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佐々木禎子 小椋ムク
雀影
ネタバレ
双子って、性的嗜好もやっぱり同じになっちゃうのかな? 無自覚フェロモン系のお兄ちゃんと、ブラコン弟。 美人双子の入れ替わりストーリー。 この作品の主人公はお兄ちゃんの方。 ど近眼でもっさり眼鏡のお兄ちゃん、男しか好きになれない自分の事を弟にも知られたくなくて、自分は一生片思いを繰り返しながら一人寂しく生きていくんだと、かなり悲壮に決意しているのですが、そんな決意も虚しく、バレバレのダダ…
野本なぎな
フェチりたくなるエロさはあるよね。 雲母引きのカラーでとっても素敵なカバーが掛かっている本。 思わずジャケ買い。 表題作は、脚フェチのお話。 大学陸上部のコーチが選手の子に、「いい脚してんなぁ」って、割と無自覚に言い続けてたら、言われた方の子がうっかりその気になっちゃって、いってた方も、「やっ、それほどマジでいってたわけじゃないんだけど、マジになっちゃってもいいんなら、じゃ、お願い…
毎月、毎年、次々と出される新刊。 その総てを追っかけるのは、さすがに無理。 って事で、既読のシリーズも、未読のタイトルもいろいろ取り揃えられてみると、 結構自分の好みが浮き彫りになってくるような、、、 「練習とは言えないけれど」普通にイチャラブ 「グッデイグッデイ」子どもネタ、エロなし。 「悪い虫」3人がかりで、特濃。 「同い年の兄~初めての家出~」やきもちからケンカして家出、最…
緒川千世
たまたま、コミコミさんで再入荷分の予約受付していたのを見つけて購入。 14Pと極薄い本ですが、コピー本じゃないちゃんときれいな印刷のカラー表紙の同人誌が通販で税込み307円だったら妥当な金額。 内容は、 買えてよかった。 弟の目線の先にいる兄の美咲の姿。 シャワーの下で蹲り、嗚咽を漏らしている姿の、そのあまりにも扇情的な姿は、 拓海の中の何かを、根こそぎ奪っていってしまっても無…
SHOOWA
表題作がしっとりで、ギャグ、切ない、ギャグ、表題作の続きという短編の「闇鍋」本。 シリアスからシュールギャグまで振幅が大きいのはSHOOWAさんの芸風だから、それはそれで充分満足なんですが、、、 最後の「逃げ水」、 表題作のその後のお話なんですが、 実にしんみりとする、いいお話ではあるんですが、 どうせなら、もうちょっとじっくりと読ませて欲しかったかなぁ、と、 設定そのものが、死を…
松本ミーコハウス
「星の数ほど」の続編って事ですが、、、 松本ミーコハウスさんは作者買いしているので「星の~」も買って読んだはずなんですが、レビューしてないし、あんまり記憶もない。 でも、そんな人物設定諸々をすっ飛ばしても、一途な初恋におたつきながらも、今自分の中にある恋を大事にしようとするお話は、甘く切ないオトメチック全開。 特に、ちょっとした不安や嫉妬を乗り越えて、中野が町田を、失うことが怖いって認めて、…
成宮ゆり 金ひかる
金ひかる祭り開催中 金ひかるさんのイラストは美少年イメージが強いけど、この本の表紙絵はしっかり成人男性顔なのがちょっと珍しいかな。 成宮先生もたくさんご本出してはるけど、そういえばあんまり読んだこと無かった。 成宮ゆり=桜城ややイメージが強くて、主人公は受け攻めにかかわらず、どちらも男くさくてごついイメージ。 この作品も、金ひかるさんのイラストのおかげで主人公の雅は無自覚フェロモンをを…
語シスコ
まだまだ全然ヒヨッコよ!! なんだかお久しぶりの新刊!と、喜び勇んで買ってみたら、結構以前の作品でした。 でも、コミックスにまとまって読めただけいいわ。 SEX&CITYは見たことないけど、タイプも職業もバラバラの、ただゲイであるという絆で結ばれた同志のが、恋に愛に語り合う。 若さって、、、 バカよね。 三十二歳なんて、全然ヒヨッコなのに、もう、若さが足りないとか、そんなことい…
小林典雅 金ひかる
ときどき開催「金ひかる祭り」 何故かツボにヒットする確率の非常に高い、金ひかるさんが挿絵の本。 今回は小林典雅作品。 後書きで作者様もおっしゃっているとおり、それ程「はっちゃけたお話」ではありませんが、「号泣ネタ皆無のストレスフリー」な「和みと癒しの読書タイム」。 登場するキャラ達や設定は、ちょっと浮世離れしているけど、時代の設定が絶妙で、こんな時代なら、それもアリかもとすんなり受け入…
杉原理生 葛西リカコ
見えないということ。 家族にも愛されたことがないから、愛されるということがわからない。 家族にも愛されたことがないから、愛し方がわからない。 そんな和久井と、 同性とは恋愛するはずがないから、愛されていることがわからない。 同性とは恋愛するはずがないから、愛していることがわからない。 そんな蓮見が、 ずっとお互いに離れられずにいるのは何故なのか、 自分の本当の気持ちにだんだん気…