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茶鬼
ネタバレ
この雑誌社は、「ぱふ」「活字倶楽部」のスタッフが立ち上げたプロダクションだそうです。 趣旨は冒頭に述べられております。 BL初心者、BLに興味がわいた人への紹介・導入本。 という位置づけではありますが、現在BLで活躍されている作家さんが一般誌へも執筆を行いそこで高い評価を受けているだけに、そこからBLへの門をくぐる人も増えているということからのこの本の企画のようです。 インタビューや座…
今号のgateauは秀良子さんの表紙、分厚いです♪(額にいれて飾りたくなる表紙ですね) いつもと作品数は変わらないのですが、この本って、結構ページ数の縛りが緩めのようで、多かったり少なかったりする作品があるので、それででしょうか? しかし! 先月山田パピコさんの原稿後半が白紙ということがありましたが、今回は椿気トリコさんんが・・・、この雑誌最近こういうことがしばしば見受けられるので、月刊で本…
木村ヒデサト
題名に興味を惹かれました。 表紙もPOPな水玉を背景にして、いつもの煽り帯。 でも、何か違うものを嗅ぎ取った自分(犬か!?)果たして・・・それは正解だったのです! もちろん、エロがある。楽しい展開でもある。だけどなんだろう?ちょっと影があり、そして何げに生々しさがあるんです。 痛い人たち、というのが正しいだろうか? いつものジュネピアスのエロエロ路線とは違う何かがそこにあります。 …
最近「オヤジ」はブームだと思います。 え、自分だけ?とおもいきや、「おじさん図鑑」やらなんやらオヤジ関係の書籍は多数出てるは、「3匹のおやじ」や「ロボじい」なる小説や映画も話題になったりと、その「オヤジ」に思う、萌える対象年齢は30代~老齢まで幅広いけど、ひとくくりにして「オヤジ」として萌えの対象になってるはず。 「おじさんを見るとオラ、わくわくするぜ♪」 そんな、おじさん萌えを綴ったこの一…
あおいれびん
正直、れびんさんの漫画は印象的なコマに人物がバーン!と全面に出て、そこへセリフが入り込んで来るので隙間が狭くて誰のセリフだかわかない、印象的なんだけど見づらい。 全体的に、勢いでガガガー!と押すものが多く、そういった点が非常に苦手なんですが、つい読んでしまうんですよ(涙) そんなで、今回も雰囲気で押した終わってみれば割と簡単なことだったのが、複雑に見えて読むのに時間のかかる作品でした(汗) …
北沢きょう
出ましたーーー!!兄弟総ホモですーーー!! ここまでくると清々しい♪もうグゥの音もでません(笑) ストーリーが云々より、どちらかというと、美麗な北沢きょうさんの絵を楽しんだ♪ 脱ぐとすごいんですwwwを楽しんだ、そんな一冊になりました。 高須賀家は両親のいない男兄弟5人家族。 5男で高校生の洋が必要で戸籍謄本を取り寄せたところ、3男の愛斗が実は血が繋がってない養子だということがわかっ…
KUJIRA
ああー!超絶よかったデス もう、皆に勧めます。 citoronで既読でしたが、やはり一冊にまとまるといいですねー。 本編その後の二人のチャレンジも見られて、本編が切な苦しかっただけに、クスクスっと笑えて、ほのぼのして。。。 11月は秀良子さんの女装男子がありました。 この作品にも、好きな相手の為に女装する男子が出てきます。 また違った意味合いの女装です。 その気持ちが苦しくて苦しくて…
たつよし
おっさんが、ちょっと変人の男に気に入られて絡め取られてしまう物語 と、一言で書いてしまうととっても残念な物語っぽい(笑) なんで、こんなおっさんがいいのかよく理由はわからないが、おっさん、かわいいよーー♪エロいよーーー♪表情がたまりません。 何となく、某ヒーローで「変態兎と流され虎」というシチュを想像した組み合わせだったり。こういう組み合わせは、よくあるのかも? でも、何か勢いでドドドーっ…
二条クロ
GUSHから花音で初登場の作家さん。 過去作品を読んでないので、レーベルが違ってどんな変化があったかは不明ですが、多分、この本はそこそこ悪くない部類にはいるのでは?と思います。 何となく共通するのは、好きな人のために、好かれる為に、という努力する、そんな要素があると思われます。 一方的な片思い展開かな? 相手の態度が違うことで、バラエティ度が出ている。 萌えは?と言われると、申し訳ないが…
SHOOWA
BL再突入した際、大人買いしたコミックの中にこの本がありましたが、何故か手放してしまい(汗) 新装版出てよかったー!と喜んでいる人ですw デビュー当時の作品ということで、この本は今まで出ているSHOOWAさんの作品のイロイロな要素が点在している作品集だったんだな~と、後発の作品から改めてこの本を読んで思いました。 シリアス、切なさ、どこかやりきれない雰囲気、そしてはじけたコメディな部分。 …