fiona0109さんのレビュー一覧

JUNK!BOYS(2) ~シンデレラを探せ!~ CD

前作に引き続き

原作漫画の「シンデレラを探せ!」と「良薬、口に甘し」が収録されています。
でも、残念ながら最後の2話が収録されていません。なぜ?
なので最後まで期待されている方には期待はずれになってしまうと思います。

私は声優さん目当てだったので、3Pがちょっと苦手ということもあり、十分楽しめましたが・・・。
主役の3名は前作に引き続き、それぞれのキャラをうまく演じられているんじゃないでしょうか。

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JUNK!BOYS(1) ~ジャンク ボーイズ~ CD

原作とは結構違いますが

メインキャストに好きな声優さんが何人もいらっしゃったので、それを目当てに聞いたのですが、原作の漫画とは結構流れが違います。
でも、ストーリーは分かりやすいし、楽しい感じに仕上がっていると思います。
収録作品は、原作漫画から二つのエピソード、「JUNK!BOYS」と「恋は盲目??」が収録されてます。

渋めの平野さん、鈴木さんの攻めもちょっと軽めでカッコよかったし、波多野さんもいつもながらい…

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あかるい家族計画 コミック

もろづみすみとも 

おかえり

表題作のシリーズはラスト、ジンときました。
いいお話ですね~^-^
この作家さんのお話はまだこの本しか読んだことないんですが、雰囲気は独特のものがあると思います。
表題作シリーズと「マスクの下で微笑」のみなら評価は萌x2にすると思うんですが、後半のお話の絵柄と手書きの台詞がとても読みにくくて、全体的な評価は萌にしました。
ストーリーは好き系のお話なんですが・・・ちょっと読みにくいのが残念で…

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身勝手なあなた コミック

まさお三月 

良作品が揃ってます

まさおさんのデビュー作収録の一冊です。
片思いの切ない作品とか、恋人同士なんだけどお互いの気持ちのすれ違いとか、再会ものとか、男性と再婚した父親を持つ息子のお話とか、色々つまってます。

どのお話も私は楽しめたんですが、やっぱり片思いの切ない物語が好きなので、表題作や「知らなくていい」、「全部君のせい」が特に気に入りました。
「夏みかんの話」はタイトル通り夏みかんがお話に登場するのですが、…

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愛すべき不実 コミック

まさお三月 

面白かった

まさおさんの3冊目のコミック、短編集としては2冊目だそうです。
どのお話もピュアな可愛いお話で安心して読みました。
所々に散らされているコミカルな所も、思わずクスッと笑ってしまいます。
一つ一つのお話は、決して長くはないのですが、それぞれのカップルの人格がしっかり描かれていると思います。
どのお話も好きだったんですが、特に表題作と「何もかも遅すぎる」は、ゲイの子がノンケの子に片思いするお話…

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先輩の水着 コミック

佳門サエコ 

女性用水着って

佳門サエコさんのお名前を知ってからはかなりたつのですが、作品を読んだのはこれが初めてです。
絵は綺麗ですね。

一冊まるごと水着ですね・・・。それも女性用・・・。
私的には女装とか、男性が女性用水着を着ているのに萌えは余り感じないのですが、2カップルとも受けが可愛い外見なので、セーフゾーンでした。
同人誌の作品も収録されていて、あとがきにも書かれているとおり、この作家さんにしては異色の作…

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二次創作

舞風恋人 コミック

小山田あみ 

カカイルつれこみ宿編

小山田さんのカカイル本、24冊目です。
あとがきによると、タイトルは実在するラブホテルの名前から取ったとか。

まず、表紙のイルカの表情、裏表紙のカカシのとっても素敵な笑顔とイキな和服姿にため息。

この一冊はほとんど二人のラブシーンです。
数ヶ月ぶりに大晦日にカカシに再会したイルカが、珍しくカカシに迫ります。それも連れ込み宿で*-*
小山田さんの、ここまで積極的で素直なイルカは珍し…

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二次創作

わたあめ コミック

小山田あみ 

カカイル雪山編

小山田さんのカカイル本では22冊目、MANIC SOULとしては1冊目だそうです。
表紙のカカシ、素敵です~思わず違う色の瞳に見惚れてしまいました。

ストーリーは雪山で国境警備にあたっていたカカシ達が当初の作戦に失敗し、負傷者を山から下ろし、単独で任務を続行したカカシが戻らないのを心配してイルカが探しに出るというもの。
雪が深くて難儀していたイルカが逆にカカシに助けられ、山小屋に非難した…

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昼も夜も 小説

きたざわ尋子  麻々原絵里依 

珍しいモータースポーツもの

私は決してBL小説をたくさん読んでいる方ではないので、はっきりとは分からないのですが、舞台をモータースポーツにしているお話はそれほどたくさんないのでは?と思います。
その点では、このお話は貴重な(?)1冊かと・・・笑
モータースポーツには関心があるので、最後まで楽しく読めた作品でした。
受け視点で書かれている作品ですが、私としては無表情で感情が表れない、しかも先に受けを好きになってしまってい…

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狼の柔らかな心臓 小説

榊花月  亜樹良のりかず 

楽しく読めましたが気になったことが一つ

裏社会モノで再会モノです。
ストーリーとしては王道モノかな。

ただ気になったというか、よく理解できなかったことが一つ。
それは、攻めのライバルのヤクザ(鬼塚)が出てくるんですが、その彼が何を目的にしていたのかがイマイチよく分かりませんでした。
攻めを苦しめたい、というのは分かるんですが、そのためだけに強固な決め手を入手することもなく、ライバルの組の若頭を拉致して抗争を起こすようなことを…

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