あむりさんのレビュー一覧

富士見二丁目交響楽団シリーズ リサイタル狂騒曲 小説

秋月こお  西炯子 

シリーズ1部の最終巻

前巻は、自分に自信を持てないことから、
圭の自分への気持ちを疑ってしまう悠季でしたが、
気持ちを確かめあい、
ついに本巻で2人の所属する地元オーケストラの演奏会を迎えます。

勘違いからのゴーカン事件が起こり、何とか両思いにいたり、
でも、すれ違って、やっと2人が1つやり遂げた巻であり、
何とも嬉しい作品です。

なが~~~~い富士見シリーズなのですが、
シリーズ1作目は全4巻…

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非BL作品

きのう何食べた? 7 コミック

よしながふみ 

な、涙が

待っていました、新刊!
坦々と、ゲイな2人の日々の生活が描かれる、本作。
まさか、涙するとは・・・。不意打ちされました(笑)

おそらく目玉!?は、
ついに、お正月、シロさんの実家にケンジと行く回です。
ついに両親と会うということで、緊張するケンジには、
ちょこっと笑ったものの、
この回の最後のページのケンジの表情・・・。
よしながさん、ここにありです。
何か説明的な描き方ではないのに、空気を感じ…

8

テミスの天秤 とある弁護士の憂い 小説

井上ハルヲ(オハル)  みずかねりょう 

あれ?おもしろい

こういう業界物は、あまり読まないようにしています。
弁護士ものとか、刑事ものの作品だと
どうしても、設定のみになりがちで、嘘くさいのがぬぐえないんです。
なのですが、この作品、楽しめました!
オハルさんの作品は初めて読みましたが、
と~ても勉強されたに違いないと思えました。

そして!!評価が「グ~ン」と上がったのは、
誘い受け具合です!!!ドキンとしてしまいましたよ。

ずっ…

4

守護者がめざめる逢魔が時 小説

神奈木智  みずかねりょう 

お、おもしろい!

いや~面白かったです。
「BLとして」では無いのですが、
作品としてとてもよくできていたので、
某出版社のホラー文庫で出版されていても
違和感ないのでは?と思いました。

逆に、その某出版社のホラー文庫がお好きではない方にとっては、
「面白いけど、BLに求めてない世界観の作品」となってしまうと思います。

清芽は、霊能力の強いといえる神社で長男として生まれたものの、
全く霊能力…

5

極道幼稚園 小説

海野幸  小椋ムク 

もうちょっと欲しかったな~

海野幸さん、結構好きな作家さんです。
今回も楽しく読ませていただきました。
油断してたら、思いがけず、ウルっとしてしまいました(笑)

幼稚園の先生、ひかりと
その幼稚園の立ち退きを要求するヤクザ、瑚條のお話。

瑚條が、事故により4歳児まで幼児退行してしまいます。
4歳になった瑚條は、厳しい父親に愛されていないと思い、
そして、母親の死は自分のせいだと自分を責め、子供らしくない…

3

狼の妻籠み 小説

高尾理一  沖銀ジョウ 

良いモフモフ☆

最近モフモフものが増えてきている傾向があるように思い、
作品としても、モフモフなだけでは、萌萌になるわけではないな~と
痛感しているところですが、
この作品は、とてもとても楽しめました。
狼なのですが、犬っぽい様が最高です。

人狼の血を引いている瀬津は、
家族と、人狼の群れに属さないはぐれ狼として生活していたのですが、
その家族である両親を亡くし、孤独に生きています。
そこに、…

7

嫌よ嫌よも好きのうち? 小説

月村奎  小椋ムク 

ヒット!

この作品、結構ヒットです。
小椋さんのイラストも、ステキ。攻の傲慢な感じ?が
にじみ出ていて、ニヤケテしまいましたよ。

クラフト作家の裕貴は、幼馴染の大介と再会する。
大介は、裕貴のことを馬鹿にするため、
裕貴は、大介のことが苦手なのですが、
何と、同居しなければならない状況に。

私はあほっ子受は苦手で、読む前は不安でした。
裕貴が結構ポヤんちゃんなのですが、
嫌いじゃな…

4

バンフォード侯爵家の執事 コミック

池玲文 

待ってました!

池玲文の新作、尚且つグレアムではありませんか!
待ってましたとばかりに、購入です。

池玲文さんの絵って、時々違和感があるのですが、
それでも、ステキに感じます。
作者さんの世界観がちゃんとできている点でも、
BL界では貴重な作家さんなのではないでしょうか。

「No.99:人間玩具」のスピンオフ。
相当な存在感で、魅了した執事、グレアム編です。
グレアムと、グレアムに再会した…

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ササクレ・メモリアル コミック

鹿乃しうこ 

鹿乃さんクオリティー

鹿乃さんクオリティー。
今更ながら、絵も綺麗で好きだし、
ストーリーも面白い中、ぷっと笑えるシーンがあったり。
本当に安定していらっしゃるので、安心して購入できます。

表題作は、表紙を見ればわかるように車掌さんと会社員のお話。
この車掌さん、相当なヘンタイ・・・。
こういう
ちょこっと切ない思いもありつつも、明るいヘンタイは、いいですね。
鹿乃さんの得意分野なのでは(笑)?

4

リバーズエンド 小説

木原音瀬  小椋ムク 

恐すぎて

読むのが恐くて、読まないつもりでいましたが、
皆さんのレビューに励まされ、購入に至りました。

やっぱり、読むと面白い!
木原さん独特の世界観でたまに、私には苦手な世界があるのですが
このキャッスル・マンゴーは、好きです。

今回は、十亀さん中心の描写です。
確かに2人のラブラブな描写は少ないので、読む手としては
悲しいという気持ちはあります。
ただ、喧嘩していた2人が、再会す…

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