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藤森ちひろ 佐々木久美子
M
ネタバレ
主人公は、経営が悪化し、買収の危機にある桐原物産の御曹司・桐原忍。 忍は、元々別の会社に就職していたが、父が経営する会社の経営状態が悪化し、請われるようにして「改革担当」として父の会社の取締役になったのだ。 しかしながら、徐々に改革は効果を表しつつあるものの微々たるもので、なかなか思ったような効果が上がらない。 そんな時に、外資ファンドから投資の話を持ちかけられる。 突然訪ねてき…
榛名悠 みろくことこ
大学生の笠原真尋はバイトの帰りに酔っ払いに絡まれてしまう。 大きな身体の酔っ払いに女と間違えられ声をかけられ、男だとわかっても襲われそうになったところを、正体不明の更に大男・芹沢に助けられた。 ボサボサの神に無精ひげ――どう考えても全うではない格好の芹沢は「何か食べさせろ」と言い盛大なお腹の音を響かせてそのまま倒れ込んでしまう。 その姿に同情を覚えた真尋は、彼を自分の部屋に連れて行き…
渡海奈穂 麻々原絵里依
初めて好きになた先輩・平尾を相手に都合のいい恋人を演じている三木。 平尾は、三木と初めて関係を持った翌日に、他の女の子とキスをし、その時に強がってしまってからずっと、三木は「浮気しないでほしい」とは言えずに、物分りのいい恋人のフリをしていた。けれど、本当は三木はひっそりと傷付き続けていた。 そんな三木の慰めになっているのが、仕事先で知り合った年上で穏やかな有元だ。 三木よりも十八も上…
森本あき かんべあきら
同棲生活を始めた谷本紅葉と恋人・龍。 官能小説家でもある紅葉は、以前はエッチシーンがエロくないと言われ続けていたが、龍との甘いエッチのおかげで上達したようだった。 そんな紅葉は、エッチ三昧のラブラブ同棲生活を満喫していたが、舞い込んできた仕事は「SM小説」。 何とか紅葉は自分なりのSM小説を書こうとするが、うまくいかなくて、恋人に頼むことにするが…… という話。 基本的に…
黒崎あつし かんべあきら
明良が部屋で寝ていると、突然、二人の男に拉致された。 どうやら二人は、自分を別の人と勘違いして拉致されてしまったらしい。顔を見られて、すぐに誤解は解けたのだが、今度は自分の住んでいたアパートが火事で焼けてしまって、帰る場所が無い。 携帯も無いから、唯一の肉親である兄に連絡を取ることもできず、困り果てていると、明良をさらってきた男の上司だという男が、自宅に住まわせてくれるという。 彼・…
藤崎都 蓮川愛
新人編集者の浅岡馨が校了明けに上司に無理やり連れてこられたのは、実家の温泉旅館だった。 そこに滞在しているという官能小説家・久慈嘉彦に執筆を依頼しようというのだ。 「婚約破棄のショックで断筆!?」という噂まである作家に当然ながらOKをもらえるはずもなく、その日のうちにトンボ帰りしようと思ったのだが、久々に帰ってきたのだから、と家族に引き止められ、馨は一泊だけしていくことになる。 その晩…
ごとうしのぶ 高久尚子
片思いしていた教師の志摩を、無理やり抱いてしまった高校三年生の光。 そんな光に、怒るどころか、意外な条件を出してきた。 「卒業までの期間限定なら、恋人ごっこにつき合ってやる」 そうやって光は、週末ごとに志摩の部屋を訪れ、身体を重ねたり、二人でドライヴに行ったり……そんなことをするようになったけれども、どうしてそれを許すのか、志摩の気持ちが光にはまったくわからない。 切ない激情を光は…
吉田珠姫 門地かおり
緋織は両性具有で、父と兄の異常な執着を受けている。 父は、「身体検査」と称し、毎日、学校から帰ってきた緋織の性を貪る。 また、父の目を盗むようにして緋織に触れてくる兄。 そのどちらも、緋織には手を出してくるのに「挿入」という最後の一線だけは越えてくれようとはしない。 幼いから触られ、性的快感を覚えるようになっていた緋織は、その行為を憎みはするものの、欲情に火がついた自分の身体を持…
愁堂れな 蓮川愛
月城涼也は、若くして警視に昇進した有能な警察官だった。 しかし、早い出世とその整った容姿のおかげで、「高嶺の花」と署内では揶揄され、孤立していた。 そんな時、この時代にありえない「怪盗」が日本での犯行予告をしてきた。 その怪盗はヨーロッパを舞台に犯行を行っており、「blue rose」と名乗っていた。 そして、その怪盗を捕まえるべくICPOの刑事・キース北条が日本にやってきた。 …
森本あき タカツキノボル
里見海音は、逆らえないくらい怖い姉がいる以外は、ごくごく普通のサラリーマンだった。 その姉に頼まれて、見合い会場に断りに出向いた時から大きく変わってしまった。 見合い相手の若山宇一は、金髪碧眼・容姿端麗のお金持ち。 どうして見合いをするのかわからないぐらい。 ところが、意外なことに海音は宇一に気に入られてしまい、「結婚相手はお前でいい」と言われてしまう。 どうやら宇一には、こ…