__モコ__さんのレビュー一覧

あっちとこっち コミック

腰乃 

心のフェンスを取っ払え!

いよいよ来ました。来てしまいましたよ腰乃フィーバーが…!
あれっだけ苦手な部類、と思って居た腰乃さんの絵柄。
ストーリーは面白いのに画がなぁ…と思って敬遠していたのに、ドラマCDを聴いて一気に過熱。
物凄い勢いで既刊単行本を買いました(笑)

元々ストーリーや設定は大好きでした。
そして今回も、「やっぱり好きだ」と思わされたのです。

タバコが見つかり1学期終業式の日に、夏休みの罰…

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「恋の話がしたい」ドラマCD 初回特典フリートークCD 特典

テンション高っ!

『恋の話がしたい』初回特典フリートークCD。

こちら、本編はしっとりと進んでいた、大好きな1枚。
さぞフリートークもしっとり気味で大人な雰囲気満載?なんて思いながら聴いてみたら。
……そんな期待、裏切られますよ!(笑)

鈴村健一さん、川島得愛さん、羽多野渉さんによるフリートーク。
まずは、それぞれの初恋話に。
そのお題目に、鈴村さんは「さんざんしてきた飽きた!」と言いつつ、関西…

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「YES IT'S ME」ドラマCD 初回特典フリートークCD 特典

ワンナップワンナップ♪

『YES IT'S ME』の初回特典トークCDです。

まずはじめに、平川さんのテンションの高さに驚きつつ爆笑。
「ィイエッス!!」から始まりますよ(笑) どうしたのっていうくらい高い(笑)
こちらは表題作のほかに、『目蓋の裏にて恋は躍りき』に出演されている立花慎之介さんと檜山修之さんも別録り?でフリートークがあります。


◆YESチーム(羽多野渉さん・平川大輔さん)

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あしたのきみはここにいない コミック

山本小鉄子  崎谷はるひ 

トラウマと現実と未来

私にとって、初・山本小鉄子さん。
淡い紫の色使いが綺麗な表紙に惹かれ、ずいぶん前に手にとった1冊。

大学受験を控えた高校3年生のミオは、日本史の担当教師・北原のお話。
キスして、触って、でも最後まではしない。
ミオの告白を一度は拒絶した北原は、「好きにはならない、気持ちいいことだけしよう」と提案し、同情でもいいとそんな関係を放課後1時間だけ続けていくのだけれど――と進んでいきます。

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みちづれポリシー CD

甘く切なく幸せな♪

原作既読です。
こちら、読み返せば読み返す程、大好きになっていく原作。
これがドラマCDで聴けると思うと嬉しくてたまりませんでした♪

とある老舗和菓子屋の息子・篠原。
その篠原の親友で恋人・西岡は、背が高くイケメンでモテるのに空気の読めない一人好き。
けれど篠原のことは大好きで仕方なくて――というお話。
この世話焼き篠原を遊佐浩二さんが、ぽわん男・西岡を平川大輔さんが演じています。…

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ワンウェイの鍵 CD

リアルで楽しめる1枚

珍しく、原作未読です!
こちらでオススメして頂いた内の1枚。

あまり原作を読まずにドラマCDを聴くことが無い為、自分がちゃんと情景を頭に思い浮かべられるか少し心配でしたが、とーっても楽しめる事が出来ましたっ!
2組のカップルが収録されていて、最後にはこの4人全てが縁で繋がる、というのが、ハッピーな感じで聴いて居て心地良かったです。

◆1組目:会社の仲良し先輩後輩のお話。
ある夜、…

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Chara Selection 2013年 5月号(雑誌著者等複数) コミック

僕はもう、お前には従えない

最近、こちらの雑誌もちょこちょこと買うようになりました。
大目当ては、日高ショーコさんの『憂鬱な朝』!
雑誌は一度買ってしまうとダメですね、続きが気になってしまって……(苦笑)

キャラセレ初登場!の、左京亜也さんが巻頭カラー。
本当に最近の左京さんのご活躍は物凄いですね。
そして、美的男性3人衆な表紙は水名瀬雅良さん。

それでは、たくさんの作品の中から、私的お気に入りを。

1

恋する虎はキスをする コミック

佳門サエコ 

虎は結局てのひらで転がされる

佳門サエコさん熱(少しだけ)再び。
相変わらず綺麗な表紙に惹かれ、購入。

表題作は2011年に連載されていた作品とのことですが、この辺りくらいからなのか設定的にそうさせたのか、受けの顔も攻めの顔に寄せている感じがします。
何て言うか、男っぽさを増したような。
それ以前までは多分、確実な違いみたいな描き分け(瞳の大きさは勿論、顔の輪郭、パーツのバランスetc)をされていたんじゃないかと思…

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≠ノットイコール Notequal Special Free Talk 特典

線香花火の消え時はどっちがお好き?

凉役・鈴木達央さんと、果役・野島裕史さんによる通販特典キャストトークCD。

印象に残ったことは?というお話で、昭和テイストが強いと仰ったお二人。
野島さんは幼い頃、九州のTHE・日本家屋というところにお住まいだったそうで、それのおかげで親近感が湧いたのだとか。
そして線香花火の話題に。
……えぇー!と思わず思ってしまった。
お気持ちは分からなくもないですが、ちょーっと達央さんには同意…

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野球天国 コミック

麻々原絵里依 

意外と萌えた!

私にとって、初・麻々原絵里依さん単行本。

いきなりタイトルが失礼なのは、久々に読み返して印象が変わったから。
麻々原絵里依さんと言えば美な画に上品さ漂う雰囲気、という勝手なイメージ。
逆に、動きがかたくて躍動感が物足りないと思う事も有ったので、スポーツ漫画は難しいのでは…という印象もあったのです。
でも、初読みで「うーん…」と思い本棚の奥深くにしまってあったものが、再び読んでみると、面…

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