乱菊さんのレビュー一覧

二次創作

すきときめきときす コミック

日の出ハイム 

レベル上げは男の美学

日の出ハイムの銀魂本・第11弾。
今回は全年齢対象本なので、表紙のイメージ通りとても可愛らしい1冊で、今で言う中一くらいの銀時と桂の他愛もない日常話がメインとなる。
とは言うものの、80年代が子供時代だった世代には、ちょっと堪らない小ネタもあちこちに仕掛けられている。
スーマリ、ドラクエ、ジャンプにコロコロ、また草むらに落ちているエロ本などなど、別にBL要素関係ないんじゃあ・・・と思いつつも…

2

熱情(1) コミック

ごとうしのぶ  高久尚子 

ツンエロ先生

生徒×教師。
教師の志摩は大人特有の狡猾さを持ち、生徒の海野は真っ直ぐな目でいつも志摩を見つめる。
常に志摩に翻弄されている海野が初々しくて、読んでいてもすごく心地いい。
始まりは海野の強姦まがい(いや強姦?)の行為からだけども、拒絶するでも非難するでもなく、志摩は海野を誘うんだよねえ。
その辺りの掴み所のないところや、ふと見せる妖艶な部分も、海野を捕らえて離さないんだろう。
つか、読者…

3

純情(1) コミック

富士山ひょうた 

純情だけどやりまくり

富士山ひょうた作品の中では、わりとエロ度高めな一作。
タイトルは「純情」なのに。

フリーライターの戸崎圭祐は、初恋の相手である倉田将成と仕事相手として再会する。
当時打ち明けられなかった自らの初恋を大切にしたい戸崎と、その戸崎の視線に気づき説明しがたい感情を抱いていた倉田。
と言うか、ノンケのくせにいきなり戸崎を抱ける倉田がすごいと思った。
よっぽど好きだったのか・・・と思ったのだが…

6

ちんつぶ 3 コミック

大和名瀬 

ちんこを信じて!

前作から5年ぶりというお久しぶりの「ちんつぶ」。
ただその間にドラマCDと同人誌で追っていた方にとっては、今回のコミックス収録分は描きおろしの4コマ以外、全て知っている内容なので・・・私もご祝儀的な感覚で購入した次第。

内容的には相変わらずバカバカしくてお下品、しかしそれでいて超プリティ。
ちんこたちを出しながら頭をつくねている様子は、誰が見てもヘンタイ集団なのだが、そんなことはもう既に…

2

春を抱いていた(3) 新装版 コミック

新田祐克 

メロドラマ春抱き

互いの気持ちも通じ合い、結局ふたりの連名で家まで建てちゃった第3巻。
世間でもその関係はおおっぴらに認められ、順風満帆かと思いきや、母親が亡くなったことをきっかけに、家族関係の亀裂が次第にあらわになってゆく岩城家。
地元でも名家らしく、こんなお堅い家柄の息子がAV男優なんてやっていたら、そりゃあ絶縁もされるだろうよと思ったが、本当は長男と岩城との意地の張り合いが疎遠の原因だった。
そこへ自分…

2

オトナ経験値 コミック

ねこ田米蔵 

受けに優しくしてあげて!

明るく楽しく可愛くて、ちょっと(いや、結構)エッチという、これぞボーイズラブ!といった作品が本作だと思った。
不能で悩む受けという設定はなかなか面白いが、それに付き合う幼馴染みって・・・それありえんから!というのも言いっこなしで。
そういうのを全部ひっくるめて、BL読んだなあ~と思えたお話だった。

クールビューティーな高校生・尾山夢二は、実は不能で女の子と付き合えないという悩みがある。

3

HO コミック

CJ Michalski 

エロづくし

CJ Michalskiの最新刊エロエロ本。
今回は「エロ」特化本ということで、何よりも最優先なのは「エロ」なんだそうだ。
ストーリーはあってないようなもので、さも何かの続編?と思わせるような内容だけども、全くもって関係ない完全オリジナル。
しかも前後を端折っているものだから、なぜ椿という少年が野獣のような冴島に犯されているのか・・・というのは、少しの情報からしか推測できないが、どうやら辻堂…

1

嫌いじゃないけど コミック

桜賀めい 

俺はイヌ派ですっ!!

桜賀めいの「ワルイコトシリーズ」、不良生徒・東雲×副会長・幸村(ユキちゃん)編。
主役カップルの帝×永遠(とわ)編から雑誌で何となく読んでいたわけだが、実はそんなに好き!というほどでもなかったりする。
別に嫌いとまでは言わないが・・・定番の学園モノなので、まあ可もなく不可もなくと言ったところだ。
ただしこれは個人の好みの問題なので、作品の質とは関係ない。
ただ回を追うごとに酷くなる、永遠の…

3

通り抜けできません コミック

夏水りつ 

リーマンとスイーツを

全体的にスーツ率が高くてイイ!と思った。
ネクタイってやはりいい。(個人的趣味)
リーマンものが多いが、男同士の意地とプライドを賭けたバリバリの企業モノといったものではなく、オフィスラブ~♪というノリだろうか。

表題作は甘い甘いリーマンもの。
まずタイトルのインパクトにやられた。
「通り抜けできません」なんて珍妙なタイトル、一体どんなお話なんだとだれもが思ってしまう。
この辺りのセ…

9

教師も色々あるわけで コミック

大和名瀬 

古森のアホっ子具合には泣けてくる

「くちびるの行方」で大人同士のシリアスという新境地を目指した大和名瀬だったが、あの時は個人的に少し物足りなかったな、というのが本音であった。
そして今回も大人同士・・・ううむ大丈夫だろうか。

舞台はとある小学校。
スマートな立ち振る舞いで周囲から信頼の厚い男・多岐川と、真面目な熱血漢で少し初心な男・古森という取り合わせ。
ここに彼らのちびっこ生徒たちが絡み、ラブとギャグがうまくミックス…

9
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