total review:287316today:48
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
80/239(合計:2387件)
fiona0109
原作既読です。 全部で5話分が収録されているのですが、ほとんどがシリーズ1巻に当たる『もっそれ』からのお話です。 『33』、『もっそれ』、『僕は奴隷』、『金網デスマッチ』、『奥様は買い物上手』のエピソードが収録されていますが、一部2巻からのネタも収録されていました。 主役3人を演じる声優さん達はいずれも人気声優さん達ばかり。 このアホなギャグをこんな豪華な声優さん達で聴けるのは贅沢ですね。…
南国ばなな
『あほも』シリーズ3冊目で完結編です。 主人公3人が高校生活を終えるところまで描かれています。 相変わらずギャグのセンスが光っていて、最後まで笑わせてもらいました。 でもどこかほっこりするところもあって、そういう暖かいところもいいですね。 3人のキャラがとても立っていて、一人一人とってもギャグになると思うのですが、3人寄ると最強!って感じです。 前作で登場した屋久島のお兄さんですが、今作…
シリーズ2冊目です。 相変わらずギャグが冴えてます。 BLの萌度としては評価は迷うところですが、間違いなく笑える作品だと思います。 今回も何度大笑いしたことか…。 中でも一番気になったのは、初めて登場した屋久島の兄です。 とてもハンサムなのですが、例にもれず彼も相当変わっていて謎な性格をしています。 今までの合コンでの屋久島の女性の扱いになれているところとかが意外だったのですが、なるほ…
恋煩シビト
恋煩さんの同人誌を読んだのはこれが初めてです。 昔、このタイトルと同じナレーションが入る時代劇を好きで観ていたのですが、懐かしくてつい手に取ってしまいました(笑)。 漫画『Bleach』の同人誌らしいですが、私はオリジナルの作品は全く知りません。 作者さんの言葉によると「イヅルの女性の好みを描きかったです。イヅルがどうしても雛森ちゃん好きに思えなくて、雛森の容姿を好きなんだと思った所からの話…
霜月かいり
収録されているイラストは全てカラー、他に白黒の主要キャラクター衣装設定、あとがきにも鉛筆書きのラフ絵のようなイラストが添えられているという豪華な内容です。 BL作品に使われたイラストも収録されているのですが、それは10枚ちょっと、他は一般コミックスなのか、聞いたことのない作品が多かったです。 参考までに「DEATH EDGE」、「魔界医師メフィスト」、「伊達柱」、「戦国BASARA」関連、「B…
鈴木ツタ
ネタバレ
シリーズ6冊目で怒涛の展開が待っていました。 前巻終わりで蔵に戻って紡ともう会わないつもりなのか?という展開でしたが、更にシリアスになっています。 櫂と真川が登場してから雲行きは怪しくなってきて、妖が登場するお話らしくなってきたな~と私は思っていたのですが、ちょっとシリアス過ぎると感じる方もいらっしゃるかも。 その中で紡の変わらない一途な想いやセツのコミカルな部分が時折明るさを与えてくれては…
シリーズ3冊目です。 丸ごと1冊このシリーズのお話で、前半は鳩木x館長、後半はこの作品が初登場となる新カップル、クラヨリ様x紡君のカップルのお話が収録されています。 私はいま一つ館長の魅力が分からないのですが、鳩木君に関しては寡黙な所や表情が変わらないところが興味を引かれるところです。 考えてみれば、いつもヘラヘラ笑ってよく喋る館長とは対照的ですね。 この2人は鳩木君が中学3年生の頃に再会…
原作既読です。 収録されているのは原作漫画『この世 異聞 其の弐』から『この世 異聞 第五幕』、『この世 異聞 其の参』から『この世 天国 第六幕』、『この世 天国 七幕』、そして描き下ろしの『座椅子ですよ。』です。 『第五幕』に関してはお酒の神様の部分はカットされていましたが、庭の木や花の精とセツのやり取りは原作そのままで、私はこのシーンが割と気に入りました。 前作のドラマCDも井上さ…
南国さんのデビューコミックスです。 この作家さんはまずその絵柄の美しさに惹かれて出会った作家さんなのですが、デビュー作品はギャグ漫画だったのですね(笑)。 絵柄の美しさにも拘わらず、ギャグも思いっきりやってくれるところが好きです。 主人公はおかしな高校生3人組で、この3人全員どこか(というかかなり)可笑しいです(笑)。 BL要素はあるのですが、この作品のメインではなく、あくまでギャグがメイ…
『この世 異聞』シリーズ2冊目です。 この巻はセツの過去に重点が置かれています。 1巻ではその生い立ちや過去がほぼ謎だったのですが、この巻ではセツと山根家の先祖との出会いが描かれています。 江戸時代(?)を思わせる装束なのでセツの和装姿が沢山見れたのは嬉しかったです。 過去編は少しシリアスな雰囲気ですが、現代編が割とコミカルなので、こういうシリアスさもあっていいかなと思います。 この過去…