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紅蓮ナオミ
茶鬼
ネタバレ
この作家さんの、綺麗な絵でぶっ飛んだ設定、おバカな展開にはいつも驚かされつつ楽しませてもらっていますが、今回は容赦ないほどのおバカエロコメディにしあがってました。 最強かもしれません(好き嫌いがわかれそう?) 自分の祖父が校長をしている私立高校の学生・真琴は祖父の遺言で、貞操の危機に陥ります。 助けを求めたのが、幼馴染の金太狼。 二人が別れる時に渡した金太郎腹がけの似合う男になっただろ…
神崎貴至
海上自衛隊の陸上勤務を舞台にした本と知りワクワク♪ ワタクシ事ですが、都内の町内掲示板に自衛隊員募集のポスターを見つけては萌え~、一時TVCMで募集をしていた時は特に海・空に萌えて萌えてくぎ付けになっていたのもでした。 また横須賀で時々ペーペー海士の白の水兵服の若者にドキドキしてみたり♪そんななので、期待してしまったのです。 しかし、、、結果・・・中立。 ちょっと期待していただけに、自分の…
紺色ルナ
主人公が着物姿でレトロな雰囲気で、設定も高度経済成長前夜な時代、ストーリーも遊郭ものに似た感じで、メロドラマっぽいベタですが、3人の姿がとても琴線にふれて切なく甘いお話でした。 表面は養子だが囲われ者として慰み者になっている少年・椿。 家に閉じ込められて学校へも行かせてもらえない彼に隣家の古賀という教師をしている男がいつも本を貸してくれます。 名前のない椿に、その名前を付けてくれたのも古…
DUO BRAND.
この本は表題は『熱情イノセンス』ですがメインは『螺旋の塔』とその主人公・理央のトラウマを仲間の双子のトラウマとともに綴った学園を舞台にした過去編の『ナインライブス』以下、の話になるようです。 『ナインライブス』は双子の空と海が、トラウマに悩み苦しんでいる理央を、僕たちも一緒だよといって、それを分け合い癒す方法を教えるといった筋になります。 双子で愛し合う姿に禁忌があるのですが、それを温かく…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
このファンブック、滅茶苦茶贅沢で、しかもその値段に見合って、いやそれ以上に価値ありです!! もう購入してから何度見返したかというほどに何度見てもあきないくらいに楽しめます・・ってワタクシの保証では心もとないかもしれませんが(弱気) 描き下ろしマンガは今月のDear+の付録CDと同じく、玄間×氷見・守夜×隆成 の2カプで今回は温泉でしっぽりずっぽり!? 守夜達は青姦です、、この人達結構青姦…
一作目「ホワイトガーディアン」の続編というかエピソード編になります。 この題名は一巻の二話目の題名なんですが、多分この巻が透理と旌の馴れ初め話がメインになっていることからこの題名になったのでしょう。 前回は光彩から、今回はオークラからの出版。 この作家さんの特徴で、また謎を残して終わっているのですがこの出版が05年、まだつづくんですよね?出るんですよね、次?と読み終わってヤキモキさせるんです…
刀モノが得意で萌え分野のDUO BRANDさんのちょっと異国籍風ファンタジー。 四方を海に囲まれたランダ国の王子・リンスと将軍・旌の物語。 シリーズものにはこの作家さんの特徴である、含みのある設定で興味を次々と湧かせます。 萌えどころは飄々とした旌の存在そのものでしょうか? 隣国からの留学の帰り、無理を言って旌の乗る艦隊に乗組員としてもぐりこんだリンスが旌に再会する場面から始まります。…
プラチナ文庫を出しているプランタンから、アンソロ月刊誌が創刊されました。 表紙はあっさりして、キャッチコピーや煽り文句もなし。 テーマもなく、ただギュギュっと作家さんの作品がてんこ盛り。 中もプラチナ文庫の宣伝が1Pあるのみで、かなりの本気が伝わってきます。 プラチナ文庫といえばついフランス書院のノリでエロエロなイメージだったんですが、昨年末からリニューアルして、かなり読み応えのある作品も…
館野とお子
高校を舞台にした3カプのお話。 それぞれの登場人物のキャラがはっきりと、それぞれに際立っていてすごくよかった! 一直線な二年生の百瀬。 しっかりしてそうで、意外に池田にメロメロでかわいい皆川。 冷たそうだけど実は、な鬼畜ツンデレ(ツンツン)池田。 先生より、大人な漢の斉藤。 ちょっとヘタレな先生。 尻に敷かれてそうなちょっと鈍感な耕介。 そして何より一番気に入ったキャラクターが…
広川和穂
06年の初商業作品が始まりだそうで、一年に一本、で07、08、と3本あって、最後このカプの地固めをする為にか、何と大量74ページの描き下ろしです。 大阪からやってきて半年でバリバリ大阪弁の八木橋に、いきなり成績優秀の他クラスの男子・浅沼が「夫婦になってくれ、もとい、夫婦漫才やってくれ」と押しこむところから始まります。 文化祭のクラスの出し物が女装劇で、それが嫌な部分と浅沼の強い押しに負けて…