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fiona0109
原作既読です。 収録されているのは、原作漫画の2巻の序盤から3巻の中盤過ぎ位のところまで。 前回同様、シーンの入れ替えやカット、追加等が結構されています。 兄弟編ということで、紅丸が五道に石井家の過去を話す形になっているのですが…このシリーズの大きな要となっている紅丸の一族の血の話がカットされてました。 カットされてしまったことで、なぜ兄弟で惹かれるのか、蘇芳と丁子がときわ屋を継がなかった…
原作既読です。 漫画の内容で言えば、1巻~2巻の最初の部分なのですが、カットされているシーンや場面の順番変更、追加された部分がかなりあります。 音響や追加された冒頭やエンディングが大正時代の雰囲気をよく出してるな、と思いました。 原作が5巻完結なので、このドラマCDはまだまだ序章の部分。 でも2組のカップルの絡みを入れながら上手く仕上がっているのではないかと思います。 私は受け様達を演じ…
鳥人ヒロミ
この表紙、『彩おとこ 1』の表紙の蘇芳のポーズの岩吾ヴァージョンなんですね。読んでから気づきました。 タイトルが示す通り、本編のパラレルのお話になっています。 本編3巻のラストに収録されていた「番外編」の2人が初めて出会った時とその後再開した時に岩吾が一計を図った時のお話です。 最初に作者さんの注意書きで「本編でのカップリングが違います。本編でのカップリング推奨の方はあまり読まない方が良いか…
ネタバレ
蘇芳と五道、丁子と岩吾、クリスマスを一時の逢瀬にしたのですが、それが裏目に出てしまい、結局また距離をあけてしまうことになります。 受け様2人が攻め様を忘れようと懸命に努力しているのが切ない。 邪魔者の攻め様達がいなくなって、家族円満に見える石川家ですが、紅丸に加え今度は三男の藍、下女のカヨも加わって、なんとかもう一度蘇芳と丁子の気を外に向けようと画策します。 そしてとうとう、攻め様達が動きま…
2巻に引き続き、石川家の過去が淡々と語られます。 1巻で巷での蘇芳の噂が出ていましたが、あれは全く根拠のなかったことではなかったんですね…。 紅丸の話を聞いて愕然とする五道ですが、どうしても蘇芳の事が気になってしまう様子が、朴念仁なのですが可愛いです。 それにしても禁忌なのですが本命同士で結ばれた蘇芳と丁子が幸せそうで…もうこれでいいじゃん!と思ってしまいました。 岩吾との取引で丁子が身を…
前巻の終わりで蘇芳と五道がキスするシーンで終わっているのですが、2巻の冒頭はそのキスシーンから始まります。 2年後には神父になる道に進む、と言っている五道ですが、魅惑的な蘇芳とのキスに夢中になり、心中穏やかでない様子は傍目から見てももう堕ちてるだろうと思わせるのですが、どうなんでしょうね? この巻は2組のカップルの進展よりも石井家の過去に焦点が当てられています。 蘇芳と丁子がまだ10才にもな…
会川フゥ
丸々1冊表題作シリーズです。 高校からの親友2人のお話です。 よくある友達と思っていたら実は向こうは自分が好きだった、というパターンなのですが、告白されてからのゲイの伊勢田君がグルグル悩みまくる過程が面白かったです。 それまでは何人もの人に短い恋を何度もしているのですが、親友の潤に対してはとても真剣で、好感持てました。 なかなかここまで悩む過程を描いたBL漫画って少ないんじゃないかと思いま…
原作既読です。 漫画の単行本には全部で4組のカップルのお話が収録されているのですが、このドラマCDには『ウワサの二人』以外の3組のカップルのお話が収録されています。 この作品は私がBL漫画を読み始めるより5年程前に作られたようなのですが、お名前を聞いたことのない声優さんがメインキャストにちらほらいらっしゃいました。 特に中原さんと渋谷さんはお聞きしたことがないので、貴重でした。 中井さんも…
松本テマリ
松本テマリさんのBL系イラストを集めたイラスト集です。 カラーイラスト、線画イラスト、カラーイラストが出来るまでの工程、「ぶらり原稿取りの旅」という小人さんが登場する可愛くてコミカルな漫画、カラーで色付けされた「あとがき」が収録されています。 カラーイラストはコミックス、ドラマCDジャケット、雑誌のカラー表紙、小説口絵、付録ポスター等から集められていて、70枚以上収録されています。 特に学ラ…
2001~2003年に雑誌掲載された4組のカップルのお話が収録されています。 どれも可愛い感じのお話で、サラッと読みやすいと思います。 王道展開が多くて、乙女チックなストーリー展開だと思うのですが、私はこの作家さんの優しい雰囲気のストーリーとか、綺麗なHの描き方(うまく伝えられませんが、爽やかな感じと言ったらいいのでしょうか…)が割と好きで、目につくとつい読んでしまう作家さんです。 この…