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fiona0109
ネタバレ
私はコミックシーモアさんで無料配信されていた時に読みました。 電子書籍サイトによって付いている特典が若干違うようなのですが、コミックシーモアさんではこの特典以外にも付いていた特典があったので、ちょっとお得感がありました。 サイトの紹介では1ページ漫画となっていましたが、漫画ともいえるしイラストともいえるかなと思う特典です。 踊場君メインで、左端に部屋着を着た踊場君、中央上の方に上半身のスーツ…
おおや和美
原作小説既読です。 小説では1冊に満たない長さなのですが、コミックスでは2冊に跨って描かれているようです。 今回も原作を忠実に漫画化されている印象でした。 おおやさんの美麗な絵で、小説では文字だけだった世界が更に華やかになっている印象を受けます。 3年生の時の7月の七夕の頃のお話です。 ギイと託生も登場しますが、メインは真行寺x三洲カップル。 生徒会主催で毎年開かれる音楽鑑賞会の準…
ごとうしのぶ おおや和美
今作のメインは真行寺君と三洲君です。 このお話は映画で先に観ていたので既に知っていたのですが、映画のシーンを思い出しながら原作と比べてみたり、細かい所を知る事が出来ました。 真行寺君と三洲君の出会いのエピソードが描かれていて、以前真行寺君がタクミ君に話していた、三洲君に握られている弱みが何なのかが明かされます。 真行寺君、今までも一途で健気だなぁと思ってましたが、改めて彼の想いの強さを感じま…
今回もギイ達が高校3年生の時と高校2年生の時のお話が混在しています。 3年になってからはもうこれで4冊目だというのにまだ4月です。 かなりゆっくり進行しています。 個人的には『美貌のディテイル』で前振りされた片倉君の事が気になっていたので、そのお話に戻ってきてよかった!と思いました。 とはいっても、まだ解決はしていません(笑)。今後もゆっくり進んでいくような雰囲気です。 今回もギイとタク…
原作小説既読です。 小説『美貌のディテイル』に収録されている『jealousy』より託生君が1年生の都森君と右近君に初めて出会ったエピソードと小説『緑のゆびさき』より『緑のゆびさき』、小説『彼と月との距離』より『恋するリンリン』が収録されています。 2000年に発売された『タクミくんシリーズ 08 緑のゆびさき』も聞いているのですが、主役のお2人のキャスティングがこちらは井上さんと保志さんで、…
石原理
近未来の東京が舞台ですが、闇の組織が権力を握り、政府に不満を持つグループが沢山存在して、治安も最悪な状況になっています。 そんな状況の中で出会った遮那と九狼のお話がこの巻ではメインなのかなと思います。 といってもそれはこのお話の中でも九狼が語る過去の話になるのですが…。 2人が出会った状況がかなり過酷で、特に九狼がいた環境が厳しいです…。 遮那は一人になってしまった九狼を拾うのですが、実は…
1冊丸ごと表題作シリーズです。 主人公の2人が高校2年生の時に出会ってから約2年間のお話が描かれています。 1998年~2003年に雑誌掲載されたようで、絵柄の変化も見られるのですが、4年以上かかっているにしてはそれ程変化してないかなと思いました。 高校生のまだ少年っぽさが残る主人公達がどんどんカッコ良くなっていきます。 メインキャラの2人には弟たちもいるのですが、この子たちもお兄ちゃん達…
原作既読です。 このお話は小説『美貌のディテイル』に収録されています。 ギイとタクミが高校2年生の時の文化祭のお話で、学園モノには外せない行事ですね。 2日間の文化祭期間中にあちこちで色々なことが起こっていて、脇キャラも多い作品なのですが、そんな中に好きな声優さんを見つけてちょっと嬉しかった作品でした。 普段の学園とは違う活気があって心浮きだっている様子や、ほのぼのとした中にもちょっと切な…
電子版についていた4ページの描き下ろし番外編です。 ストーリーは病院で仕事中だと思われる五十嵐先生が吉野君に電話していて、「今夜来れる?」と聞いています。 吉野君は何時に帰宅できるか分からないから断るのですが… 断られてちょっとガッカリしたような五十嵐先生も可愛かったですが、吉野君はやっぱりとっても健気だな~と思いました。 五十嵐先生に対応できるのも吉野君だけだろうし、こんな可愛くて誠…
原作小説既読です。 収録されているのは小説『花散る夜にきみを想えば』より表題作と小説『緑のゆびさき』より『嘘つきな口元』のお話です。 表題作はギイとタクミが3年生の4月、『嘘つきな口元』は2年生の10月の頃のお話です。 2つともギイとタクミの同級生の恋バナがメインで、ギイとタクミは脇役的な立場。 切なさや緊張感ある部分は同級生に任せて、ギイとタクミは甘々な所を…というテイストの1冊でした。…