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101/138(合計:1371件)
蔵王大志
葡萄瓜
強烈な予知夢の遣い手であるが故に攻との関係を 前もって知ってしまい何とか運命に抗おうとする受。 片や戸惑いながらも割に平然と予知夢の内容を受け 止め、自分の中で消化しつつ受に懐いてゆく攻。 王道進行だと重苦しいものがどうしても流れるのですが、 そこを一ひねりして認識のギャップによるコメディーに 仕立て、更にしみじみしたハッピーエンドに持って行く という手腕が凄いなぁ、と。 攻が…
執筆陣13人中9人が描き下ろし作品を 寄せているという状況をどう判断するべきか。 アンソロジーの出版ペースが速すぎるだけと 言う見方も出来るかとは思いますが。 収録されている作品自体には愛が溢れています。 だから、多分杞憂なのでしょう。 皆様切り口は色々お持ちの様ですから。
つたえゆず
B's-LOGに連載されていた掌編を集めて一冊にしたもの。 アニメの後の世界、と思って戴ければ想像し易いかも知れません。 この一冊で「好きしょ」の世界に興味が持てれば次に進みましょう、 と言う感じでしょうか。 とは言っても内容自体はゲームを深く知らなくとも楽しめます。 軽く読むも深く読むも、お好きな様に。
乙里玲太朗
作者ご本人には大変申し訳ないのですが、ショタ作品を 発表されて居た当時、周囲の作品との違和感が少しあった 様に評者には見えました。 今にして思えば等身と可愛さの描き方のバランスに違和感が あったと思えたのでしょうね。 表題作とその続編「君とペット」の攻・戸田士朗のヘタレ振りと 受・名取雅史の乱れ振り。そこから醸し出される愛らしさは、 単純なエロの累積からのみでは恐らく生まれません…
竹田やよい
表題作相応作の受の成長譚であるとも考えられる一冊。 洋の趣を持った作風の中に、和の切なさが一筋流れている。
明治カナ子
臆病になってしまうから遠ざかって、双方ともに 恋心を確認してから改めて距離を縮めてゆく 表題作シリーズ。 物理的な距離と心の距離のバランスから 恋の熟成を導き出し描く併録作。 恋愛を甘く仕上げるには時に適度な距離感が 必要なのでしょう。
南野ましろ
南野さんの作品と言うのは今風の言葉で言うと 「エロかわ」じゃないんじゃなくて「かわエロ」かと 思われます。 それにさり気なく能天気が混じっているので無敵に なってしまうんですね。 新装版になって作品部分に足す所も引く所も なかったのはそう言う完成度故か、と。
新装版になっても甘さは一切変わっておりません。 エロいから甘いのではなく、甘いから時々エロが発生する。 傍は非常に迷惑だとは思うのですが。
腰乃
他の方とは言い方を少し変えようと試みます。 性器や行為の描き方がエロさを醸し出しているの ではないですね。 気持ちの距離感の取り方の変化でエロさを醸し 出そうとなさってます。 出てくる人が基本的に皆不器用だからこう言う エロい雰囲気が作られ易いのかな、と感じます。 不器用さ故発生するこっ恥ずかしさが読んでいる 側にも伝染するんですね。で、そこからエロさが 発生する。 腹…
高将にぐん 蒼井せり
久方ぶりに我を忘れて悶え読んだ様な気がします。 粗筋からあなたはどちらが攻だと想像されていましたか? 「普段は冷徹眼鏡、時々猫耳の攻、時により愛くるしい」 「流されるままの初心な受。攻の教育により時々上位」 最凶の組み合わせだと評者は思います。 挿絵と文章の相性もまた凶悪な程お似合いです。 併せ技で神判定と致します。