fiona0109さんのレビュー一覧

Little Dream コミック

大和名瀬 

お題

前半は「さあ恋に落ちたまえ」から結城とのぼるが登場。
相変わらずモテる結城宛てのラブレターを預かったのぼるがどうしようかと思い悩んでいるうちに結城に見つかってしまう。
結城が怒ってのぼるにおしおきをするのですが、のぼるの方から結城を誘え、というもの。
その誘い方が、のぼるですから、やはり限界が・・・でも可愛く頑張ってます。このシーンの三頭身ののぼるが可愛かった・・・^-^
結城もおしおきと…

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満ちる部屋 3 コミック

山田・D・米蔵 

ロジェの過去

ロジェの過去がほんのちょっとですが垣間見れました。
かなり悲しくて痛い過去を背負った人です。
今と比べたらかなり幼い頃の時に見えたので、この頃からこの時の不幸を背負っていたんですね。
人間が嫌いになっても不思議じゃない。
レノはあくまでも普通の友人としてロジェに接しようとしているのですが、益々いい子の印象が強くなりました。
レノの優しさでロジェが少しでも癒されたらいいな。
ロジェに優し…

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満ちる部屋 2 コミック

山田・D・米蔵 

レノが可愛くて

真っ直ぐで人を思いやる心を持った優しいレノが可愛いです。
時には立ち入りすぎることがあるんですが、それは理不尽な事が嫌いなだけで。
少しずつですが、ロジェの考えていることや性格が分かってきます。何か事情があって身売りをしているような感じも伺えます(まだまだ分からないことは多いのですが)。
きっとロジェもレノのことが可愛く見えてくるんじゃないかな、そろそろ。
ゆっくりと展開しているストーリー…

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目をとじて3秒 CD

いい感じ

原作既読です。
原作はとてもほのぼの、暖かくなるストーリーだと思ったのですが、ドラマCDでもそうでした。
音響もその場の雰囲気をよく表していて、切なくなるシーンは更に切なくなってしまいました。
主役のお二人のイメージも私はよく合っていると思います。
時間を経て再会した時のヒロトの第一声を聞いて、高校生のときよりカッコよくなっていたので、思わずドキッ!
実は鈴木千尋さん目当てだったのですが…

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まさかの金太狼 コミック

紅蓮ナオミ 

痛快です

新しい作家さんを開拓しようと思って、表紙に惹かれて(攻めが好みのルックスだったので)読んだわけですが、こんなに痛快なBLは初めて読みました。
痛快アクション少年漫画のノリでエロをやってる感じですね~^-^
いや~、ここまでやってくれるとアッパレです。もう笑うしかありません(爆)。
中途半端にこういうものをやると白けてしまうと思うんですが、ここまで弾けてくれてよかった!
また絵が上手いし、カ…

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キスと嫌いの反対 コミック

タクミユウ 

ギリギリ萌

中立と萌、どちらにしようかと迷いましたが、なんとか萌という評価にしました。
もともと絵が好みだと思って読み始めた作家さんですが、この巻では身体のバランスの悪さとスーツ姿のカッコ悪さが気になって・・・。
細かいけど、首の線とか、おじさんのギャクかと思うくらいの首のなささとか。気づかなければなんとも思わないと思うのですが、一度気づくと一々チェックしてしまう(汗)。

でも、お話としてはいくつか…

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二次創作

Hug Me! コミック

伊藤ななこ  山田シロ 

ホワイトデー

2月某日キミから愛をもらった
3月某日ボクはキミに何を返せばいいんだろう

という言葉から始まります。
キミというのは土方で、ボクというのは銀時です。
ホワイトデーの日に銀時に届いた小包。
その中に入っていたジュースを飲んだ銀時。実はその小包は坂本から届いたもので、中に入っていた手紙には「想い人と素敵な一日が送れる魔法のクスリ」と書いてある。
誰にも会わないために、一人公園へと出かけ…

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二次創作

崩壊アンプリファ コミック

井上ナヲ 

可愛かった

前半の登場人物は、銀時、新八と神楽ちゃん。
他愛もない日常の会話をしているだけなんですが、新八と神楽ちゃんの会話の掛け合いが面白かった。

後半は土方、(多分)沖田、あともう一人(すみません、名前が出てこないんで分かりません。洗濯物回収してました)。
洗濯物を回収している人に、「副長と同じ匂いがしますね」と言われた沖田。
話があると土方に呼び出されて、煉獄関の話を持ち出される。
この辺…

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after 9 hours コミック

ヨネダコウ 

まだまだ序盤ということで

小野田さんと出口さんのお話としては、まだまだ始まりの部分。
第一印象では、カッコよくて仕事も出来そうで、スマートな感じの出口が、小野田が見ていないところでは、そうじゃないのにギャップ萌(小野田あいてでですが)。
小野田と話しながら探りを入れている時の表情からは全く感じられなかったよ・・・。
打算的って自分で言ってるんですが、いや、それ可愛いだけだから(笑)。
今後、こういう余裕のない面をど…

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僕らにまつわるエトセトラ コミック

九號 

そう、ゆっくり、ゆっくりね。

九號さんは、短編は読んだことはあるのですが、単行本はまだ読んだことがなくて、ずっと読んでみたいと思っていた作家さんです。

表題作は、主人公二人ともが結構思い過去を背負っているにも関わらず、あまり暗くならずに爽やかという印象の方が強い作品です。
受けの性格のおかげでそうなっているのですが、この二人の親友の距離感がいい。こんな親友、欲しいですね~。

どの作品も思春期の年代の子が登場するの…

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