total review:309745today:41
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
74/83(合計:825件)
こだか和麻
久江羽
売れっ子漫画家・神楽先生とひよっ子漫画家・村上弘くんのラブコメディ。といっても、本当にラブな関係になるまでには結構時間がかかっているわけですが。 弘くんが恋人の留美ちゃんに頼まれて向かったアシスタント先は、BL漫画家の神楽椿先生のところ。初めて電車で会ったときに一目惚れしていたセンセイは、修羅場明けのハイテンションとドリンク剤も手伝って、疲れて寝ている弘くんを抱いてしまいます。 気持ちいい…
秀香穂里 新藤まゆり
既にレビューを書いていらっしゃる、mimuさんの文を読ませていただいたら、殆ど書きたいことは書かれていたので、私が書くことは無いやと思ったのですが、最後の最後が違う意見だったので、そこを中心に書こうと思います。 私は、秀作品はどちらかと言えばエロやハードな内容目的で読むことが多かったのですが、この作品はごく一般的な、良く言えば安心して読める内容になっています。 そこで、大きなポイントが…
諒一が暁にリベンジするのかと思ったら、さにあらず。1巻目で匂わされていた、過去の恋人のこと中心のお話でした。 年上の恋人帯さん(ホテルマン・受なのに鬼畜)がつかみどころの無い、何とも奔放なお方で、こんな人に恋しちゃったら、マトモな恋愛はなかなかできなくなっちゃうだろうなと、諒一が可哀想になっちゃいました。とにかく帯さんは、一般的な受けとは随分違うお方です。小悪魔どころか悪魔って言っていいと思う。…
桑原祐子
同じビルの中に勤める、ファンシーグッズ制作会社社長の息子・祐介とゲーム会社のデザイナー・湊のお話。 フワフワと掴みどころが無い感じで、仕事にも前向きでなかった祐介が、エレベーターの中で眠っていた湊に一目惚れし、彼の仕事に向ける情熱や健気な姿に触発されて変わっていく様子が描かれています。 湊はよくあるタイプのトラウマを抱えた控えめなゲイで、祐介が積極的に出ても別れが来ることばかりを考えているので…
秀香穂里 彩
BLというより、サスペンスでした。 南海の無人島でリゾート開発の調査に行った不動産会社社員5人と地元の青年1人が遭遇する事件が主軸となっています。 社員ではあるものの、子どもの頃に島を訪れ忘れられない思い出がある斎は全面開発反対派。立案者とライバル、年少の部下、昼行灯のリーダーといったメンバーとともに島の調査に当たるわけです。 案内を担当するのが島の出身者で斎と遊んだことがある高良で、始…
ユキムラ 五十嵐匠
幕末の混乱期の長州藩で、藩の未来を考え奔走する5人のお話。(井上聞多:後の井上馨、伊藤俊輔:後の伊藤博文、遠藤謹助:後の造幣局長、野村弥吉:後の鉄道局長官井上勝、山尾庸三:東大理工学部創設者) 作品データには便宜上、一番密接なかかわりがある主たる二人を入れてみましたが、BLではありません。因みにそれぞれ女性と寝ています。 映画が見たくなりました。この時代新撰組から始まって、坂本竜馬とか高杉…
鈴木あみ 樹要
ドラマCDで平川大輔君が綺蝶の声をやっているので読んでみようと思いました。私としてはあんまり遊郭物は非現実的で好んで読まないのですが、綺麗で可愛くてせつなくてよかったです。 どう考えても女装だし、男の話にするには無理があるんじゃないかと勘ぐっていたのですが、ちゃんと「おとこのこ」でした。 花降楼の妓娼綺蝶と蜻蛉のお話。禿編なので、蜻蛉が買われてきてから水揚げまでのお話です。 蜻蛉が綺蝶を…
九州男児
いやー、読み応えのあるギャグ漫画でした。 前作の課長シリーズは未読なんですが、これだけでも十分理解?できるお話です。 あらゆる性的なことを禁忌とする離島に配属された部長はあくまで脇役で、主人公は眼鏡七三分けの森永泉くん(眼鏡OFF時は受けフェロモン全開)。ほんとうは護持院住職の真木智暁くん(修行中に感染した性病治療中)を好きなもよう。 様々な欲求不満男たちの餌食になりそうになりながらも、…
九州男児さんの作品は、随分昔に雑誌でちょっとだけ読んだ記憶があるものの、私の分野じゃないなと感じたので、コミックスには手を出しておりませんでしたが、意外に面白かった。 内容的には「イメクラ?」なお話で、預けられたミシマデパートの託夫所でいろんなシチュエーションで色々されちゃう旦那さんの柳原くん(高校教師)でした。 《柳原くんて、どこぞの“流され侍・恭一先輩”とイメージが被りませんか?私だけ…
阿仁谷ユイジ
「収入とか地位とか 俺を構成する全てが 社会の平均値だといい・・・・・誰からも心を乱されたくないから 何ひとつ特出する事なくそこそこになるように生きてきた」ヘタレなおじさんがとうとう健気な若者にほだされちゃって、自分から「好いとう、好いとう」ってなってしまうお話。 「好いとう」っていう言葉が最高にマッチしてると思います。 おじさん北村のヘタレもさることながら、若者南原くんが一途というか…