fiona0109さんのレビュー一覧

雫 花びら 林檎の香り コミック

川唯東子 

今まで読んだ川唯東子さんの作品では一番好き

この作品の魅力は、う~ん、なんだろうなぁ、やっぱり攻めの男前さと受けの明るさかな。
皆さんも書かれてますが、寡黙で目もきつくて近寄りがたい雰囲気の攻めがとてもカッコよかった。もともと寡黙な男性が好きな私にはドツボでございました。
受けも切ない気持ちをず~っと抱えているんですけど、マイナス方向へ考えが向かないのがいいですね。こっちも元気をもらう感じがします。
私もお酒は飲まないんですけど、灘の…

3

scarlet CD

やっぱりワンナイトスタンド

コミックの方でも書きましたが、私はワンナイトスタンドの方が好きです。
そしてこの作品で羽多野さんの存在を知りました。そして一気に大好き状態に・・・(笑)。
原作を読んでからドラマCDを読んだのですが、もう、時貴も晴巳もイメージそのまま!
原作のよさに更に魅力を上乗せしているドラマCDと言えるのではないかと思います。
特に冒頭から最初のベッドシーンが好きなんですが、これほど切なくて優しくて泣…

6

scarlet コミック

斑目ヒロ 

私の最もリピート率が高い1冊

きっかけは表紙でした。なんだか懐かしい感じの色使いをする人だなぁ、と思って。
そして作品を読んでファンになってしまいました。
表題作もとても切なくて、心が痛いほどだったんですが、文句なく魅せられたのは「ワンナイト スタンド」とその続編。
もう、攻めはカッコよくて性格も男前で優しいし(理想の恋人)、受けは臆病で劣等感を抱えてて、一途で健気で控えめで(あーもう、すごく可愛い!!)。
そして台詞…

5

媚の椅子 コミック

池玲文 

シビアな任侠物がお好きな方に

池玲文さんは絵もストーリーも大好きな作家さんの一人なんですが、私がBLの任侠物を好きになったきっかけの本です(表題作です)。
任侠物でもBLは結構あまあまな作品が多いと思うのですが、これは危機感が溢れていて、刹那に生きる主人公達の愛情表現が一筋縄ではいかないところが切なかったですね。
常に気を張っていなければならない、ギリギリの状況というハラハラするようなシチュが好きな方にはお勧めできます。

3

ダッシュ! 映像

2通りのカップリング

原作既読で、原作も大好きです。
コミックそのままの流れ+声優さんの声(音響も)つきということで、私はこういうDVDがかなり気に入っています。

この作品は、なぜだか知りませんが、2通りの声優さんのカップリングがあって、この4名の声優さんがお好きな方にはお薦めです。
実は平川さんが出ていらっしゃるので、平川さんを一番楽しみにしていたのですが、4名ともイメージにしっくりきて、どちらのカップルも…

3

ダッシュ! コミック

夏目イサク 

男前受けたまりません

「ダッシュ」と「cheeky」の二つのお話が収録されてます。
どちらのお話も大好きなんですが、印象深いのはやっぱり「ダッシュ」の年上男前受けの斉藤先輩♥。
この受けに一途なワンコの年下の後輩。私のドツボにハマるカップリングだということを再発見しました(笑)。
体育会系というのも、男前受けとワンコ攻めの魅力UPに効いている気がします。
夏目先生のコミカルさも堪能できて大満…

3
二次創作

Initiative コミック

ヨネダコウ 

「つべこべ言ってると咬み殺すよ?」

私の中で最高のツンデレ、雲雀。
その雲雀がここでも素晴らしいツンデレぶりを発揮してくれています。
雲雀と山本との会話はなぜこんなにも私のツボにハマってしまうのか・・・
イニシアティブは山本と雲雀、どちらが取っているのか?
今回は山本かなと思いきや、最後にとんでもない裏が・・・
やっぱり雲雀の手のひらの上で踊らされている山本でした(そこが山本の可愛いいところなんだけど)。
ヨネダさんの山…

3

妓楼の戀水 小説

橘紅緒  宮城とおこ 

遊郭という、狭い世界で繰り広げられる戀

ちょっと古い時代の物語を探していたのと、宮城とおこさんの表紙に目を奪われて読んでみました。

遊郭モノの小説は初めて読んだんですが、とても切なくて何度も涙してしまいました。
節は遊郭で生まれて、花魁だった母親が身請けされたためにその遊郭に残され育てられます。
両親の顔も知らず、遊郭からほとんど出たこともなく、幼い頃から姉女郎たちを見ているので、夢もなく・・・
18歳になるまで恋の一つもし…

6

吸血鬼には向いてる職業 小説

榎田尤利  佐々木久美子 

「さあ早く、マーキングしてしまわなければ」

漫画家シリーズで唯一未読になっていたこの作品、やっと読めました。
とても切なくてかつ面白かった!
ルコちゃんに匹敵するほどの、ある意味最強の藍とエキセントリックな黒田との会話のやり取りに笑い、「永遠の孤独」を生きなければならない吸血鬼の運命に涙しました。
私は萩尾望都さんの「ポーの一族」を読んでから、永遠の孤独を生きるヴァンパイアの悲しみというものに弱いんです・・・その設定だけで泣けちゃう。…

3

由利先生と愛しき日々 コミック

木下けい子 

いや~神ですね、これは。

1巻読んでから、この巻を入手して、ずっと今まで読まずに置いてました。
好きなものは後にとって置く性格なので、なんとなく「まだ読まなくても大丈夫、まだ待てる」って感じで(笑)。

そして、
六車君にやられました。
あの、切なそうな表情に、もう何度も何度も胸が痛かった・・・
なんて悲しそうな顔で耐えているんだ、君は!!!
ガラスのように繊細で、たおやかで健気で、ほんとうに竜胆の花のようで…

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