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佐久間智代
櫻子
5巻目です。 姉妹校の芳賀とは出来るだけ会いたくないのに、更にそこへ家敷から芳賀の父親の将棋の先生をお願い出来ないかと頼まれる裕貴。 気乗りしないまま、行ってはみるものの――。 更に登場人物も増えて、裕貴の周囲が騒がしくなっていきます。 「秘密」を守ろうと、複雑になってしまった状況が少しずつほどけてきてしまっているような感じでしょうか。 ただ、それが良い方向に向かっているかどうか…
最終巻です。 まさかこんな終わりが……、と当時がかなり衝撃を受けました。 が、勿論裕貴の方がよっぽどでしょう。 今回もシリアス寄りです。 覇王戦を勝ち抜き、北村に挑戦できることになるまでに成長した裕貴。 その影には北村の思惑が。 色々と裕貴には辛い巻なので、見ていても辛いのですが、1巻の時点から比べると棋士として大分成長した裕貴が見どころでしょうか。 色々大変な事を乗り越えて…
あらすじに載ってしまってはいますが、6巻のラストのネタバレになってしまいますので、ご注意ください。 6巻の最後で、覇王位に就いた裕貴。 でもその心は、まだあの日のまま凍りついたままだった。 6巻で真相を家敷に暴露した後、北村は病気で亡くなってしまうのですが、裕貴はまだそれを受け止めきれず。 そんな所に、北村の兄から形見分けをするから、という連絡があり山根と向かうことになります。…
高森いづる
クラスのちょっと軽い系統の賢(攻)と、クールな宏(受) ふとした事でお互いが気になるけれども、なんだかケンカばかり…。 王道な学園物ではないでしょうか? 元々、同人誌で発表された短編が11本入っているので、大体がケンカ→仲直り、のパターンではありますが、それこそ王道!で中々楽しめました。 元々、ケンカばかりだったので、二人が最後まで行くのにも問題がありますが、そんな所も楽しめるかと思い…
夜光花 雪舟薫
因習に囚われた島で母親を失くした北斗。 北斗自身も、自分に近しい人を次々と亡くすという不思議な因縁に囚われていた。 その因縁を解明するために訪れた島で出会った克哉は、何かを知っているようだったが。 というBLでは珍しい?神話絡みのファンタジー風味な小説です。 島に来てからある出来事によって記憶喪失になってしまった(一部分のみ)北斗が頼りなげで、守ってあげたくなるような雰囲気があります。…
文化祭の準備や、クラスメイトとの関係、家に居候している父親の愛人疑惑のある俳優など、静にとって頭の痛いことが山積みな3巻です。 更に、今度は中学時代の友人と偶然再会してしまい、どんどん大変な方向へ。 能天気に明るく見えても結構静って苦労してるのね…なんて思ってしまいそうですが、まあやっぱり結局はあんまり深く考えてない感じの静なので、そこまで暗くもならず(笑) 周りの方で勝手に事態が終結してい…
…という事で3巻目です。 タイトルは、作者様ご本人がそのように書かれていて、正にその通り!な感じの内容です(笑) 前巻からの誤解が解けて、何故かあっという間に打ち解ける凛と「エタニティ」の類。 類には凛に対する下心がないという事が八雲に分かっているのと、もうすっかり凛に対する敵愾心がなくなったのが分かった事で八雲もあまり嫉妬する事なく。(いや、多少はしてますが) また、八雲の仕事が忙し…
前巻は「feat類さま」でしたが、4巻の半分くらいは殆ど類さまに乗っ取られてます(笑) 今回でまた新たなCP誕生ですが、意外にも類さまに恋人(未満?)が。 好き勝手に振舞う類さまの新たな可愛い一面が見られて、類さま好きにはたまらない巻かもしれません。 また「エタニティ」問題が解決した「CROW」の二人ですが、更にまた新たな問題が。 今回は珍しく、八雲側が問題の起こりですが、やっぱり結局…
最終巻です。 今までの3巻までは、どちらかというと学園ものよりでしたが、今回はがらりと変わって、高久家の中のお話メインになります。 居候の松岡の愛人疑惑は晴れましたが、今度は松岡が遥さんに手を出さないように見張る日々が続きます。 その為に、夜同じ部屋で寝たり、色々一緒に過ごす内にだんだんといいヤツかも、とほだされていく静。 そんな中、松岡の秘密や、「おかあさん」を名乗るよーこちゃん…
前巻で「エタニティ」のギタリスト巳紀から楽曲を提供してもらう事になった「CROW」の八雲と凛。 そこから思わぬ方向に事件が、という事でラブや嫉妬もありつつ、ちょっと不穏な感じの2巻です。 すっかり傍から見ればラブラブな八雲と凛ですが、愛想の良い凛に八雲はいつも気が気でなく(笑) 常に嫉妬しまくり状態です。 ただ、それも見当違いというわけでもなく、可愛くて愛想が良い凛なので、「エタニティ…