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76/83(合計:825件)
小石川あお
久江羽
ヘタレまくりの吸血鬼と、その吸血鬼に拾われた大学生のお話。 怖がりで、勇気が無く、心優しいために「かまわない」と言っている恒への吸血行為もなかなかできない直幸と、その優しさを痛いほど知っているから直幸のためになんでもしてあげたい恒。 それだけだと、普通の吸血鬼話と大して変わらなくなりますが、とにかくヘタレっぷりが最強なので、笑えちゃうわけです。 他のお話に出てくる皆さんも、なかなか個性的で、…
高遠琉加 南国ばなな
御園生兄弟(セレブなお坊ちゃま)が主人公の中篇2作。 表題作は弟・美貴(輝くほど美しい大学生)と庶民で純朴で包容力のある後輩・和廣のお話。 本当のところ内面的にも申し分ないのに、どうしても外見から評価されがちな美貴は、表の顔と裏の顔があり、裏はちょっと小悪魔入っている感じ。たまたま裏の顔から知られてしまった和廣が、俺様でわがままな美貴に戸惑いながらもあれこれと世話を焼くようになり、お互いを意識…
DUO BRAND.
御神刀シリーズ2巻目。 第一刀の一斗とそれを創った宮司の桔梗のお話と、第三刀の三琴と彼を貶めようとする第四刀の四桜のお話の2本立て。 妖を切り邪を払うために作られた、人の形になれる刀たちの恋模様を描いた作品です。 彼らのユニフォーム?は軍服のようなトレンチコート。思いっきり昔なのに、その格好で眼鏡かけてるし・・・でもそこがかっこいいんですが。 今回の一斗×桔梗のお話(表題作:絶対命令)…
山中ヒコ
初恋ってそうだよね、告白したいのにその先を考えると勇気が出ない。それが男同士ならなおさら。そんな春日部くんの、グルグルしている様がなんともいえず可愛い(攻めなのに)作品です。 あんなこと考え悶え、こんなこと妄想し悶え、杉山くんのためなら一人で頑張っちゃったり。杉山くんがまた、さりげなくまんざらでもなかったり。 他の作品も、高校生同士のお話。どれも甘酸っぱーい!エロはほんのちょっとで十分…
夏水りつ
表題作は描き下ろしで、「ロマンス」と一つの作品と考えるべきです。 年下のエリートと真面目な社員の恋のお話。お話的にはよくあるタイプ。傲慢な攻と言いなりになるしかない受、といったシチュエーションではありますが、攻・佐伯は心に寂しさを抱えていて、受・倉橋はそもそも佐伯に一目惚れなものだから、佐伯に振り回されているようでせつなさを感じるものの、大人な倉橋が包み込んでいる感じが心地よいです。 …
秀香穂里 サクラサクヤ
今度はゲームのハードを作る人とパッケージデザインをする人のお話。あれこれと時間をやりくりしながら、合う時間を作る。お仕事してるって大変です。 片や、一目惚れをしちゃっているのに恋だとは気付かないし、芸術家の性分なのか気に入ったものを触りまくりたいという困った癖のあるデザイナー藤居。こなた、美形でゲイで辛い過去を持ち恋に臆病になっている、玩具会社ゲーム機開発員の美咲、軽くオタクも入っています。…
阿仁谷ユイジ
痛い!痛い! ヤクザ物っていえばそれだけなんですが、刑事の久保田が痛すぎる。アンタの目指しているところはどこ?っていう感じ。言いたい事がわからなくも無いんですが、全体的に“狂ってる”感が重いんです。もし、久保田の過去になにかトラウマがあってという展開なら、まだいいんですが、久保田の背景がほとんど無いので・・・。却って、ヤクザの面々の方がバカな分可哀想になっちゃいます。 明るい未来が見えない…
北別府ニカ
表題作は中立評価くらい。 なぜならば、いずみが泣きっぱなしすぎなんだもん。それも、大したこと無いのに泣くので涙に有り難味が無いんだもん。「泣く」が甘えているだけでキュンとくるものが無いので色っぽさどころか幼稚っぽい感じになっちゃってどうにもこうにも・・・。ウルウルした綺麗な瞳が萌えポイントなのでしょうが、んー、私にはピンと来ませんでした。 表題作以外はそれなりに面白かったです。 で、…
日下孝秋
高刀×大ちゃん編と大ちゃん×高刀編です。とうとう、主人公の交代!(前作までは、エロ小説家・刀根×高校生・由貴でした) そもそもが受けっぽくない二人なので、どう展開していくのやらと思ったのですが、大ちゃんが高刀の編集部でバイトをすることになり・・・そうか、そう来たか! それにしても表情の変わらない大ちゃんなので、画面から感情を読み取りづらい。特に「お母さんのお店のお姉さん」たちとの関係は、私…
あべ美幸
馬琴の八犬伝をベースに、全く違う世界観で進んでいるこのお話です。成長をとめた少年・犬塚信乃を中心に、今回は犬川荘介の影という蒼(現在、義の玉を所持)と、やはり一つの体が二つにされてしまった命命(ヤナ)がメインのお話です。荘介自身はもっぱら四白(犬)姿で登場です。 上記の攻め×受けは必須項目の為、こんな感じにしましたが、実際のところ、攻め受けなんてありません。腐の目で見ればこう見えなくもないか…