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李丘那岐 鈴倉温
雀影
男夫婦に育てられた子どもが大きくなって・・・なスピンオフ。 スピン元、どっかに埋まっている気もしなくもないが、多分未読。 基本的に子連れ物はあんまり好きじゃなくて、表紙に子どもがいる時点で後回しにしがち。 BLなので大抵の場合、大人同士としては、すったもんだしても、男同士でも構わない、この愛を貫くんだって腹括って、添い遂げてハッピーエンドを迎えるわけだが、 じゃあ、その子供はどうなんだろう…
遠野春日 麻々原絵里依
ドラマCD上編のDisk2に入っていた英国旅行のお話と、茅島氏がパーティで強制お見合いさせられちゃうお話の2編。 巻末には、小説で、茅島氏の秘書の小泉視点の、小泉が茅島氏の秘書になった経緯と、マンガで小泉が庭師に茅島氏をテーマパークデートに誘うようにそそのかす話。 麻々原さんの描く茅島氏はほとんど動きらしい動きはないのだけれど、端正で、上品で、ほんの些細な表情の変化だけで、充分に喜怒哀楽が…
茅島氏シリーズのドラマCDに触発されて、コミックス発掘。 ドラマCDでの茅島氏のポツポツしゃべりをイメージしながら読むと、麻々原先生の、この硬質で動きのない絵がすごくしっくり来る。 文庫版の日高先生のイラストも美形ですてきだけど、茅島氏の浮世離れ感は、このコミックの茅島氏のイメージ。 このコミック第1巻には、ドラマCD上巻には登場しなかった茅島家の飼い犬ラフマニノフが登場して、巻末にはラ…
茅島氏が一人で飲んでいるバーに、庭師の彼が不意打ちでやって来て、、 本編ではゆっくり、ゆっくり、ぽつり、ぽつりとしかお話しなさらない茅島氏。 約束もしてないのに、自分に逢うためにわざわざバーに来てくれた、そんな予想外の出会いと、アルコールの酔いに舞い上がって、茅島氏はいつになく饒舌に(でも、あくまでも平時茅島氏比)お父上との思い出や、庭師の彼を好きになったきっかけなどを語ります。 庭師の…
一穂ミチ 雨隠ギド
内容に関しては既にしっかりレビューが上がっているようなので、イラストの件。 個人的に、どうも雨隠ギドさんの画風を誤って認識しているようで、一穂さんの本にギド先生って???な気分で予約していたのですが、、、 まずカバーのカラーイラストからして、いかにもDEAR+な甘い色遣い。 キャラクターも、真尋はふわふわと実にかわいらしく、理一はまじめで融通聞かなそうだしで、お話の雰囲気にとっても合ってて、…
青井秋
透明感溢れる、非常にリリカルな短篇集。 清明な余韻を楽しむのが第一で、決着が明らかにならなくても頓着しない。 純文学的なといったらいいのかな、 見たまんまエロとは対極の作品たち。 清らかな気分になりたい時はうってつけ。 間違っても、 とにかくエロ! 汁! ドロドロで、グッチャングッチャンで、ねばねばしたヤツで滾りたいんだよ! って作品をお探しの方にはお薦めしない。 いや、む…
エロ特化の2ページ見開きで語るとなると、108人分はかなりお腹いっぱい。 一応似たようなジャンルで括ろうと(状況萌えとか、コスチューム萌えとか)してはいるけど、2ぺージで描ききれるシーンというと、ある程度似たようなパターンが多いけど、そんな中でも微細な違いを、フムフム、ニマニマしながら楽しむ本。 で、思ったのですが、、、、 私って、意外とストライクゾーンが狭い? 一番萌える!! …
原作、行方不明です。 読んでいるはずなんですが、レビューしてないし、そもそも本が見つからない。 声だけだと、住善は、やさしくてノリはいいけど、ちょっといい加減なダメ男のイメージが前面に出てる感じ。 だけど、絵を見れば住善のビジュアルが如何によくって、来るもの拒まずで振られ続けているのにも関わらず女が途切れないのも一目瞭然。 ちょっとチャラくてヘタレなダメ男は安定の鳥海さんだけど、うっかりし…
オマケコミックは社会人編の二人。 駅前で、仕事帰りのスーツ姿出張ったり出くわした二人。 住善が食事に誘っても篠元はなんだか素っ気なく・・・。 本編でも、いろいろ感情のわかりにくかった篠元ですが、ここでもそれが発動。 素っ気なさは、テレの裏返し。 スーツ姿の住善がかっこよすぎて、ときめいちゃうからって、つい突っ慳貪になっちゃう。 それを知って舞い上がりまくる住善! 実に、実に、…
今時まだアリなん? って位、こっぱずかしい、豪華ホテルのスイートルームでのクリスマススペシャル。 何だかんだ言いつつ、完膚無きまでに調教されまくった挙げ句の約1年後設定。 コスプレ衣装の撮影バイトと称して、ホテルのスイートルームに監禁。 撮影終了しても、女装ドレスからの着替えは許されず、ルームサービスでの豪華なクリスマスディナー。 「特別な人と特別な夜を、」 「君自身が最高のクリス…