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杉田里未
雀影
BLって、少女マンガの一ジャンル、少女マンガのバリエーションの内だと思っているのだが、、、 表題作は、一番人気の彼が、地味で目立たない私のことを好きになってくれて、、、の、ウダウダ系の、少女マンガの定番ストーリー。 こういう、定番・王道系のストーリーは、これはこれで全然アリでいいんだけど、この、2015年の今の気分で読むと、ちょっと物足りないというか、、だって、今日のコミックランキング「テ…
ネタバレ
「きみのかおがみたい」のその後ストーリー。 健が個展を開くというので見に言った怜。 健が怜を描いたといった「恋人」というタイトルの絵を見て!!! 感想を聞かれて、一応「よかったよ」とはいったものの、、、。 恋は盲目? N.Y.の画商に5万ドルの金額で買い取りたいといわれても「大事な絵だから断った」と、しれっと言い切る健も健だが、 健の言葉に「キュン」としてる怜も怜。 健にプレゼン…
「下衆とあばずれ」「無色透明」2ヶ月連続発売記念フェアの限定封入特典小冊子って事らしいですが、 この「下衆とあばずれ」本編には全く関係ない「無色透明」の番外編って事ですが、 まあ、この「下衆とあばずれ」本編自体が、なんというか、余韻をたっぷり残して終わる短編集だったので、この小冊子も、なんとなく甘切ない雰囲気はたっぷり伝わってくるし、これだけで終わっても、それはそれで雰囲気的には違和感もそんな…
タクミユウ
表題作はMなヤクザとSな刑事の腐れ縁物。 タイトル通りの下衆な刑事と、あばずれヤクザが、愛があるんだかないんだかの痛いセックスをするお話で、雰囲気はたっぷりなんだけど、如何せん短すぎ。 次の「やさしい月」もゲイビ男優と監督がなんとなく話しの流れでついセックスして、、、で、それから?だし。 「どうしようもない」はちょっと長めの芸大生の話で、ぐずぐずっと一緒にるうちに体の関係もできて、それで最後…
所ケメコ
デジタルならではの繊細できれいな描線の、ちょっと見今風のコミックですが、なんというか、読後感は、すごく、すごく懐かしい。 0年代とか前世紀末のコミックスで、こんな感じのよく読んだ気がするって、懐かしさを感じた。 よく言えば、普遍的なお話、王道展開なんだろうけど、それだと微妙にニュアンスが違う。 ストーリー展開っていうより、絵の印象の少女マンガっぽさかな。 中性的な美形の攻めにかわいい系の受…
茨芽ヒサ
上巻では、絵の軽さがストーリーの重さと上手くバランスとっていると好感触だったのですが、、、 この下巻では、三浦の怪我の後遺症、三浦の元彼樋口の登場、そして、いよいよ三浦母子の直接対決、金田の方も自分の心の海底での自己との対話と、山場となるエピソードが目白押しです。 さすがにこれだけの怒濤のような展開には、ちょっと絵の方が負け気味だったかも。 描きたいことは全部描いたっていうことは伝わった…
うっかり本編の気分のまま、本編から間髪入れずにこっちのトークCDを聞き始めちゃって、、 第一声の小野さんは、まだ、普通な感じでスタートしたのに、そこへ被さるノジ兄さんのいきなりのハイテンションに、ビックリ。 ノジ兄さん曰く「本編が静かで抑えた役だったので欲求不満!」「声だしたい」 小野さんも抑えた役だと反動で声だしたくなるのはわかると、お二人でひとしきり声を出してからお題トークへ 松永と冴…
いさか十五郎
このコミックスのおもしろい所って、登場するキャラクターたちの微妙ないい加減さやがさつさが、不思議なリアル感を醸し出しているところかなぁ。
阿弥陀しずく
いや、むしろ、BLだからこそ、BLでなければ、この純情すぎ青年が成立する事はないのではないかと、、、 藤原の、優柔不断に楽な方へ流れがちに生きてきたのが、父親の病気をきっかけに実家に戻って、まあ、いろいろあって、自分の生き方を見つめ直して、実家を継いで地道に生きていく決心をする。 この、感情の流れとかストーリーの展開そのものはよくわかる。 で、その「まあ、いろいろあって」のお相手の山田く…
山田2丁目
しれっと、ガッツリ押し流しまくりな年下攻めのお話。 表題作は、引きこもりの主人公に、弟の同級生が、ついうっかり庇護欲発動してしまって、半ば騙すように依存させていく。 このお兄ちゃんが、かわいらしいおバカちゃんに描かれているのと、とりあえず絵的には二人ともかっこいいので、割とするっと読んじゃったけど、結構えぐいかもって気がしてきた(お漏らしシーンとかあるしね) 後半は、表題作のアホボン…