もとさんのレビュー一覧

春を抱いていた(2) コミック

新田祐克 

岩城陥落編

香籐と同棲を始めて1か月。忙しくはあったけど、それにしても香籐が岩城に手を出してこない事で、宙ぶらりんにされた感じの岩城がキレて香籐を抱こうとするんですが…。
ここで初めて岩城が香籐を抱くと言う事がどういう事かというのが出てきます。
岩城と香籐はリバなんですけど、実はこの時点では完全に岩城は受なのですよ。
どうして攻に回れないか。これは今後も何度も出てきて、そして岩城が香籐を抱く時は、いつも…

6

春を抱いていた(1) コミック

新田祐克 

二人の出会い編

長~~~~い男夫婦のラブラブはここから始まった! なんてね。
最初は全く甘くないんですよね、この二人。ここからどう繋がるの?って感じです。

何かと比べられることが多い、AV男優の岩城と香籐。しかし最近は若い香籐に押され気味で、岩城の方はイマイチぱっとしない。
そんな時、この二人に限ってある映画のオーディションが持ちかけられる。
「春を抱いていた」という小説の映画化にあたって、主役をどち…

4

奪われることまるごと全部 コミック

阿部あかね 

カップリングの妙

今まであまりメジャーどころではなかったですね、こういう組み合わせ。
美人でドSで料理上手でDVなのに変に甘い攻めの美長と、バカで巨乳好きで浮気症でヒゲ眼鏡の鷹緒。
私は雑誌で第一話を読んでたんですけど、あまりにトートツに話が始まったもんで、あれが第一話だと思っていませんでした。
まあこの漫画のテイストならアリですかね。

攻めの美長の性格の方がまだ理解できたかなー。鷹緒の懲りなさとバカさ…

2

バカな犬ほど可愛くて 小説

英田サキ  麻生海 

精いっぱいのヘタレワンコ攻め

個人的な感想なんですが、英田さんはとても損する作家さんだと思う。このお話も小説レベルから言ったら上でとっても面白い話なんだけど、他の業界モノ?系の話が面白「すぎる」ので、こういう普通の恋愛ものが凡庸に見えてしまうんですよね。
没個性になってしまう感があるというか。難しいですね。
てな訳で、割と王道な恋愛ものです。

高校時代からの後輩・刈谷に毎日夕飯を作る、作家の成瀬。
ずっと長い間友達…

2

世界一初恋 ~小野寺律の場合 3~ コミック

中村春菊 

はい、サイドストーリー入りました~(;´Д`)

まあね、サイドも面白かったからいいんです。いいんですけど、中村先生はもうこういうスタイルで行くって事なんですかね? 
何となくなんですけど面白くない。凄い堰き止められた感を感じるんですよね、毎回。あ、ロマンチカの方でもね。勢いを削ぐのが目的なんですかね?

さて今回、律はとうとう酔ってたとは言え久々に繋がってしまいましたね!
まあそろそろかと思っていましたけど、ええ、強引グマイウェイな編集…

2

丸角屋の嫁とり コミック

山中ヒコ 

あー尺が足りない!

なんか最近のレビュではこればっかり言ってる気がする。
でもこの作品はどう考えてもP数が足りない! 特に嫁とりの方! リーマンモノの方もどっちもシリーズ化するべき! それぞれで1冊くらいのボリュームで読みたかったな、それが一番残念です。

【丸角屋の嫁とり】側室から生まれた鈴は、男子に恵まれない本妻の悋気を恐れて、男として生まれたのに女として届け出られ、育てられます。
結構昔話ではよくあるテ…

2

Flosty blue コミック

村上左知 

また成長しちゃってますよ!

だーーーーーい好きなエツと理央のシリーズ。いやー、今回も堪能させていただきました!!
初めての方にちらっと説明すると、この二人、ゲイだけど二人ともネコだったんですよ。
だけど、だんだん惹かれ合っていって、遂にはエツがタチとして理央を抱く事に。だけど更に進化して、現在二人はリバになってるんです。(エツがタチ寄りですが)

街角で偶然知り合いにあってモデルを頼まれるエツ。見学してる理央に、以前…

2

ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

オヤジは良かったよ、オヤジは

何というか色々残念!オヤジは良かったんですよ、皆さんいい感じのオヤジでそこはかとなく妙な色気持ったオヤジのオンパレード! しかも年下攻めばっかり! 好きなシチュなんでこれはよかった。
だけどねー、なんでこんなにぶつ切り、こま切れな話ばっかりなの!?
どの話も「いい感じになりそうな予感がある」にもかかわらず何だか中途半端。
この二人を語るにはもうちょっと尺がいるでしょう、尺が!!って感じの物足…

4

春の雨に濡れてゆけ コミック

日の出ハイム 

春雨じゃ、濡れてまいろう

有名なこのセリフのもじりで終わるラストが一番しっくりくる良作でした。
二人の穏やかだけど確実に寄り添ってる気持ちが心地よくて、なんだか妙に浮世離れしてるお話に感じましたね。
二人が誰かと付き合ったとしてもそれは仮初で、結局は二人がぴったり重なるみたいな。
水たまりを覗き込んだ自分と水に映った自分みたいな。

中学時代の同級生だった早乙女と大越は、中学を境に全然別の道を歩んだのに、同じ会社…

3

あしたのきみはここにいない 小説

崎谷はるひ  山本小鉄子 

うわーいいのか!?

と思ったのが気持ちが通じての初エッチシーン。こんなにエロくていいの?いいの?と誰も見てないのに周りをちょっと伺っちゃうレベルでヤバいセリフのオンパレード。
つかこの辺のセリフ、束縛ダメな人が聞いたら一気に萎えそうなレベル。
そしてその後もエロも濃厚ですごい。
この薄さでこの満足感。ちょっとすごいなと思ってしまいました。
小説を読んで初めてマンガが先行と知りました。てっきり逆だと思ってたんで…

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