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fiona0109
原作既読です。 収録されているエビソードは、シリーズ2冊目の「ルームメイト」よりAct.4、3冊目の「ベッド・タイム」より1~4のエピソードが、台詞もほぼ原作のままに収録されています。 2組のカップルとも前回より進展がみられる作品でした。 松本x飯塚カプは、松本が楽天家なせいで明るいカップルになったようですが、犬山x三木カプがなかなかじれったい(笑)。 犬山君、チャラチャラしているように見…
高井戸あけみ
シリーズ2冊目。 冒頭より学園祭でコスプレしている寮長(三木君)と飯塚君のナース姿が見れます。 普段からクールビューティの三木君がこれまたよく似合ってるんですよ!しかも眼鏡付ですよ。^^ 外見を裏切らない冷淡な態度がまた…いいんです!^^犬山君が変態さんになる気持ちも分かるわ!(えっ?w) カップルとしては2組なんですが、どちらのカプも進展はなかなかです。 お互いに踏み込むのを戸惑っ…
原作既読です。 シリーズ1冊目「ブレックファースト・クラブ 」の松本が入寮してブレックファーストクラブの存在を知るまでと、シリーズ2冊目「ルームメイト」のAct.1~3までが収録されています。 使われている台詞はほぼ原作通りです。 高校の寮での出来事のお話で、登場する生徒が主に高校1年生と2年生です。 登場人物が多いので、脇役まで完全に聞き分けるのは難しいと思います(私は気になるので原作見…
高井戸さんの作品で最初に読んだ作品だったと思います。 絵柄がとても透明感があって、中性的で綺麗です。どこか儚い雰囲気も持っていて、この巻では飯塚君が特に印象的でした。 高校生モノなんですが、学校よりも寮生活が中心になっています。 寮なので学年も混ざっていて、下級生から上級生まで仲良くやっている雰囲気が伝わってきます。 登場する生徒たちの数も結構多いのですが、描き分けや性格付けがしっかりして…
桜城やや
表題作は大学生同士のカップルのお話。 「15年も片想いしてきた幼馴染のことを吹っ切る」と受け様が友人に打ち明ける場面からお話は始まります。 大学生だから…5歳か6歳くらいの頃から片想いしていたってこと?となる訳ですが…す、すごい一途な子だ!! その幼馴染をずっと想ってきていたために、他の人とも恋愛はしたことはなくて、まっさらな子なんですよ。それだけでも可愛いですよね~。^^ 受け様が何事も…
桜遼
表題作シリーズは義兄弟もの。 親の再婚で兄弟になって、兄は普通の会社員、弟がモデル兼俳優の芸能人。 この設定も甘い雰囲気も好きなんですが、萌えたかどうかという点では中立の萌と中間位です。 全体的にもう少しトキメキが感じられる展開があったらもっとよかったかなと思います。 少し気になったのは、コマ割りの仕方と、全身の絵になるとバランスが崩れること。 Hシーンはそのためか、余り色気は感じません…
原作既読です。 原作と比べると、シーンの順番が変えられていたり、台詞が追加されていたりするのですが、原作を読んでない方にも分かりやすくなっていると思うので良かったと思います。 あと、Hシーンが原作より長くなってます。^^ 最後のトラックは漫画の方にはありませんが、CharaコレクションExtra 2005に収録されている番外編の一部が演じられてるようです。 一番印象的だったのは、龍二役…
鹿住槇 桜城やや
高校生仲良し3人組のお話です。 そのうちの2人は中学時代からの親友で、もう一人は高校になってから知り合った友人です。 お話の筋を詳しく書くとネタバレになってしまうので書きませんが、このお話はちょっと捻りがありまして、その部分が結構好きでした。 攻め様が一見ちょっとワルに見える外見も魅力的。強引で「好きな人は奪ってでも手に入れる」と言い切る男前さがその外見にも出ている感じです。 受け様はとて…
ネタバレ
「コイ茶のお作法」連載完結記念として付録にされた小冊子。 カレンダー、雑誌の表紙や巻頭カラー、ドラマCD表紙、桜城さんの公式HP等からのカラーイラスト集。学ランや着物がたくさんあって、どちらも好きな私には眼福でした。^^ 初期キャラ設定では、数人のメインキャラの設定が違っていたことが興味深い。 蓮根はなんと卓球部の設定だったとか。 水晶と啓吾は苗字が違うのと、水晶の雰囲気がかなり違う気が。…
短編集で、作品が描かれた時期は1998年~2002年と少し幅広い。 今と比べてもですが、この1冊の中でも絵柄の違いが少し感じられます。 今の絵柄よりクセがなくて、人物が若く見えます。高校生でも違和感ありません。^^ 別の作品のレビューでも書いたのですが、実は私は桜城さんが描かれる困ったちゃんの表情(眉をハの字にする描写。この作家さんの特徴的な表情だと思うのですが…)が少し苦手なんです。この時…