むつこさんのレビュー一覧

恋ひめやも 小説

英田サキ  小山田あみ 

普通の恋を描く英田サキ

いいですねー、普通の恋を描く英田サキさんも。
ヤクザものなど黒社会のお話を描いてる英田サキさんも好きだけど、こういう「普通の恋」を描いてる英田サキさんも大好きです。
こういう作品もガンガン書いてもらいたいな。
心理描写に生身の人間らしさを感じ、とても説得力がある物語となっていました。

個人的ツボは、年下攻めだったこと。やっぱ好きだ、年下攻め大好き。
年上受けの面倒くさいツンデレっぷりも、エッチな…

2

愛され過ぎて孤独 CD

ドロドロなのに爽やか

ドロドロ感と爽やか感が同居してるストーリーでした。
文学的なノリもあって、なかなかの良作だと思います。

カップルは二組。
鳥海さん(年下攻め)×鈴木さん(美人受け)
小西さん(大人攻め)×鈴村さん(プチヤンデレなヤンチャ受け)
どちらのカップルもキャスティングがハマってて、声優さんたちの演技が光ってました。
呼び名を統一してくれないところは、ちょっと混乱しました。
聴けば分かると思いますが、とに…

3

ブロードキャストを突っ走れ! CD

京都弁お疲れさまですw

声優のみなさま、京都弁お疲れさまです!
遊佐さんの京都弁、良かったー。めっちゃ良かったです。とくに濡れ場の京都弁が色っぽかった。まあイントネーションはビミョーにおかしな部分もあるんですがokok、充分ですw
方言萌えるわー!
ドラマCDの長所ですよね。
方言が上手い声優さんだと、方言萌えを堪能できますね。(逆のパターンもありますがw)
はんなり京都弁は、関西弁のなかでも萌え度が高いと思いました。

1

ビター・ヴァレンタイン CD

ちん〇型チョコレートってどうなのよw

タイトルから想像して、甘くてほろ苦いロマンティックなストーリーかなと予想したんだけど、蓋を開けてみると全然違いました。
甘い部分もあるにはあるんですが、全体的にはコミカルで、なによりお下品ですw
原作の剛しいらさんは、切ないのから激しいの、シリアスからコミカルなのまで、幅広く色んなタイプのお話を書かれる多才な方ですが、この作品はそのなかでも「お下品えっち」って部分が目立って炸裂してるお話じゃないか…

3

金色の龍を抱け 小説

水原とほる  高階佑 

格闘技ドラマでした

水原とほるさんお得意の、横浜中華街を舞台にしたお話です。横浜中華街を舞台にしたお話、これで何作目かな? なんか好きです。フィクションであるのは理解しつつも、読むたびにそこが、「日本のなかの異国」みたいな感じで描くに足る街だったんだなという思いを新たにしてます。
水原とほるさん作品にしては、攻めが優しかったです。(あくまでも水原作品比での話ですがw)
ピンポイントで見せてくる攻めの優しさや嫉妬に、胸…

0

吸血鬼と愉快な仲間たち 3 小説

木原音瀬  下村富美 

四巻へと続く

進展しねぇw
ヘタレ吸血鬼アルと、サドな女王様な暁。
この二人、ホントになかなか進展してくれませんね。
二巻の終わりのほうでやっと恋心を自覚したアルですが、具体的な行動の取れないヘタレなために、「好き好き」言いながら暁の周りをウロチョロすることしかできず。
暁にウザがられ、殴られ、放り投げられ…、
どうやったらくっつくんだろ、この二人w
でもそこがイイ。
ヘタレなアルが可愛い。
そんなアルに振り回…

1

ソリッド・ラヴ SOLID LOVE CD

新人リーマン同士の恋

原作好きとしてはいろいろと納得のいかないデキ…ですが、このあたりは仕方ないですね。
原作とドラマCDなら、ドラマCDのほうを先に聴いたほうがいいのだ。とくに小説はたいていそうだなと思います。
ドラマCD単品で見た場合、十二分に及第点の、ストーリー性のある面白いお話だと思います。

新人リーマン同士の恋の話。
元気で人懐こい受け(伊藤さん)と、無口で知的で不器用な攻め(子安さん)。
とくに攻めの不器…

0

蛇淫の血 CD

うへへ、私好み

まず、駆け足だなーと思いました。
これ、原作をめちゃくちゃはしょってるんじゃないかな?
原作未読なので分かりませんが、ストーリー展開がはやくてびっくりすると同時に、ワンシーンワンシーンもっと丁寧にじっくり聴きたかったなと思いました。
そう思った理由はもちろん、面白かったからです。
原作読みたいですね。
買った記憶はあるんだけど、どの箱に入っているのやら…w

独特の作りでした。
私は新鮮で面白かっ…

4

せつなさは夜の媚薬 清澗寺家シリーズ(3) CD

三男だけなんか違うw

シリーズ三作目。
順番通り、三男が主役です。声は福山さん。
今までの二作とは、かなり趣きの違う作品になってました。
前二作は(そして後に続くパパ編も)、陰鬱だったり追い詰められてたり歪んでたり…なのに、この三作目は爽やかで清々しい雰囲気です。
三男も純粋な少年に成長していて、よくもまあこんな悲惨な家のなかで、こんなに真っ直ぐに育ったもんだなーと思いましたw
相手役はイタリア人の伊達男。声はお馴染み…

2

この罪深き夜に 清澗寺家シリーズ(1) CD

神に近い萌え評価です

非常に面白かったです。
いろんな意味で、心臓がどきどきしてしまいました。
没落しつつある華族階級にいる男と、台頭してきたプロレタリア運動に身を捧げようとした男。
前者が受け(千葉進歩さん)で、後者が攻め(置鮎さん)。
後の世の私たちが分かっているのは、「どちらもその後の日本では衰退した」ことで、それゆえに受け攻め両者の思いが儚いような悲しいような、そんな感情が胸に沸き起こってしまいました。
上手い…

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