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雀影
コミコミスタジオ特典はB5サイズのカラーペーパー(黄色)に黒印刷でした。 内容は一緒。 B5サイズだと、半分に折るとコミックスと同じ大きさ。 つまり、コミックの1Pの倍の大きさなので、絵は大きくて見やすいけど、取っておくのにはちょっと微妙。 半分に折っただけだと、本に挟むとはみ出るし、カバーに巻き込むと半端なところに跡が残るし、 大きいまま、別のファイルに入れておいたりすると、読むのを忘…
木下けい子
ネタバレ
腐れ縁幼なじみは初恋の君。 何とかして近づきたくて、 なんとしても離れたくなくて、 側にいる理由を探す、不器用な童貞くんと、 そんな彼の気持ちに、気付いているのに気付かないふり、 自分のために変わる表情を、自分一人で独占したいリア充くんの、 ほっこり、同棲生活。 お互いに男性経験はなく、どっちが受け入れるのか、攻めるのか、 そんな駆け引き。 あー、なんだか、ほっとするなぁ。 …
川琴ゆい華 yoco
何度出会っても、必ず恋に落ちずにはいられない。 逃げ出した恋を、もう一度やり直すタイムリープのお話。 別れの悲しみを避けるためには、出会っても、恋しても、恋人同士にならなければいい。 そんな決意の元で送る2回目の、2年前の自分。 でも、どうしても、恋に落ちるのは止められず、、、。 「何度出会っても恋に落ちる」とか「万華鏡の核」とか、いろいろモチーフはすごく胸キュンで切なくてロマン…
梶本レイカ
絵の美しさにますます磨きのかかった、この下巻。 騙し、騙されの怒涛の展開。 え、なにこれ なに、 なに! それまで見ていた物、見えていた物の全てが、 見ていた、見えていたとおりではなかったとすれば、 自分でも、自分自身の姿が見えていなかったとすれば、 暴力的で過激な描写は多いですが、次々と展開し転回していく物語の密度と熱量は、なかなかお目にかかれない代物で、読後の充実感…
いや、この本も、充分血みどろな感じで、モブ姦だの指詰めだの撃って殴っててんこ盛りで、相当かなりグロいんですが、 それでも、初めてであった「高3限定」に比べたら、絵もすごくきれいで、ストーリーもしっかり筋道通っているし、すごくエンタメで読みやすい。 こんなに読みやすくていいのかと思うほど、普通におもしろい。 と、思わせておいてからの、3話、4話あたりから怒涛の展開。 そして書き下ろしの「氷の…
木村ヒデサト
中学で出会って、お互いがお互いを得ることで成長していく子ども達のお話。 このタイトル、途中までは良く意味がわからなかったんだけど、 最後にこう来たか! 先の見えない子ども時代、いつか別れが来てしまう事を怖れて、いっぱい、いっぱいセックスしたのに、二人の間には産まれる物など無くて、そうやって泣きながら眠ったあの日から、こんな日が訪れるなんて、 そうか、 あの日の言葉を、 鬼が聞いたら…
大伴が高嶺宅に薔薇を抱えてプロポーズに行く前、その薔薇を買った花屋でのお話です。 ネット注文した薔薇の花束を受け取るために訪れた花屋で、応対に出てきたのはどこかで見覚えのある男。 司法修士生の同期で裁判官になったはずの海棠が、まさかこんな所で花屋に転身とは! この海棠という男、どうやら「恋の花ひらくとき」という作品の登場キャラのようです。 おまけペーパーならではのサプライズ出演ってとこでし…
コミコミスタジオの特典小冊子。 本文がA5サイズ2段組で7P、それにカバーイラストをカラーコピー舌表紙がつきます。 内容は他の方が詳しく紹介されているので、後半部分の感想を。 せっかくパスタがゆだったのに、ノースリーブのランニングシャツからちらちら見える高嶺の乳首に我慢しきれず大伴は、、、 ようやく包帯がとれて、念願の両手で乳首こりこりを堪能する大伴。 高嶺の方も、キッチン、パスタの…
鳥谷しず 金ひかる
「イラスト・金ひかる」作品は作者不問で購入の1冊。 なかなか楽しかった。 そして思いのほかエロかった。 個人的な印象ですが、金先生の挿絵としては脱衣率がかなり高いかも。 そして、このスピン元「スリーピング・クール・ビューティ」多分読んだことある、はず…、レビューしてないけど。 Sっけのあるオレ様系の攻めが苦手なので「スリーピング~」の方は記憶から抹消したのかも知れない。 こちらの作品の…
フィフスアベニュー社恒例の、期間限定通販特典トークCD。 CHERRYレーベルということで、演じているのは若手の声優さん。 本編CDも若手らしい新鮮なお声が魅力的でしたが、こちらのトークCDも、ちょっと緊張気味の、手探り感たっぷりの進行がなかなか好印象。 お二方とも、結構真面目に作品のこと、演技のことを語ってらっしゃいます。 特に、最後のお題「あなたにとってのひだまりは?」は、先に古川さん…