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天然激ニブ天才博士・七原と、彼を敬愛する真面目な助手・一ノ瀬君。
この二人のやりとりが最高です。
七原が作り出した、人工知能・クラウス(ちゃんとボディもあり)。
彼は実は七原の亡き友達であり、以前七原が想いを寄せていた?カール・クラウス?の人格を移植したものだった。
そのことに嫉妬してみたり、クラウスと喧嘩したり、一見クールなのに博士のこととなると子供みたいになっちゃう一ノ瀬君がめっちゃ可愛い。
博士も少しながらではあるが一ノ瀬君がずっとそばで支えてくれてることに気付き、
彼がかけがえのない存在になっていく。
そして二人の間を引っかき回してくれるのがクラウスと、彼と七原の友人であるチャーリー。
この二人がとてもいいキャラなんですよね。
七原にとって大切な存在であるクラウス。それに嫉妬する一ノ瀬君のこともクラウスは気づいていました。
また、七原がかつてカール・クラウスのことを思っていたのを知るチャーリーも。
そして二人は一ノ瀬君と七原をくっつけようと計画します。
でも七原はおそろしいほど鈍くって、なかなか気づいてくれません。
しかしそんな七原もこの二人のおかげや、一ノ瀬君の告白&キス、七原の引き抜きの話などによって、
自分にとっての一ノ瀬君の存在に気付きます。
だけど自分が科学者であることから、一番に一ノ瀬君のことを考えられないかもしれないし、
七原にはカールの研究をつづけ、カール・クラウスとの夢をかなえるという役目もありました。
しかし、七原はカール・クラウスのことも含め、そばにいて一緒に夢をみようと囁くのでした。
とてもさわやかで、心が温まる物語でした。
七原と一ノ瀬君も結局キスどまりで、そこがまたイイんですよね。
一ノ瀬君としてはいろいろ考えているみたいだけど(笑)なんといっても七原の鈍さが本当にひどいので。
多分最近の小学生のほうがませてるわ。
でも一ノ瀬君は七原のことを本当に大切に思ってるから、きっと彼のペースに合わせて大事にしてくれると思います。
読んでるだけでほんと、ニヤニヤしっぱなしでした。
二人のやりとりも微笑ましいし、癒されたいときにどうぞ読んでください。
木下けい子さんは切ないのもいいけど、こういうほのぼの系も素晴らしいですね。
雑誌掲載時が毎月ではなかったため
前回のあらすじが思い出せず読み直してから
新しい回を読んでいました
コミックになって一気によめてもなお
読み返しをしました
軽く受け止めることができなくて
どちらの意識だろう
どちらからの展開だろうと
整理がつかなかったような気がしました
理解できないのではなく
理解した上もっと知りたいと思えた作品です
普通のLOVEとは異なりますが
遠くない将来には何かが形になっているだろう
部分もあるでしょうし
感情、体、心
独立いているようで独立ではなく
部分のようで部分じゃない一部
とーーっても考えさせられました
先入観なしで読んでいただきたい作品です
これは萌えます!
おススメです!
甘酸っぱいお話です。
中学生カップルが自転車で2人乗りするみたいな甘酸っぱさです(笑)
ベッドシーンは全くありません。
しかし私は、恋愛のプロセスを楽しむタイプなので、大満足です(*^_^*)
木下先生にはぜひ続編を描いていただきたい・・・のですが、もう無理でしょうか(苦笑)
濃いBLもイイですが、こういう純粋にドキドキするような作品もイイですね!
この作品を読んで、初恋のトキメキを思い出しました(●^o^●)
木下けい子先生の作品は、切ない部分もありますがいつもクスっと笑えるコミカルなシーンがあったり、その分量が絶妙で凄く好きです。特にこちらの作品は暖かくて、疲れた日などに読むと幸せ~な気分にしてくれます。
何より攻めの一ノ瀬くんが、料理が出来て仕事も出来て見た目も格好良い!強引じゃないところもヘタレ・・とも思えますが、また彼の魅力です!
