会」がテーマでして、私個人としてはめっちゃ好きなシチュです!
この二人はきっと幸せな家庭を築けると思います。
早くゲイミックスの子供を見せてvv
あ、いいですね、あんげん。
ぽいです。
でも私の中ではあんげんはお堅いイメージなんですが…。
国政はダメ男なイメージなんで(笑)
子安はハマる役はハマるけどそれ意外は……というかんじです
まだ杉田のほうがハマりますよね、きっと。
杉田こそダメ男なイメージなんですが…(笑)
かにゃこさん、コメントありがとうございますー
私、個人的に米国@子安はあんまり好きではなかったので…
杉田ってかんじもないんですが。笑
トリさんとかでもよかったなーちょっとハスキーなかんじでvv
しろ@わちゃも楽しみ!絶対きれいなしろだ!
この二人以外はキャストも発表されてませんが、
ノリ夫はCDと同じくちーちゃんでもいいけど、私としてはじゅんじゅんを推してみたい。たかぴろでもイイ!
…なーんて妄想しております。
早く買いたいOVA!
ともふみさん、ありがとうございます!
しろ、イイですよね!健気で、あのイケてない眼鏡姿も可愛いvv
そしてあの魂現丸出しのキラキラしろも好きですvv
でも、どっちかっていうと、私米国が好きなんです…!!
もちろん短髪米国。ホント、フェロモン出しすぎですよね!
国政もかっこいいけど、米国のほうが女心(男心?)を理解してるし。
そんな米国に一途な想いを寄せるしろには感情移入しまくりです。
>ギャランドゥに鼻血がでそうになったのはこのシリーズだけです。
ぶははっ確かに!ギャランドゥまでもが色っぽいですよね!
私はあの厚い唇が好きです。柔らかくもないんだろう、あの立派な唇…あんなんでキスされて羨ましいぜチクチョー!
早くつづき読みたいですよね!昨夜も私は脳内米国×しろの妄想まみれでした。
ほんと…いつ再開再してくれるの!?
こんにちはミドリさーん。
レビューしろへの愛が溢れてる~~~
私もこの米国しろカップルが一番好きで、2巻手垢ついてしまいした。
しろ、かわいいですよね~委員長萌え。
そして米国の短髪バージョンが好きです。
たらこさんの、フェロモン男を描かせると右に出るもの無し!というくらいのフェロモン力とキャラ萌え力の発揮ぶりはただ者じゃない。
ギャランドゥに鼻血がでそうになったのはこのシリーズだけです。
息子組もいいですが、父親組もたまんないです。LE○Nに載せたい。笑
ついに第9巻が出ると知り、復習を兼ねてシリーズを読み直しています。ま、このシリーズでは復習になるかどうか怪しいもんですが…ははは。
シリーズ第2巻には、第1巻に続いて「蛟の重種」米国×「サル(not 斑類)」委員長・しろのお話(後半)と、「熊樫の重種」ヨシュア×「熊樫の中間種」照彦のお話が掲載されています。
多種多様な種族とカップルが入り乱れるこのシリーズにおいて、私は米国×しろが一番人気なんじゃないかと思っているのですが…どうでしょうか。学園モノの雰囲気が強く、萌えポイントが分かりやすいし、(一応)主人公カップル(…のはず)の国政×ノリ夫よりギャグテイスト控え目で見た目のバランスも良く、正統派BLと言えるエピソードになっていると思います。その分、他のカップル達より地味な印象ではありますが…。
ヨシュア×照彦は、まさに熊同士のぶつかり合いのような肉体派カップルでありながら二人の雰囲気は甘々ラブラブでそのギャップが何とも面白かったです。また、ノリ夫が男の子らしく頑張っていて和みました。このエピソードで、斑類における男性の妊娠方法と、世界中の斑類が桁外れにセレブであり家柄が非常に重視されるとこと、強烈なヒエラルキーが存在することなどが少し明かされています。
この巻を読み終えた時点では「…ま、まあなんだか登場人物が増えてきたけど…次は国政とノリ夫のラブラブなお話かなっ♪」などと思っていた過去の自分を慰めつつ、引き続き第3巻へレッツゴーです。
動物の魂を持って生まれる斑類たちのシリーズ第2巻。
1巻で引っ張られた米国とシロの決着編と、ノリ夫に横恋慕していた人の良い熊樫先輩編が収録。
米国×しろ編が好きすぎなので、先輩編を度外視しての(笑)神評価。
男嫌い女好きの米国(ワニ)×真面目委員長・しろ(猿人?)
諦めと背中合わせの片思いの奥に秘めた、しろの秘密の欲望が切なすぎます。
ひとときの時間が例えまがい物でもかまわないと自分に言い聞かせ、それでも夢見ずにはいられない浅ましくも切ないしろの想いに、読んでるこっちの心臓までが痛んでしょうがない。
対する米国にも葛藤がないわけではなく、重種の自分、その上死ぬほど男嫌いなはずの自分が、猿人の男にどうしてこんなにも心を乱され、あまつさえ体が反応してしまうのか…と二重の枷に苦しむ姿がたまりません。フェロモンもでまくりです。
理屈を越えて求めてしまうのは、体なのか心なのかそれとも……?
最重種・ヨシュア(熊)×人の良いノリ夫の先輩・テル(熊)
ブリーリング、それは交配。魂現の強さを最重視する斑類にとって大事なのは、その血統(重種)を絶やさないこと。
ということで、1巻の主役・ノリ夫に片思いしていた先輩に、その白羽の矢が立ちます。重種の父と中間種の母の間に生まれ、中間種として生まれた先輩に、家人が用意した契約相手は最重種のヨシュア・マクベアー。
一週間一千万円で種付け契約……馬か!
というツッコミは置いといて、そう、斑類は同性間でも子作り可能とは知っていましたが、どんな方法かは先輩が体を張って実践してくれております。
ほほぅ、なかなか興味深い…。
正真正銘熊受けですが(笑)、ヨシュアにかかれば見事に可愛く見えてくるマジック。
しろと米国で切なさを堪能した後は、この二人のロマンティックな話でほのぼの。
ノリ夫&国政も登場して活躍(?)してますよ。
この巻に収録されている2カップルが猛烈に好きだからです。
自分のなかの萌えにはなかったはずの、
キツくてチャラい × 黒髪眼鏡優等生
がド真ん中でした。見目麗しいとかもうそのあたりは置いておきます。現実味とかも置いておきます。
メインカップルの受けであるノリ夫のプレミアゆえの力が発揮されているところや、米国自身がモノローグで語っている『斑類はひと目惚れが普通だ、自分に合う相手を一瞬で嗅ぎわける』というのも納得です。
献身的なしろと米国は相思相愛で安心します。
もうひとつの
でっかい年下 × 同級生内ではでっかいけど攻めよりはちっちゃい年上
も文句なしです。エロスに特化しているようで、特別濃厚なわけではありませんが密室軟禁(合意です)やりたい放題し放題(ビジネスです)は悪くありません。
斑類の肉体的接触に対する垣根の低さがあるからこそ展開するものですが、だからこそいい。おまけ話のヨシュアが殺気モロ出しにするところも可愛くていいです。
不安に感じるところなく、読後もしあわせな気持ちになれる2巻だと思います。