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夏生タミコ みずかねりょう
あむり
ネタバレ
あらすじに惹かれて購入しました。 何となく、木原音瀬さんの「眠る兎」のイメージがありました。 読んでいて、変わった文体だな~と感じました。 そっけない文章に感じました。 これも作家さんの作戦なのかな?と思いましたが、 その分、丁寧に読むことができ、世界観を楽しむことができました。 硬派な生徒とおどおどダメ教師のお話でした。 卒業するまで、最後の一線をこえない。 「卒業したら…
高尾理一
瀬津の素直になれないいじっぱりな様子に、 何ともかわいいっ!と悶えてしまいました。 本編で、人狼の世界では、 人型のときは、耳としっぽを出しておくのが、マナーということなのですが、 瀬津は、それができない。 真神に教えてもらうこともできるのですが、 瀬津は、1人でできるようになって、真神を驚かせたいと考えるんです。 でも、なかなかできるものではなく。。。 真神にとっては、そんな…
中村明日美子
しみじみ中村さんの絵が素敵だな~と感じさせられました。 黒髪と目が素敵すぎますね。 犯人、七海とそれを捕まえた刑事、高千穂のお話。 やっとのこと捕まえた七海を連行するにも、 離島で逮捕したため、なかなか連行できない。 そのうちに 何とも、つかみどころの無い七海に振り回されるというものです。 七海は結婚詐欺の容疑で逮捕ということなので、 何か暗いものがありそうで、不安だったの…
石原ひな子 周防佑未
シンデレラストーリーものです。 モデル世界のものなので、とても眩しい印象です。 地味でネガティブな性格の奏は、外国人のルカと出会う。 このルカは、デザイナーであり、奏のことを 自分のブランドのミューズにしたいというのです。 奏は自分にそんな価値があるとも思えず、 自分のことを信じられないのですが、ルカを信じ努力をします。 この作品で、よりグッときたのは、ルカです。 自信家で…
月東湊 陸裕千景子
好きな設定なので、期待したい反面、 花丸文庫BLACKということで、あまりストーリーを期待しない ほうがいいのかな?と葛藤しながら、読みましたが、 十分感情移入しながら読むことができました。 おもしろかった! 神と生贄のお話なのですが、この神が龍なので、 その眷属?は蛇。 生贄である彰は、蛇にまで蹂躙される様子があるので、 蛇が苦手な方には辛いかもしれません。 私自身、あまり…
斑目ヒロ
待ちに待った、成瀬と秋吉シリーズの最新作です。 秋吉のバカっぷりと、気づかないだけで成瀬に愛されている感がたまらず、 ほっこりしてしまいます。 メインは、事故により成瀬は記憶が5歳までさかのぼってしまうというお話。 今までの暗黒オーラを消してしまい、子どもらしい無邪気な様に、 周囲の人たちは、今なら成瀬を自分のものにできるんじゃないかと企み、 成瀬に近づこうとします。でも、成瀬は、…
岩本薫 北上れん
発情シリーズ4作目。 何とこれで1部終了で、この先2部も!ということで、 これからも読めるとは、何とも嬉しいです。 3作目までで、1部でのストーリーの核心を終え、 本作は、大きな意味で、 その後日談的な位置づけの作品だと感じました。 前半は、 賀門と迅人に双子の子供が生まれ、 峻王、侑希を含めた、周囲の様子を読むことができます。 幸せそうにしている様子が読めるのは、今…
山田ユギ
2001年からの作品が入っているのですが、全然古さを感じさせないっ!! まずそこに、驚きました。すごいよ、山田ユキさん。 今まで、あまり山田さんの作品を読もうとしたことがないのですが、 これを機に、作者さん買いをしちゃいそうです。 7カプが出てくるのですが、それぞれ世界がちゃんとある中で、 微妙にリンクしているのが面白いです。 また、各カプのストーリーが、「おぉ!もうちょっと読みた…
浅見茉莉 あじみね朔生
受が女王様な存在になると、 攻は尽くす男になりがちですが、 今作の攻は結構骨があります。 仕事のパートナーとして無二の存在であろうとする 姿が男っぽくて、なんともカッコいい! そこが楽しめた大きな理由です。 由利は、大学生時代の友人、高瀬が起こした会社に 勤めることになる。 2人は体の関係はあるけど、由利は 恋愛ではないため、 相手が他の人とラブアフェアを楽しもうが、 文…
大和名瀬
正直、本の薄さに、結構ショックを受けました・・・。 でも、十分楽しめてしまったというのが、恐るべし井吹×藤田カプ! 井吹の性格が好きすぎるというのも理由かもしれません。 藤田のいつもとは違う甘えっぷりに、浮気を疑う井吹。 その井吹のあわてっぷりが、何ともかわいい。 クールな男が、好きな相手にアタフタするというのは 好きすぎる展開です。 イブキンの重すぎる愛ですが、藤田ならば、…