また受けの七原の性格がかなり、ぼんやりさんで凄く好きです。天才科学者なのに見た目もふわっと可愛いし、だけど生活能力は低いし、何より鈍感。(一ノ瀬くんに同情をせざる得ない・・・しかし、そこが萌えるわけで・・笑)
一ノ瀬もクールで辛口とあらすじにありますが、そりゃツッコミを入れたくもなります!そして世話を焼きたくなる気持ちが分かる・・・可愛いんです。博士~
一ノ瀬の片思いっぽい・・あれ、実際に片思い?と思えるくらい、かなりの一方通行っぽい感じでしたが、切ないというより彼らの夫婦漫才みたいなやりとりが微笑ましくて可愛くて笑ってしまいました。
そんな笑ってしまうシーンとは一変して博士七原と彼が作り上げた物の関係が切なすぎて、そして愛しく思えました。その後の一ノ瀬がまためちゃくちゃ格好いいです。
今後も彼らと友人達が仲良く、わいわい続いていくのかな?と思うと、ぽかぽかした気持ちになれます。とても優しいお話なので、急展開で二人の関係が進まなかったところも素敵でした。
ごめんね!一ノ瀬くん(笑)ゆっくりゆっくり、みんなに邪魔されながら進んで欲しい関係です。
えっと…しょっぱなから一ノ瀬くんがナナちゃん博士押し倒してパンツを無理矢理脱がしてたり~…。
でもその理由は…( ゜∀゜)・∵ブハッ
ちょ…ナナちゃん、それは直そうよw
そりゃぁ…一ノ瀬くん脱がしたくなるわよwww
私もクラウスみたいなAIをPCに欲しいです!
基本はめちゃくちゃ紳士的、まれに黒混じり?
あぁー…でもおまけ漫画の一ノ瀬くんモデルお手伝いロボットも捨てがたい(´Д`)
でもこのロボ…奥様放置でナナちゃんにしか尽くさないんじゃ?(;´Д`)
ほんわかぽわぽわと和む癒し系な話でした。
でも「想い人の死」が背景にあるからか…切ない場面がひょこひょこと。
菊乃
ッチ。バレてたかww
おなじ「えもん」つながりってことで
これからもよろしくお願いします<(_ _)>
木下さん、「恋について」はアンソロジーで読んだんですが
これは、原作が木原さんですから、やっぱり初読みになりますね~。
絵の感じはすごく好きなので、楽しみです^^
ミドリ
確かむつこさんのところで〝きくえもん〟と名乗ってらっしゃいましたよね(笑)
あれから菊乃さんのことが忘れられなかったんです(笑)
私も初めての携帯のアドレスが「ミドエモン@…」だったのを思い出しました。
木下けい子さんもしかして初挑戦ですか!?
あぁもったいないですよ~!!
私も最近ハマったんですけどね、雰囲気を作るのがうまいというか、
何気な~い話だけどグイグイ引き込まれていきますよ。
この作品がよかったら是非今までの作品にも挑戦してみてください!
菊乃
うわ!挨拶し忘れてた!!と思って戻ってきたらすでに返信が。。。OTZ
大変失礼いたしました<(_ _)>
菊乃でした^^;
白衣とか眼鏡も好きですし、人工知能のクラウスもすごく気になります。
ミドリさんのレビューのお陰で新しい作家さんに挑戦できそうです!
ありがとうございました!!
ミドリ
菊乃さん、こんにちはー!
木下けい子さんは最近作家買いしてるんですが、
切なめのが多いイメージの中、今回のはすっごく可愛くってめっちゃお気に入りです。
ちょっとファンタジーなかんじがこれまたいいかんじですよー
買ったらぜひレビュー書いてくださいね~楽しみにしてます♪
コメントありがとうございました!
菊乃
この作品、ちょうど今日書店で見かけたんですよ!
でも、他の本を買う予定だったので買わなかったんですが。。。
買えばよかったw
すごく面白そうですね!!
木下さんは、「普通のひと」のイラストで知って以降気になっていたんですが
このところ次々と出版されてますよね~。
次に書店に行ったら買ってみようと思います!