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樹生かなめ 雪舟薫
雀影
ネタバレ
挿絵に主人公の姿がない超問題作の続編。 いや、今回は、キスしている英と、キスされている寿杏の鼻先のラインぐらいは描かれていたりはするんだけど、でも、BL挿絵のお約束、エチシーンのイラストは無い! って言うか、そもそも、エチシーンが、 一体この二人が何をどこまでやっているのかを具体的に表現した文章が本編中に存在しないという、BLにあるまじき作品なワケで、、、 でも、ラブはむせかえるほど溢れか…
麻々原絵里依
ビールの会社を舞台にしたサラリーマン物。 このタイトル「泡と欲望」って、「泡と欲『棒』」に一文字換えて、ピアスとかから出てたら全ッ然違う、もっとエロエローな話になっちゃっていたりなんかして、、、、 麻々原さんの描くスーツのサラリーマンは、硬質でシュッとした美形で、ストイックさが魅力。 なので、ビールの会社のお話なのに、アルコールの臭いすら希薄で、 恋愛脳が鈍感な上司と、ハイスペック…
歩田川和果
よくもわるくも、とっても個性的だった歩田川さん。 今作は、とってもわかりやすい恋愛物で、しっかりエロいし、絵もふつうにマンガで見やすいし、そんなこんなを、洗練されたと言っていいのか残念なのか、でもまあ、画面構成のデザイン的な美しさはまだまだ充分個性的だし、絞り込んだ登場キャラの感情の流れも分かりやすいし共感できるし、、、 とんがってた歩田川さんも好きだったけど、やっぱりこれはこれでふつうに…
愁堂れな 奈良千春
第1作では顔の見えない写真のみ登場だった大牙の兄・凌駕と、香港マフィアの林が参戦して、これで役者が揃った感じ。 この作品って、とにかく、華門を「殺し屋」って言うトンデモ設定にしたのが大正解で、 「凄腕の殺し屋」って言うだけで、どんな距離でも、どんな鍵でも密室でも、すべてスルー。 携帯で一言、会いたいって呼べば,たちどころにドロドロのエロエロで、抱き潰されて失神している間に冷蔵庫は片付くし…
ただ今番組改編期、新番組開始ラッシュの真っ最中。 さて、おなじみ作者さんの新シリーズ初回スペシャル、 今度はどんな役者さんが登場? って感じで、愁堂先生お得意の「2時間サスペンス」 ハラハラドキドキ、おまけにエロもラブもたっぷり。 スーパースペックな殺し屋と、元刑事で今はさえない探偵さんの運命の出会い。 まわりを飾るのは、報われないこれもハイスペック刑事さんの当て馬、スーパーマッチ…
原作既読でしたが、これはやっぱり原作コミックを手元に聞いた方がよかったかな。 ちょっと切なく、最後は甘く、ほのぼの~とか、癒されるとか、雰囲気は充分味わえるけど、やっぱり絵で表現されていることを、音で感じ取る難しさとか限界はあるかなって思うの。 元来、原作ありきのドラマCDなのだから、原作世界やシーンの映像イメージは既に充分頭に入っている前提か、原作と照らし合わせながら聞けば全然問題ないけど、…
四宮しの
何も接点のなかったはずの一年違いの高校生男子が、 ある日の雨がきっかけで知り合い、 恋に落ちたお話? 長年飼ってて死んだ猫が夢にでてきた日、鈴木は彼女に振られます。 そんな話を教室で友人としているところに、いきなり「傘かして」と入ってきた上級生の頭には、なぜだか猫耳が生えていて。 一目惚れして追いかけて、追いつきそうになると今度は追い払われるのが怖くて、好きの距離を測りかねている…
野原滋 金ひかる
同期入社の新人研修で出会った高木と佐々倉。 誰からも好かれリーダーシップもある高木に最初は憧れた佐々倉だったが、自分でも気にしている意固地な性格を高木にさりげなくフォローされ、心の底では感謝しつつもつい裏腹な態度をとってしまいます。 そのままギクシャクしているうちに、佐々倉は上司と不倫関係に。 ある日佐々倉は、社内の資料庫で上司に不埒な真似を仕掛けられていた現場を、最悪な相手、高木に見つかっ…
栗城偲 三池ろむこ
うさ神様の中途半端な恩返しで、俺がうさぎでうさぎが俺になってしまって、ドタバタするお話。 中身がうさぎな俺は、欲望に忠実なのに、人間の俺は臆病で、 でも、ハイスペック幼なじみも、中身は実は臆病で、 そんなこんなで、初恋を拗らせたまま無駄にした10年以上。 いまいちピントがずれている神様が叶えてくれたのは、うさぎになっちゃう荒療治で、 でも、最終的にはちゃんと願いが叶って、よかった、よ…
このCDの原作となった同人誌は未読(だと思う、たぶん)。 本編後、樋崎と明石が恋人同士になって、樋崎もだいぶ冷静に野球が見られるようになってからのお話。 明石の方は、樋崎がまだ野球に対してわだかまりがあるのではと気にしているが、樋崎は明石のおかげで野球に対してのわだかまりが薄れて前向きに生きていけるようになったと、ちゃんと明石に感謝している(でも、それを口に出しているわけではない)。 と…