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丸木文華 乃一ミクロ
茶鬼
作者さんもあとがきでかかれている「これやだ」 と思える以上に、うえ、気持ち悪い!!こんなやつ(攻め)と吠えたくなった読後。 そしてエンドは片方には思い通りになったからハッピーとはいえるかもしれないけど、 片方には「人間やめました」みたいな、ウイルス感染してゾンビになりました、めでたしみたいな。。。 萌えとは違う次元に飛んじゃってるんだけど、そう思わせる技量がスゴイというか、作品として面…
沙野風結子 小山田あみ
表紙から見ると、真ん中の男性をそっくり男子が挟んでおります。 双子モノ3P?と思いますが、読んでいくと実は!! ファンタジーというか、ちょっぴりオカルトな要素も含んだ作品でありました。 表紙もエロス満載でしたが、中身のエロもエロかったっす☆ 小山田イラスト、もう、サイコー! 父親が院長を務める病院で、30歳にして副院長を務めるのが外科医の宰。 この病院に、学生時代身体の関係はあった…
ふゆの仁子 奈良千春
ネタバレ
前作の作者さまの言葉どおり、ウェルネスシリーズ主要メンバー総出演(?)となりました本作の舞台はシンガポール! メインを張るのはもちろん、ティエンと高柳ですが、実にお久しぶりーな遊佐も登場です。 久しぶりすぎて、あれ?遊佐ってこんな顔だったっけ?こんな性格だったっけ? とは思ったのですが、これはそれ、ほれ、食えない男ヨシュア絡みの事件が今回は背景。 ウェルネスの汚れ仕事専門(!?)始末屋(!…
吉原理恵子 円陣闇丸
もう10巻までまいりました。 多分題名の二重螺旋はDNAの事を指しているのだとは思うのですが 毎度おこる出来事も人間関係も複雑で二重螺旋のようだとは思うのですが 二重螺旋どころか何重にも絡み合って自分にはその絡まりが複雑に入り組んでほどくのにやっかいになっているんじゃ?とさえ思うのではありましたが、今回一応の一つの事柄については決着がついたといえるのかもしれないです。 だけど、毎回毎回、篠…
塔栄のりこ 三貝みさき
前から読んでみたいな、と思っておりましたが、いかんせん紙派で好きなページをペラペラしたい派なんで書籍化はうれしかった☆ 二段組みの287pの厚みのある本はエピソード6まで収録ですが、全体の90%以上が行為のシーンのため、1話だけでもう満腹!? 6まで行き着くころには苦行かと、なんか大食い大会に出場してる気分に!? そのくらい濃厚です。 思いっきりガッチムチ、毛むくじゃら、ひげのおっさん達が…
火崎勇 みずかねりょう
前作『好きなら一緒』の評価は、 子育てや仕事に関する面や、主人公たちの関わり方には共感したものの、恋愛面に納得いかない部分があって、中立評価でした。 『にっ』ということで、その続編とわかり余り食欲はわかなかったんです。が、カラー口絵にもなって裏表紙にもなっている子供の裕太の滅茶かわいいイラストに思わず・・・ 車の販売会社の営業社員としてライバルでもあった毛利と根岸。 根岸が亡くなった姉…
萩原でこ 樹要
作者さんの初書籍 犬山に猫田 性格も最初は警戒して怯えビビるワンコと、警戒して威嚇するニャンコ のちに妙に懐きバカ犬となり発情するワンコと、戸惑うツンデレニャンコ と、苗字さながらの犬猫性格を周到した 家に帰ってきたら自宅の前に全裸男が股間をさらして寝ていた!? というユニークな、これから面白くなりそう♪を期待させる始まりです。 ネタバレはしません。 猫田の一人称モノローグで展…
chi-co 佳門サエコ
ドタバタコメディからほのぼのから切ないまで、バラエティに富んだ作品を書かれる作家さんとの認識ですが、やはりこの作家さんには愉快なコメディを期待してしまう。 題名からも設定からも、面白そう! うん、確かに愉快でテンポも軽快でできはよかったと思うんですが、 なぜに評価は中立?と言われれば、今の自分には軽すぎてとても印象に残る作品という具合ではなかった、、、というところなのかもしれない。 時…
今井真椎 上田にく
題名からしても、帯の文句の 「ツレの●゛により、立場が逆転してしまいました」からも あらすじを見ればラブなバカップル話? しかし侮るなかれ! 確かに●゛による立場逆転だの、うさ耳メイドコスのにゃんにゃんエッチなど、そういう、愉快さもあるんだけど章が進む毎に見えてくるのは 二人の真剣に互いを「愛してる」という真面目な気持ち。 ただのユニークなバカップル話じゃぁ終わってないところに、この本…
名倉和希 小山田あみ
※ネタバレ表記ですが、秘密は厳守しておりますw ”キノコ”という単語に反応してしまうのは自分だけではないだろう(笑) 現在TVでキノコのCMが流れる度に動きが止まってしまうのも自分だけではないだろう。 たしか、アレは前回Kきゅんが出演の折、なにやら危なすぎるということで放送中止になってしまって、今回Gくんで復活したわけだが、やはり何やら意味深に感じてしまうのは…w さておき、 名…